goo blog サービス終了のお知らせ 

巨大ヒロインを応援するのだ!

特撮巨大ヒロインの応援ブログです。 GIGA/ZENピクチャーズ/マイティレディ/センターアイランド/ウルトラウーマン等

【巨大ヒロイン】スパークルレディー レビュー!

2025-04-25 20:22:00 | 日記
14年ぶりにZENピクチャーズより巨大ヒロイン(マスクオン)がリリースされましたということで、最速で視聴して最速でレビューしてみようと思います。

注意事項として、私はかなりのマスクオン巨大ヒロインファンなので、なかなかに偏った視点でのレビューになることをご承知くださいませ。

では、レビュー開始!!







主人公である紅輝(くれない ひかる)隊員(女優: 小山千智さん。めっちゃ美人で演技がうまい!)はパトロール中に残虐な宇宙人に生命エキスを吸収され瀕死の状態に陥ります。しかし、69星雲の彼方から来た正義の使者、スパークルレディーのアニスと融合する事(※ここ、かなり大事です。後にこの設定が出てきます)で一命を取り留めることに。


スパークルレディーに変身した状態で復活し、早速華麗な格闘で宇宙人をやっつけます。(みてください、この美しいパンチを。)



キックだってお手のものです。高く上がった足が美しい!(スケベ心全開のアングル)


宇宙人はあっさりとやられてしまうのですが、ここで突如巨大な怪獣が出現します。
どうしたらいいの!?と狼狽える主人公でしたが、融合したことでアニスは心の中から語りかけてきます。どうやら、スパークルレディは巨大化できる様子。彼女はアニスの言う通りにして手を天に掲げてみると、なんとスパークルレディーは一気に巨大化して怪獣と戦えるサイズになります。



巨大化しての初戦闘に、スパークルレディは苦戦しながらも怪獣と戦います。(写真からでも伝わる、小山さんの戦闘演技が光ります。攻撃するのもされるのも上手い。)



この巨大ヒロインはタックルだって出来ちゃいます。果敢に戦う姿がたまりません。しかし、肉弾戦だけでは自分より体格に勝る怪獣に対し劣勢になってしまう様子。

主人公は心の中でアニスに「なにか光線技とかないの!?」と尋ねますが、どうやらカラータイマーが赤くならないと光線は放てないようです。
(ここの説明が初めて戦う主人公をサポートするアニスの構図をよく表しており、またアニスが説明することでストーリーや設定がすんなり入ってきて秀逸でした)

その後タイマーが赤くなり、弱った怪獣に必殺技「スパークルレイ」を放って勝利。


青い光が超カッコいいです。

アニスのサポートこそあれど、初戦闘をなんなくこなした主人公。変身解除し人間に戻って、喜んでいました。(はしゃぐ小山さんが可愛かった。)

しかし休んでいる暇はありません。二体目の怪獣がすぐさま出現します。


今度は鳥型の怪獣のようです。
写真を見ればわかる通り、前回の怪獣よりもさらに大きく、スパークルレディは力負けしてしまいます。懸命にパンチを放っても大して効いていない様子。



相手のパワーに振り回されて上手く戦うことができません。(戦闘中の声も素晴らしいのですが、必死に唸ったり、ダメージを受けた時の息遣いが素晴らしいです。気になる人は今すぐ買おう!ダイレクトマーケティング)



鳥型怪獣ということで、鋭い嘴がスパークルレディーに襲いかかります。たまらず悲鳴を上げるスパークルレディーですが、怪獣はお構いなしに突っつき攻撃を連打。



どんどん押されて劣勢になっていきます。焦る主人公ですが、心の中のアニスが「怪獣は鈍足なので必殺技で一気に決めてしまいましょう」と助言します。



(こんな感じにちょいちょい心理描写が入ります。心理描写に主人公と変身ヒロインが両方入る作品は初めてで、斬新でした。このシステムめっちゃいいと思います。肩に手を置くスパークルレディが可愛い。)




アニスに従って必殺技を放とうとする主人公でしたが、怪獣の羽攻撃で光線は中断させられます。(主人公の後ろで焦るスパークルレディ(アニス)が可愛かった)



羽の威力が凄まじく苦しむ主人公とアニス。(心理描写の中で二人一緒に悲鳴をあげて苦しむ姿まで描写するのはマジで天才だと思いました。これにはマスクオン派もオフ派もニッコリ。ここ、自分の身体をまさぐるようにして苦しむアニスがエッチすぎます)






羽を抜こうとしても痺れてしまい、自分では抜くことができません。痺れてダウンするも、なんとか立ち上がりますが...
(このアングルえっちすぎて大好き)






フラフラなところに炎攻撃を浴びて、ビルを倒壊させながらダウンさせられてしまいます。炎によって羽は一緒に燃えたものの、深刻なダメージにフラフラな主人公。





それでも諦めずに立ち上がって殴りかかります。しかし、こんな腰が入っていないパンチではこの怪獣に有効なダメージは与えられないようです。(ここも素晴らしいポイントで、勝ち目のなさそうな戦いでも地球を守るという固い意思が感じられてとても素敵な演出だと思いました)






怪獣に嘴や爪の反撃を喰らい、身体を縮こませるヒロイン。(ダメージ喰らう演技が本当に秀逸。巻き戻して何度でも見ていられる)






そのまま投げ飛ばされ、また別の建物が倒壊します。不屈の心で立ちあがろうとする主人公でしたが、背中を踏みつけられて潰されます。(もがくヒロインが最高。特に尻から目が離せません)






そして弱りきった主人公を、怪獣はなんと力づくで手や足をもぎ取り始めます。(耐性のない方は微グロなので注意)
スパークルレディーは悲鳴をあげるだけで何もできず、バラバラにされていき...






ついに首までもがれてしまいました。スパークルレディーは宇宙人なのでこの程度では死なないようですが、アニスと融合した主人公は痛みでショック死してしまう恐れがあるといいます。



アニスは嫌がる主人公を抑え、強制的に融合を解除します。人間に戻った主人公は、スパークルレディーが怪獣にバラバラにされるところを見て泣き叫びます。(本当に悲しそうに叫ぶので思わずリピしました)


無力さを嘆くように悔しがる主人公でしたが、ここで悪女が登場。人間に戻った主人公では太刀打ちできず、拷問をかけられます。(ここが本作で唯一の惜しいポイント。人間状態での拷問がめっちゃ長くて30分以上尺を使います。小山さんの名演は光りますが、巨大ファンとしては変身状態でも拷問して欲しかった...)



なんやかんやあって(人間状態でのレビューは雑ですみません)、拷問の限りを尽くされた主人公は気絶してしまいます。
そこに救いの手が。M69星雲の使者が主人公に語りかけてきたのです。なんと、彼女はアニスを死の淵から救い出し保護していると言います。


しかしアニスは先の戦いで激しく負傷したため、現在肉体を失っているとのこと。地球と主人公を救うべく、魂だけでも助けに来ると無茶を言っているようです。


使者は言います。前回は死にかけた主人公にアニスが融合することでスパークルレディーとして活動できていたが、今回は主人公がアニスの魂をその身に宿すことで、主人公自身がスパークルレディーに変身することができると。

(分かりやすく言えば、最初は融合という形で主人公がアニスに取り憑いていましたが、今回は逆ということですね。)
自らがスパークルレディーとなった主人公。どうやら、前回よりも身体に馴染むようです。あっという間に悪女をやっつけてしまいます。


悪女の光線もバリアで跳ね返しちゃいます。パワーアップしてできることが増えたようです!


悪女は死の間際に、例の怪獣に地球を破壊しろと命令して絶命します。(これで終わると思うな!とか言ってたので消えただけかもしれません。続編の布石?)






怪獣が現れたので、三度巨大化する主人公。大きくなったことで人間時に拷問された傷が開いてよろめきますが、それでも何とか堪えて怪獣に立ち向かいます。(痛みを堪えるとか、よろめくとか、そういった演技がひとつひとつカッコよくてセクシーです。必見!)





一度破れた怪獣なので、やはりそのパワーには苦戦してしまいます。しかし、こちらもパワーアップしているのです。








キックやパンチも通るようになり、羽攻撃もバリアで防ぎます。一度見た攻撃は喰らわない!という勇ましいセリフが頼もしいです。





最後はこれでトドメ!と必殺技を放ち、怪獣は爆散。ふらつきながらも勝利を収めます。
そして主人公は空を見上げながら、アニスと共にこの先も地球を守っていくことを誓うのでした。
(終わり方が続編が作れそうな感じでスーパー良い感じでした。絶対に作ってくれ!)






いかがでしたでしょうか?
近年の巨大ヒロイン作品の中でも最高の出来栄えでしたよね。


何と言っても小山さんがハマり役すぎて、変身後のバトルは何度も見返してしまうほどでした。監督自身もコメントで言っている通り、ピンチリアクションの素晴らしさが光る本作。


レオーナみたくシリーズ化してくれることを願うばかりです。
さーて、もう一周してこようかな...!!!

作品が気になった方、購入は以下リンクから!

特撮ヒロインZENピクチャーズ

特撮ヒロインZENピクチャーズ

特撮ヒロインZENピクチャーズ

特撮ヒロインZENピクチャーズ

 








コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【妄想プロジェクト】巨大ヒ... | トップ | スパークルレディーの続編を... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

日記」カテゴリの最新記事