今日は「地産地消の仕事人と学ぶ全国フォーラム」でした。
全国から、100名の参加者を得て、東京は秋葉原で開催されました。
JR秋葉原駅前の秋葉原UDXと言うビルで、
一日中、地産地消についての議論が進みました。
武雄や佐賀の地産地消について、
御船が丘小での取組を中心にお話しする時間がもてました。
全国から参集した地産地消の仕事人158人の今後の取組や
方向性を考える場となりました。
各地の直売所からもたくさんの参加があり、
これからこのことが大きく進むと確信したところです。
ただ、3.11にかかる原子力発電事故とかかるトラブル、
様々な事例により、課題難題が山積していることを確認しました。
しかし、そのような中で多くの仕事人が自分の役割や
あり方について、具体的な提案をしました。
これからも、地域や私たちの国を救い作っていく地産地消の取組と
社会の期待、負託を具体的な形へしていくことが結論として導かれました。