三原映画をつくる会

「三原から日本映画を世界へ発信! 魅せる三原市、再発見」 三原市が舞台・ロケ地の映画実現をサポートするプロジェクトです。

協力要請 今年のやっさ祭りを撮影するための資金を募ってます!

2014年07月31日 | 活動報告
三原市を舞台とした映画制作にあたり、今年のやっさ祭りの会場を撮影します。

そのための資金を大森監督が代表を務める映画制作会社の主催でクラウドファンディング〝Shooting Star〟にて募っています。

支援額は1,000円から! 締切は8/6(金)23時となっております。
ぜひ皆様のご支援をお願い致します。 
詳細は、下のリンクをご覧ください。
450年の歴史、広島県三原市の伝統「やっさ祭り」を映画で撮る!
ちなみに、クラウドファンディングとは・・・個人や団体が実現したい「プロジェクト」を提案し、そのアイデアに賛同する一般の方々から、主にウェブを通じて資金を募るシステムのことです

オール三原ロケで映画 大森監督"家族のふれあい劇" 【読売新聞 7月11日朝刊掲載】

2014年07月23日 | メディア報道
7月11日付 読売新聞朝刊に『オール三原ロケで映画 大森監督"家族のふれあい劇"』の見出しで、オール三原ロケの映画を制作する企画が掲載されました。

オール三原ロケで映画 大森監督"家族のふれあい劇"
 新藤兼人監督の「裸の島」などの舞台となった三原市で、オール三原ロケの映画を制作する企画が進められている。
同市沖の佐木島も登場する「瀬戸内海賊物語」を撮影した大森研一さん(39)が監督を務める予定で、大森さんは「三原の特色を生かした映画にしたい」」と話している。
 大森監督は愛媛県出身。三原で映画を制作する話は、「瀬戸内海賊物語」のために瀬戸内海地域でロケ地を探していて、同市を訪れたことがきっかけで始まった。
 映画では、神社の奉納相撲を通じて子どもたちが成長する姿を描く予定で、仮題は「もののふの門」。2017年の市の「三原築城450年事業」に合わせた公開を目指している。
 大森監督は、「三原のやっさ祭りやタコ料理、筆景山からの風景を盛り込んだ、"家族のふれあい劇"を考えていると話す。
 「国際映画祭での上映を主体にしたいが、(いかにも日本的な)忍者やサムライではなく、タコなど三原独自の武器を生かしたい。世界3大映画祭といわれるカンヌ、ベルリン、ベネチアを中心に出したい」」と意気込んでいる。8月の三原やっさ祭りでも撮影を予定している。
 監督経験は10年以上あるが、長編の商業映画を撮り始めたのは2009年から。「瀬戸内海賊物語」が3本目で、来春公開予定の4作目を撮り終えたばかり。モスクワ国際映画祭で「私の男」でグランプリを獲得した熊切和嘉監督は大阪芸術大学の同級生で、「刺激を受けた」。しかし、「自分は彼のような作家タイプの監督ではない」と、方向性の違いを強調。「実写版ジブリの感覚で、冒険、エンターテイメントを撮っていきたい」と話す。
 「もののふの門」は、三原市民有志による「三原映画をつくる会」が支援している。会員(個人会員1000円から)を募集中で、問い合わせは同事務局(070・5303・0380)

三原で「瀬戸内海賊物語」上映会 大森監督「厚みのある作品」【中国新聞 6月30日朝刊掲載】

2014年07月22日 | メディア報道
6月30日付 中国新聞朝刊に『三原で「瀬戸内海賊物語」上映会 大森監督「厚みのある作品」』の見出しで、三原市の佐木島などで撮影された映画「瀬戸内海賊物語」の三原上映会の様子と、上映後、三原を舞台にした映画制作を進める「三原映画をつくる会」のメンバーの活動が掲載されました。

三原で「瀬戸内海賊物語」上映会 大森監督「厚みのある作品」
 尾道市の因島や三原市の佐木島などで撮影された映画「瀬戸内海賊物語」の上映会が29日、同市円一町の三原リージョンプラザであった。大森研一監督たちが舞台トークしPRした。
 瀬戸内海を舞台に村上水軍の子孫の小学生たちが埋蔵金探しをするストーリー。大森監督は「潮の流れや現存する古い屋敷を撮影し、厚みのある作品に仕上がった」と強調。出演した俳優阿藤快さんは「監督の人間性が表れた素晴らしい物語」と話した。
 上映後、三原を舞台にした映画制作を進める「三原映画をつくる会」のメンバーが活動を紹介。この作品でもメガホンを取る大森監督は「3年後の三原城築城450年には上映したい」と抱負を述べた。

未使用前売りチケットを「瀬戸内海賊物語」尾道上映会に使用できます

2014年07月13日 | 活動報告
6月29日(日)大森研一監督の最新作 映画 「瀬戸内海賊物語」三原上映会には、多くのご来場者をお迎えし、無事に終了しました。
おかげさまで午前の上映会では、400席の会場がほぼ満員となりました。

なお瀬戸内海賊物語は、今後、尾道でも上映を予定されていますので、尾道でも使用可能となりました。
未使用の前売チケットをお持ちの方は尾道での上映も鑑賞可能となりました。 

【上映日】8月10日(日) 
【場所】 しまなみ交流館 
【時間】 ①10時30分~ ②13時~ ③15時30分~ の3回上映です。

三原上映会にご来場できなかったかたは、ぜひ尾道しまなみ交流館での上映会に足を運んでいただければ幸いです。