おいしいごはん

平凡な主婦の日常も
マニアックなコラムも
日頃の鬱憤も
ささやかな萌えも

生きる

2020-10-12 08:37:44 | モブログ
おはようございます。

昨日は下の子とミュージカル生きるを観てきました。
終盤は涙が止まらなくて、なんだろう、どういう感情が昂って泣いてしまったのかしばらく分からなくて、あたしよりも泣いてる娘に聞いてみたら、感動したからでしょう。と。
余命わずかと知って、生まれ変わった人間の強さを見て、これが自分たち種族に備わってるものなのか、だから感動するのか、と、いまだに自分の胸の内がわからない・・・
再来週もう一度観に行きます。
昨日は鹿賀丈史さんと小西遼生さんの日だったんですが、鹿賀丈史さんは今日70歳のお誕生日。69歳最後のステージを見てこれた訳です。重厚でしたな〜。小西さんは牙狼や、うつけバーで昔からよく知る俳優さんなのですが、めっちゃ美味しい!素敵な役を素敵に演じていて、1幕終わりあたりから、娘とめっちゃいい!と沸いてましたね!

沸いて・・・と言えば我らが村井さん。
昭和初期のサラリーマン、しかも、新婚さん!帰宅して、スーツを脱ぐとラクダシャツとステテコ!!ありがとうございます!歌もソロでありがとうございます!日生劇場の村井さんをありがとうございます!
こういう役が得意で似合うと娘が言うの、分かる・・・自分の正義があって誠実だけど、それ故の意固地なところというか。
次の回は市村正親さんと、新納慎也さんの回。昨日の組み合わせよりも軽快なイメージのある2人が、どうやって泣かせにくるか楽しみです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする