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定年オヤジの備忘録

趣味や興味あることを適当に備忘録として残すブログ

定年になったので、ブログタイトルも変更しました。

TECSUN PL-210

2015-04-29 20:07:20 | ラジオ・BCL
今日は、TECSUN PL-210を持って外出した。

数ヵ月前にオークションで落札したが、出品者は「電源は入るが音が出ないためジャンク扱い」としていた。

そんな理由でかなり安価に落札できたのであるが、到着して動作確認をしたところ、何と普通に音も出たのである。

出品前の動作確認で音が出ていなかったのかもしれないが、我家に来てからは一度も音が出なかったことはない(笑)

非常にラッキーな落札であった。


大阪市の鶴見緑地公園で散歩がてら、短波受信をしてみた。

TECSUN PL-210を購入後、初めての短波受信である。

11750kHzの中国国際放送を受診したが、シグナルメーターの表示もフルであり、

多少のフェーディングはあるものの、SINPO 55544 で安定的に受信できた。

かなりコンパクトサイズで携帯がし易いことと、デザイン的にも割と気に入ったので、評価としては○である。
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ELPA ER-C57WR エアバンド受信

2015-04-29 08:52:06 | ラジオ・BCL
4/26(日)に久しぶりにラジオを持って外出した。

ELPAのER-C57WRである。

エアバンド受信が可能なワールドバンドラジオでコストパフォーマンスが最高な1台であると感じている。

今回はイトーヨーカドー奈良店の屋上で受信してみた。

5階建物の屋上なので、ロケーション的には悪くはないと思う。

エアバンドは詳しくないので、周波数もわからないままサーチ機能で検索受信をした。

16:45に、周波数132.700MHzで交信する声が入ってきた。

数字を話していたが、内容はよく聞き取れない。会話内容は英語のようだが、数字を言う時は英語と

日本語の時があり、違和感があった。

ER-C57WRの機能として、エアバンド受信時のスケルチがある。

このスケルチも、OFF・1~9段階と深さの調節ができるので、非常に便利である。

サーチの際に、スケルチの深さを調整して試してみたが、スケルチ1の時が一番浅く感度は良いが、

ノイズは完全にカットできるので、エアバンドのような常時電波が受信されないような場合はベターである。

逆にスケルチ9にした時は、深すぎてシグナル表示が点灯しているにも関わらず、音声がカットされて

聞こえない状況になった。

また、短波帯も受信してみたが、相当感度は良さそうな印象であった。

11640kHzの広東語放送局は、SINPO 55555で非常に強力に入感してきた。

今回は、受信比較できる他機種を持参していなかったので、次回は他機種との受信比較をしてみようと思う。

TECSUN PL-660とのエアバンド比較が最適かと思う。次回に乞うご期待!(笑)

※自宅に帰ってから、エアバンド132.700MHzを調べてみたら、

東京空路交通管制部(TOKYO CONTROL)の 近畿西セクター(播磨セクター)となっていた。

エアバンドについては、知識がないのでよくわからないので、今後調べてみたい。



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やっと出た待望のELPA高機能 短波ラジオ!!

2014-10-19 08:19:19 | ラジオ・BCL
ついに出た! ELPA高機能 短波ラジオ!!

ELPAの短波ラジオER-21T(DR-09)とER-20Tを愛用しているが、
もう少し高機能な上位機種が欲しかった。
AudioCommは、以前から売価6千円台くらいの上位機種が販売されていたので、
ELPAにも発売を切望していたのであるが、今回やっと出たから即買いした(笑)

型番はER-C57WRである。今回はワールドラジオ(WR)を謳うだけあってかなりの高性能となっているようだ。
先ず特筆すべきは、短波のみならず長波とエアバンドが追加されたことである。
5千円台の価格でこれだけの機能を搭載したのは、すごいことと思う。
エアバンドはTECSUN PL-660についているが、その他ではみたことがない。
サイズもER-21T(DR-09)とほぼ変わらない程度におさまっている。
すごく気に入った。

受信性能や他機種との比較については、今後やってアップしていこうと思う。


コメント (2)
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ELPA DR-09(ER-21T) & FIFTY DMM-6128 NO.1

2014-05-24 20:03:20 | ラジオ・BCL
最近購入したフィフティDMM-6128とELPA DR-09(ER-21T)の筐体比較である。

まさに見てのとおり、筐体サイズは全く同じで液晶表示部分やスピーカー部分、受信バンド切替SW部分も共通である。

液晶表示部分と受信バンド切替SWとの間の各種SW部分だけが異なる感じである。

機能的にもほぼ同じであるが、タイマー設定はELPAの方がわかりやすい。

それから正面からみた右側面のSWが、ELPAはキーのホールドでフィフティは音質切替になっている。

電源SWが正面のタッチSWなので、キーホールドのELPAの方が誤動作が少なくでよい。

このクラスのラジオでの音質(TONE)はあってもなくてもあまり影響はない(笑)
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FIFTY DMM-6128

2014-05-24 19:07:40 | ラジオ・BCL
ラジオ・BCLカテゴリーでの久しぶりの投稿だ。

先日、ドンキホーテで見付けた短波ラジオが面白い。

輸入元フィフティのDMM-6128で売価は、1980円であった。

店頭で見た瞬間に「あれっ? 何かとそっくりだ!」と感じて、すぐにELPAのER-21T(DR-09)とそっくりであることに気付いた。

即買いして自宅で確認したところ、やはり金型がほぼ共通の筐体だと思った。

たぶん、REDSUNであろう。

筐体比較の記事は別に投稿したい。
コメント (1)
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