フリーレンが大好きだという話は、以前にも書きましたが、
今はアニメも見ています🥰
子どもの頃は、すきなマンガがアニメ化されると、声が自分の想像と違っていて、イヤな思いをすることがよくありました。
(しばらく見続けていると、その声に慣れてしまう自分も、なんだかなと思っていました)
あと、アニメ化されて人気になっても、「わたしはアニメ化する前から知っていたのよ!!」という優越感のような気持ちもよく抱いていました😅
まあ、そんな子どもの頃の話は置いておいて、
葬送のフリーレンのアニメについては、声はかなりイメージと合っていました...!
ちょっとイメージと違うな、と思ったのは、ハイターくらいでしょうか。
わたしの中では、もうちょっと高い声の印象でしたが、低めの声でしたね。
フェルンの声は可愛らしい感じで、やっぱり男の子の読者向けに作られたキャラなのかなぁと思いました。(黒髪ストレートとか、豊満な胸とか)
(わたしは葬送のフリーレン大好きで、すきなキャラもたくさんいますが、フェルンとシュタルクには、全く興味がわかないのです。どうしても若い男の子の読者向けという印象が拭えないので。。)
なんだか前置きが長くなってしまいましたが、
マンガだと白黒なのが、アニメだとカラーで、
風景が本当に美しいですね。
特に1巻の第4話、フリーレンがフェルンのお誕生日を祝ってあげるシーンが
アニメではカラーになっていて、ものすごく美しい夕焼けでした。。
このシーンを見た時に、ほんとうに感動して
アニメ化されて、このシーンをカラーで見ることができて、
本当に良かったと思いました☺️
また、アニメがいちばんマンガと違うところは、戦闘シーンをきちんと描いている点です。
以前の記事でも書きましたが、マンガではあまり戦闘シーンは描かれていません。
それは旅の目的はあくまでフリーレンが「人を知るため、趣味の魔法を集めるため、最終的にはヒンメルと会うため」であって、戦闘することではないからだとわたしは勝手に考えていますが、
アニメでは戦闘シーンがきちんと描いています。
( 2巻のシュタルクが紅鏡竜と戦うシーンなどです)
マンガではさらっとしか描かれていないので、アニメで観てみて、とてもワクワクしました!
迫力のシーン!
こんな感じなんだー!と。
純粋に面白いし、楽しかったです😆
最近のですと、フェルンがリュグナーと、シュタルクがリーニエと戦うシーンも。
とても見応えがあって、録画を何度も観ました
次回は、
マンガでは描かれていないけれど、アニメで追加されたコマの中で
これは面白いな、と思ったシーンについてお話ししようかと思います。
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