三原映画をつくる会

「三原から日本映画を世界へ発信! 魅せる三原市、再発見」 三原市が舞台・ロケ地の映画実現をサポートするプロジェクトです。

少女が埋蔵金探し「瀬戸内海賊物語」 5月公開前にロス先行上映―【中国新聞 1月11日 朝刊掲載】

2014年01月13日 | 瀬戸内海賊物語
2017年三原城築城450年に向けて三原を舞台・ロケ地とした映画制作を企画準備している大森研一監督の最新上映作品「瀬戸内海賊物語」が"5月の全国公開を前に米ハリウッドの映画ファンを魅了した"との新聞記事が1月11日付 中国新聞朝刊に大きく掲載されましたのでご紹介します。
香川県小豆島を中心に三原市でも撮影された作品です。この映画の関わりをきっかけに三原城築城450年の三原を舞台・ロケ地とした映画制作を実現するプロジェクト「三原映画をつくる会」が発足しました。
大森監督は三原城築城450年記念した長編映画に向けてシナリオを推敲・準備中です。

少女が埋蔵金探し「瀬戸内海賊物語」
 5月公開前にロス先行上映

 水軍の地 米ファン魅了
  愛媛県出身大森監督 自然・歴史アピール

中世の瀬戸内海で勢力を誇った村上水軍にちなんだ冒険映画「瀬戸内海賊物語」が5月の全国公開を前に米ハリウッドの映画ファンを魅了した。昨年末、ロサンジェルスの映画祭「LA EIGA FEST」でプレミアム上映。大森研一監督(38)は「瀬戸内海の歴史や風土に興味津々だった」と自信を深めている。
ハリウッドの本格的シアターで上映し、「すごく映画的」「ロケ地へ行ってみたい」などと称賛を浴びたという。


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