
久しぶりに押入れから出して来た SONY スカイセンサー ICF-5800はやっぱりかっこよかった(笑)
数十年前の当時を一気に思い出した。
当時はBCLブーム真っ只中であり、SONY スカイセンサーとナショナル クーガーが双璧で戦っていた。
その中でも5800と言えば、短波帯を3.9~28MHzまでフルカバーしていたので、他機種がほとんど
3.9~12MHzしかカバーしていない中で、特に光っていた。
チューニングダイヤルのSLOW・FASTの切り替えやBFOスイッチ搭載は、特にハム(アマチュア無線)小僧
だった自分にはとても魅力的であった。
また、バンドセレクトの表示が蛍光グリーンでLEDじゃないけど、光っているように見えたのがすごくかっこよかった。
5500や5500Aの兄貴分のような感じがしていた。
後に出た5600はまた別の雰囲気を持って登場したが、BCLに特化すれば5800は最高だったと思う。
チューニングダイヤルが正面中央に位置している部分は斬新なデザインだった。
その後に10KHz直読の5900が登場して、スカイセンサーの親分を継承したが、5800は名機であった。
ひさしぶりに通電したが、やはりスイッチ類とつまみ類にはガリが多かったが、受信については特に問題はなかった。
数十年前の機種が現在でも現役として使用できることは素晴らしいことだと思う。
当時の開発者の人達のすごい技術力と意気込みを感じらずにはいられない。
数十年前の当時を一気に思い出した。
当時はBCLブーム真っ只中であり、SONY スカイセンサーとナショナル クーガーが双璧で戦っていた。
その中でも5800と言えば、短波帯を3.9~28MHzまでフルカバーしていたので、他機種がほとんど
3.9~12MHzしかカバーしていない中で、特に光っていた。
チューニングダイヤルのSLOW・FASTの切り替えやBFOスイッチ搭載は、特にハム(アマチュア無線)小僧
だった自分にはとても魅力的であった。
また、バンドセレクトの表示が蛍光グリーンでLEDじゃないけど、光っているように見えたのがすごくかっこよかった。
5500や5500Aの兄貴分のような感じがしていた。
後に出た5600はまた別の雰囲気を持って登場したが、BCLに特化すれば5800は最高だったと思う。
チューニングダイヤルが正面中央に位置している部分は斬新なデザインだった。
その後に10KHz直読の5900が登場して、スカイセンサーの親分を継承したが、5800は名機であった。
ひさしぶりに通電したが、やはりスイッチ類とつまみ類にはガリが多かったが、受信については特に問題はなかった。
数十年前の機種が現在でも現役として使用できることは素晴らしいことだと思う。
当時の開発者の人達のすごい技術力と意気込みを感じらずにはいられない。
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