これが政権交代か…

文化庁の管轄に
伝統文化子供教室と称した
助成金システムがある…
「地元伝統囃子保存」の為
オレは山のような書類に書き書きして
やっとの思いでこの申請にOKを貰った…
それが…
それが…

この度の政権交代劇にて
廃止と決定されちゃった…
この助成金団体が所謂、天下り団体なのである
各多方面からヘルプしてもらい
やっとの思いでここまで来たのに…
天下り＝悪
まあ～政権交代したら…っつ～公約の実行
それは理解できるが
こんなにも呆気なく決定→廃止しちゃうだなんて…
もうちょっとこの事業の見直しでもしてくれればいいのに
無駄ばっかじゃないのになあ～
この助成金がどんなに役立ってるか…
議員さんらには伝わらないのか…

財政が今まで通りにはいかない
だから無駄を省く…
これは必然なんだけど
何が無駄で何が無駄ではないか
その判断は難しい…
一部の特権階級が貪る利権
それらの駆逐なら大いに賛成だが
その判断もまた困難を極める…
まあ～痛みを伴う洗濯してるんだろう
小泉元首相の云う、それとは違う
本当の意味での「聖域なし構造改革」
国民も我慢の時なんですなあ～

他力本願だけでなく
我、地元も体力つけなくては
生き残りなんだよね…
国も地方も
そして我が家も