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定年オヤジの備忘録

趣味や興味あることを適当に備忘録として残すブログ

定年になったので、ブログタイトルも変更しました。

TECSUN PL-660 AIRバンド受信

2012-09-29 23:36:47 | ラジオ・BCL
今日は平群の公園に出かけた。
久しぶりの公園なので、いつもの通りラジオを持参した。
前回からTECSUN PL-450に替わって、PL-660を常時携帯機に変更した。
今日もAIRバンド受信を試みた。
AIRバンド帯域は、118MHz~137MHzなので、低い周波数からゆっくり高い周波数までダイヤルを回していった。
すると、120.450MHzで、強力な英語交信が入感した。
シグナルインジケータを見るとわかるが、MAX5である。
周波数帳が無いので、どこの局か不明であるが、明瞭な交信は航空機と管制塔のものでありそうということは雰囲気から理解できた。
AIRバンドの周波数帳は、どうやって入手できるのか調べてみよう!
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TECSUN PL-660

2012-09-02 15:26:24 | ラジオ・BCL
今日初めて使用したTECSUN PL-660の全体的な感想であるが、
先ず、デザインはPL-450と基本的なボタン配置等は似通っている。
サイズはPL-450を二回り大きくした位で、どっしりと重厚感がありカッコイイ。
一番気に入った部分は、本体右サイドのツマミが上中下と3段並んでいるところである。
上がチューニングダイヤル、中がSSBのBFOピッチコントロール、下が音声ボリュームである。
PL-450はチューニングダイヤル一つだけで、一般的なシンプルなデザインであった。
それと比較してPL-660は、往年のBCLブーム時のラジオを彷彿とさせるデザインで一発で気に入ってしまった(笑)

当然今後は外出時に常時持ち出す機種は、PL-450→PL-660にすることに決定である。

この写真は、11610kHzの中国 中央人民広播電台である。
インジケータの信号レベルは3を示しているが、耳Sでは5であった。
SINPOにすれば 55454 というところであろうか。
非常にはっきりと受信できたが、今日は他機種を持って来なかったので受信比較はできなかった。

次回は他機種と是非受信比較をしてみよう!!
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TECSUN PL-660 AIRバンド受信初体験

2012-09-02 15:08:06 | ラジオ・BCL
今日平城宮跡へ持って行ったラジオは、TECSUN PL-660である。
実はTECSUN PL-660は、8月下旬に入手したばかりである。
入手してから今日初めて使用したわけである。
TECSUNのラジオは複数所有しているが、このPL-660は所有機の中では最上位機種である。
また、本機はFM/LW/MW/SWに加えて、SW(SSB)とAIRバンドの受信も可能である。
SSBの受信可能機は他にも所有しているが、AIRバンドの受信機は本機が初めてであり、とても楽しみである。

第一次大極殿から朱雀門へ向かう散歩道にはベンチが多く設置されているので、そのベンチで受信を試みた。
AIRバンドに切り替えて、ワクワクしながらチューニングダイヤルを回した。
ずっと何も受信できなかったが、123.700MHzで突然英語の声が聞こえた。
しかしほんの5秒位話しただけで、その後は受信できなかった。
周波数帳が無いので、どこの無線交信か不明であるが、とりあえず受信できた。
信号強度はインジケータでレベル3位だったので強い方だった。

近日中に航空無線の周波数帳を購入して本格的にワッチしてみたいと思う。
また結果を後日記事投稿したいと思う。
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SONY ICF-7600A & DEGEN DE1125

2012-07-22 20:03:47 | ラジオ・BCL
次はDEGEN DE1125である。

PL-450と同じく 11750kHz 中央人民広播電台 を受信比較してみた。

                  SINPO
SONY   ICF-7600A  25422
DEGEN  DE1125     25222

以上の結果となった。

DEGEN DE1125は、ICF-7600Aと比較してノイズが多く、その分全体的に受信状況は悪くなった。
ブツブツと雑音が入るため、非常に聴き辛い感じである。
TECSUN PL-450と比較しても同様でノイズが多い。
やはり、本体付属ロッドアンテナの長さが短いため、それが原因であると思われる。
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SONY ICF-7600A & TECSUN PL-450

2012-07-22 19:55:47 | ラジオ・BCL
11750kHz 中央人民広播電台 を受信比較してみた。

                  SINPO
SONY   ICF-7600A  25422
TECSUN PL-450    25422

以上の結果となった。

ICF-7600Aは、短波帯がデュアルコンバージョンなのでかなり期待をしていたのだが、
実際はPL-450とほとんど差が無かった。
耳で聴く限りでは全く同等であり、期待は半分裏切られたような感じである。
「さすがSONY製!!!」と記事を書きたかったのだが、実際は書けなかった(笑)

オークションで落札して以来、ほとんどずっと使用していなかったため、経年劣化している可能性は高いだろう。
現役時代の受信性能は相当良かったのだろうと想像するしかない(笑)
チューニングをしている時に放送局と放送局の間が静か過ぎる感じがするので、やはり何か部品が劣化してしまったのかも知れない。
オーバーホールできるのなら、その後に再度受信比較をやってみたい。
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