クレーム客に・・・

我々、商人は

お客様からのクレーム時に

その店の真価が問われる…

と云っても過言ではないだろう

来た来た来た

それも超～言いがかり的
超絶モンスタークレームが

従業員みなウンザリ…

でもオレはニヤっと笑っちまった

だってそれは自分自身

スキルアップが出来る絶好の時…

云っておくが

別にオレは「Ｍ」じゃないぞ

自他共に認める

超弩級「Ｓ」だ

クレームしてきたお客さん宅へ皆さん

行こうともしないので

社長であるオレ自らが挙手して

急行

人情溢れ、流れるようなオレトーク

聞くものを桃源郷へ誘う…

クレーム処理は完璧クリア

だが…気になる…

お客さん（５０歳前後の女性）

必要以上にオレに触れる…

触れる…

触れる…
触れやがる

まさか…オレのフェロモンに…

またか…