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北海道移住計画(仮)

オフィスCUE☆TEAM NACS…今、北海道にキモチだけ移住中!!mikaのメンタル北海道居住日記

ドラバラ鈴井の巣…安田組の話

2006-08-26 10:07:43 | ドラバラ
そうそう、DVD見た方はご存知。
『VS~禁断の対決企画』の優秀作品受賞は
安田組の『アッキーmy Love』


ご褒美は『海外ホームステイ』という名の

『アルコール共和国表敬訪問』(新潟県佐渡市)


そうです、新潟でした。
あーーーあの空港、昔…私働いてました。
たぶん安田さんたちが来たときは、まだ働いてなかったと思うけど、その年の秋ですね。苦い思い出のいっぱいある空港です。ちっちぇえ空港なんだ…。


そして、佐渡です。
ワタクシ、生まれも育ちも新潟ですが、行ったことありません。
たぶん新潟市民は意外と行ったことないだろう。
しかし、ワタクシ…佐渡出身の友人が2名おります。(1人は在住)


その在住の友人(もちろん北海道好き)は…安田国王以下が表敬訪問された
『アルコール共和国』が仕事関係先だそうです(笑)
DVD見て、ぶったまげたそうな。
「みんな知ってるもん、あのオッサンら…」
そうか、本当にあるのか…。「飲んべえにはたまらんとこだわな」と。


「もし佐渡に来るなら、同じ行程に押さえられるよ」
「もちろん、民宿も同じ部屋押さえるよ!」
「でも、砂金はあんなに取れないから!」(笑)
(↑もちろん、砂金は仕込みです…)


私は日本酒一切飲めないので、どうだろうとは思いますが。
私も安田国民(安田ファン)の端くれなら一回は表敬すべきでしょうかね。

マッスルボディは傷つかない…今さら。

2006-08-14 23:31:05 | ドラバラ
『VS~』が発売になった、というついでで(どんな?)

ドラバラ鈴井の巣・第2弾企画
『マッスルボディは傷つかない』(企画・安田顕)



のお話でも…。よく考えたら、ここでまだ1回も触れたことなかった(笑)
平成の怪物・安田顕さんの、超名作!!でございます。
初めて見た人は、かなり戸惑うであろう。
何が面白いのか…ストーリーもへったくれもないじゃないか!!
その証(?)に、この企画はドラバラの中でも群を抜いて、
『低視聴率』に喘いでいたという…(※ホワイトストーンズ第2章のメイキングより)。


そうなんですよね…、私も初めて見たとき、戸惑った。
女の私には『ボディビル』なんて、なかなかよく分からない世界だし
(まあ、女性でもやってるかたはいますけど…)、なんのこっちゃ?と。


これはとにかく各キャラとか、各所に散りばめられた小ネタが凄くいいですよね。
ストーリーは追わずに、1シーン1シーンのバカバカしさで、とにかく大満足
真池龍&タカユキは、ストーリー軸に一切関係ない
(だって、殆どストーリーの軸に絡んでないもん/笑)のに、すさまじいほどの存在感。
唐突に歌って踊ってるだけなのよ、よく考えると。
なんだろなーーーこんなバカバカしいキャラなのに、どうにも忘れられん。


キャラで特にお気に入りは『ジョー&アッキー』です。
亜樹ちゃん、なんかかわいいよねぇ★あーいう感じ、結構好き(笑)
ジョー役のシゲちゃんは、私のモロ好みです。あーいう男の人は、大好きだ。
ミスター・ボム…(笑)
2人が歌うOP『涙はいらない』…名曲だよ。
某『ス●ールウォーズ』のテーマ曲『ヒーロー』を思わせるような(笑)
カッコいい曲です。オススメ!!!!


ED曲の『ハッスルマッスルブギ』なんてのも秀逸な1曲で、
これはかなり頭から離れないんですよね~…。
たまに口ずさんでる自分がいる(笑)


確かに、視聴率は悪かったらしいが、決して面白くないドラマじゃない。
いや、むしろ面白すぎる。
『平成の怪物』が作り出した『天才的な作品』だと、私は思う。私は。


さよなら朝日荘(大泉組)

2006-08-12 23:23:57 | ドラバラ
大泉組『さよなら朝日荘』

キャスト:大泉洋、佐藤重幸、音尾琢真


大泉さんらしい(?)作品ですよね。あったかいな~みたいな。
『山田家~』もそうだったけど、
本当になんてことない風景の、切り取ったワンシーンって感じで。
洋ちゃんも『山田家~』のとき言ってたけど、こういうの日本人は弱いんだって(笑)


佐藤さんが演じた『織田先輩』…かなりツボですね。
むちゃくちゃなキャラだけど、こういうヤツっているんですよ。
迷惑な先輩だけど、絶対に憎めないって(笑)


何気なさ過ぎて、パンチの少ないストーリーだとは思うけど、
パンいちの『サラダ油まみれ』とか、織田先輩の『おまるで用足し』とか、
箇所箇所、ちゃんと面白い小ネタが山積で、それがいいんですね~。
正統派の、ラブコメディって感じがします。


で!最後の腕時計は、大きな感動の嵐ではなく、
ふっと温かい感動が来るんですよね…。
ああ、初恋ってこんな感じみたいな(笑)
がっついたラブストーリーじゃなくて、やわらかいラブストーリー。
こういうの、いいですよね。


…やはり、大泉洋は天才だった。
しかし、お父様の詫び状は…さらに秀逸だった。この親子、すごい(笑)

Have a nice day(鈴井組)

2006-08-12 09:41:23 | ドラバラ
鈴井組『Have a nice day』

キャスト:鈴井貴之、森崎博之、藤尾仁志


これ、ストーリーは一番好きです。『ストーリーは!!』
やばいです、狂気とかそういうの好きなんです。
狂ってる話、サスペンス、大好きなんで、これはもうツボ。
ウィッキーランド行きのバスのシーンは、最初謎だったんだけど、
ラストでいいようのない寒気を覚えました。
まさかこんな…。
新聞のワンカットよりも、ケーキのワンカットでゾクっとするみたいな。納涼(笑)

うあああああって、絶叫。

藤尾ーーー怖いよーーー(泣)

他にもツボなのは、あずさが自分のビデオを発見してしまって、
部屋を出て行ってから、藤尾が部屋に設置されていた録画を、1つ1つ消していくとこ。
怖いよーーー。


ゾクゾクゾクーーーっとしますね。
でも、こういうの好き★


問題はね、鈴井さんです(笑)
似合いすぎるんです、笑えないんです。
リアルなんです。


いや、途中まではまだよかったさ。
問題はね…藤尾とのキスシーン、そしてその後さ。
ドン引いたぜ、さすがに(笑)
しゃ…社長!!マジですか…マジなんすか。
…あのね、さすがにそれまでは何とか耐性(社長の女装)出来てたけど、
ここで一気に崩壊さ。…別な狂気が炸裂してんじゃん…。


いやいや、でもこの話は、私は好きです。
さしずめフジ系or日テレ系の、木曜10時って感じでしょうか(笑)

アッキー my Love(安田組)

2006-08-12 09:15:22 | ドラバラ
ドラバラ鈴井の巣 『VS 禁断の対決企画』
ドラマ部分の感想だけを、まずはUP!!
メイキング部分はまたあとで~♪

安田組作品『アッキー my Love』

キャスト:安田顕、小橋亜樹、河野真也


これはちょっと切ないですね~…。
亜樹ちゃんの失恋体験を元に…らしいですけど、悲しすぎる。
でも、妙にそのリアルさがいいんですけどね。
安田さんの前作『マッスルボディ~』とは全然違うテイストで、
私はこの『アッキー~』はカナリ好きです。


喫茶店で、亜樹ちゃんが捲くし立てるシーンなんて、
一言一句拾って聞くと、泣きそうになる…。
でも、亜樹ちゃんの熱演は、嫌味がなくって好きです。
ってか、亜樹ちゃん大好きです。


問題は尺が短すぎて、話の重要部分であるであろう箇所が、
あっさりと流れていってしまったような気がする事。
河野君の存在もさらーっと流れていったしなぁ。
もっと時間があればいいのに…と無理なことを思ってしまいました。

でも、この爽やかな感じは、本当ドラバラっぽくなくて、いいですね。
(どういうこっちゃ/笑)
さしずめ、フジ系の月曜9時枠のような…(笑)


3作品の中で、続きをもっと見たい&もっと長く見たいと思えるのは、この作品です。

VS 禁断の対決企画

2006-08-11 23:49:56 | ドラバラ
今、ようやくドラディスクを見終わりました。

…長いよ!!!(笑)
いろいろ詳しい感想は後ほど、きゅっとまとめますので。


みなさん、どの作品が好きですか?
●Have a nice day(鈴井組)
●さよなら朝日荘(大泉組)
●アッキー my Love(安田組)


私はデスね…
鈴井組のが一番好きです。話は。
藤尾くん…怖いよ(笑)
でも、こういうの…好きなんです。

例えば、鈴井監督作品でも『river』が一番好きなんで。

詳しい感想は、後で一気に書きますから。
ただ、何と言われようと!!例え最下位だろうと!!
私は、鈴井組のが一番好きだって言いたかったんです。

雅楽戦隊ホワイトストーンズ・第二章

2006-06-06 21:49:54 | ドラバラ
ドラバラ鈴井の巣・第3弾作品
『雅楽戦隊ホワイトストーンズ ~白き伝説よ永遠に~』

これは何と言っても、衣装が好き!!
南郷・本郷・北郷…とくに本郷の衣装はどんぴしゃ大好きです。
オヤビン(小松さん)が、無意味にちりばめた『三角』のデザイン。
そして明らかにカッコいい衣装の北郷さんに比べ、『オカシイ』衣装の本郷さん。
カッコいい衣装の北郷さんに、食って掛かる大門さんなんてのは、カナリ面白い!

そして、北郷さん(シゲ)に大門さん(大泉さん)が浴びせ掛けた一言。

『なまらチャラついてんな!』
『お前、おもしろくないよっ!!』


いずれもバラDISKでですけど…ここの件は面白くって、
何回も何回も見ましたね~。
その後の、


シゲ『オフィスCUEはお笑い事務所じゃねーぞ!』
大泉『お笑い事務所だよっ!!

シゲ『じゃあ、社長に聞きましょう!オフィスCUEはお笑い事務所ですか?!』
社長『そうです!』
シゲ『…じゃあ、オレ間違ってた!』



ここなんて、もう大好きな件です。

衣装で言えば、大門さんもオヤビンの素晴らしいセンスが光ってて、最高です。何と言っても、『D&T』の文字が入った帽子。『大門&通』…さすがオヤビンっ!!
ここにもオヤビンブランドの三角があるのが、とっても光ってた★


ストーリーで言えば、またもや無理やりな設定なんですけど(笑)第二章は泣かせるんですよね~。もちろん笑える小ネタだらけなんだけど、今回の話の軸は『南郷と首領』ですから。
白龍神社で、南郷と悪の秘密結社の首領の関係が判明して…んで、もう涙・涙…みたいな。副音声で安田さんも言ってましたが、ラストに「もういいかーい」「もういいよ~」で終わるトコなんか、マジで感動しちゃうんだ。さすが…鈴井貴之!!みたいな。


でも、箇所箇所に散りばめられた小ネタには、とにかく笑いを誘われるばかりです。
私的にツボなのは『ホワイチャリ―号』。あの三輪自転車に、全身真っ白い3人が、中国雑技団かのようにくっついて走る様は、なんとも滑稽。
バラDISKでは、更に平成の怪物・安田さんがやらかした、奇跡のNGもあって、最高なシーンの1つです。


第二章はとにかく小ネタ満載で、笑える・泣ける!いい作品です。
3作の中でも、オススメ度高いかも♪



やっぱ、バラDISKでしょう♪

2006-06-02 01:15:11 | ドラバラ
ドラバラのDVDと言えば、本編のDVD『ドラDISK』よりも収録時間の長い、メイキングを収録した『バラDISK』!!本編よりも長いメイキング。
これがなまら面白い!!!のです。


今、第一章の話をしてますので、第一章の『バラDISK』から。
何と言っても、冒頭の記者会見の様子がもう既に面白い。
私は、記者会見で『バック転をするそうですが…』と寝耳に水の質問をされ、『…はいっ!』と笑顔で答えるシゲに…ちょっと心臓射抜かれました☆


『バラDISK』の中でも、秀逸に面白いのは『殺陣練習』ですね♪
ストレッチで「うああああああああっ!!!」と絶叫をかます鈴井さん。
そして、各々殺陣の練習に入り…

両手をかざし、「はあっ!!」と気功のような殺陣をしでかす、シゲ。
ススキノの夜を思わせる殺陣を披露する、鈴井さん。
猫パンチのようなへなちょこ技を繰り出す、大泉先生。
そして…やられる殺陣をつけられ、ベッコベコに凹む安田さん…。

ここだけで、どれだけ笑ったことか。


そして漢字の読めないモリ。
最初の読み合わせで「ぅぬ~…ぅ」「ふぅ~…」と何度も止まり、挙句の果てに『首領』を『ドン』と俗読みする始末。何故『しゅりょう』と読めずに『ドン』と読む…。
更に雅楽三管の『笙(しょう)』を大声で「さおっ!!」…雅楽三管に…『さお』はねーべや…(笑)


他にも見所たくさんの『ドラバラ』のバラDISK。
何度見ても面白いのであります。普通のドラマは飽きた!とおっしゃるアナタ☆ゼヒ、『ドラバラDVD』をローソンでGETです♪



雅楽戦隊ホワイトストーンズ・第一章

2006-06-01 01:00:02 | ドラバラ
『雅楽戦隊ホワイトストーンズ 第一章~雅やかな愛の戦士たち~』


まずコレ!!コレです。
これをローソンに予約していて、取りに行ったとき…白いビニール袋に薄っすら見えたジャケットに、思わず笑いが。
白いビニールに…赤い文字の『ホワイトストーンズ』が見えたときに、とにかく…言いようのない笑いみたいなものが込み上げるのです。
店員さんは、どう思っているのだろう…とね。


『ホワイトストーンズ』の中では、私が一番好きなのが第一章。
ストーリーが、単純明快。あってないようなストーリーだけれども(笑)歪みがなくて、簡単で…。
雪が目いっぱい映った、札幌・白石の風景の中、
真っ白い『出玉スーパーマンデー by大泉洋』のような3人が、ドテーラを着て走り回る姿は、最高にバカバカしくていいです。


好きなシーンの1つは、毒ガスが撒かれた白石に向かう3人を、白龍神社の宮司(モリ)が引き止めるトコ!!

宮司「待ちなさい」

しかし気付かず走っていく南郷・本郷・北郷…

宮司「ちょ…ちょっ…ぬぅ待てーーーっ」
南郷「すいません、ちょっと急いでるんで!」


この南郷のあっさり爽やかに言うとこ。
何かツボなんだね…。第一章は、鈴井さんでとにかく笑った…。この人で笑ったトコは数知れず。


あと、3人が地下鉄&バスで下水処理場に移動している姿。
これはなんともシュールで好きです。バックに中江真司さんの声で、移動手段についてのナレーションが入るのは、最高に面白い!!しかも、ちゃんと移動のやり方(?)の図解が出る…。


しかし、そんな面白い中にも…ちょっとホロリときちゃうとこもあってね。
私としては、やっぱり大門にホロリときちゃったのよ。
水穂大橋で、北郷・本郷と会ったとき、
「南郷は!!??」
と聞かれ、一筋の涙を流す大門。ココ!!!!!!
バラDISKで、涙の真相を知っちゃうと笑っちゃうんだけど、知らずに見ると、1回ホロリときちゃうんだね。

よっ!!さすが、大泉大先生!!!


あああ…まだ書き足りないなぁ★
バラDISKも好きなトコ多いし!!
まあ、気の向くまま書いていきます。

雅楽戦隊ホワイトストーンズとの出会い

2006-05-30 18:37:24 | ドラバラ
ドラバラ・鈴井の巣の中でもシリーズ化され、第一章・第二章・最終章と、
計3タイトル放送された
『雅楽戦隊ホワイトストーンズ』
http://www.htb.co.jp/suzuinosu/


これを初めて聞いたのは、友人からでした。
まだ私が大泉洋くらいしか知らないとき。
その友人はトレーディングカードを集めていたのです。
そのとき、ざっと話は聞いたものの、しばらく頭の隅のほうに眠っておりました。


が、しかし。
頭の奥で叫ぶのです。
「俺たち、面白いぜ!見ろよっ」
誰の声かは知りませんが(おそらく南郷さんでしょうね)、
ホワイトストーンズが頭の中でニョキニョキと存在感をアピールし始めました。


そして、ローソンにて買ってしまった第一章。
DVDを再生。…しばし呆然。
何と言う世界であろうか…こんな、こんな…面白いもんがあるなんて…。
バカの真骨頂。
クリエイターたちの夢。
鈴井貴之は、やっぱり天才だった…。
改めて、北海道が羨ましく思えた瞬間でした。



次回は、その各章の好きなシーンを語ります。