とうとうこの日がやってきて、朝、めずらしく早めに総合運動場へ。
結論から言うと・・・一日目を終えて、ものすごいカルチャーショック。
あまりに走れない自分を発見。
帰りは、終了時間を待っていたかのように降り出した土砂降りの雨をかきわけて、行きと同じく自転車で帰宅しました。
普段から肩をやわらかくしておくことの大事さ。
走り方の基本。
そうか・・・と、開眼することばかり。
走る人たちの多彩さ。
大勢の人たちと走るってこういうことかと思いながら、
最後のメニューとして30分、競技場のトラックを走りましたが、Aグループ(10kmを40-50分で走るグループ)の人たちの速いことといったら・・言葉を失いましたね。
私はCグループ(10kmを60分台で走るグループ)でしたが、まったくもって、ペースについて行けず。
走り始めて10分で、股関節の外側がずきずき痛み出し、そこからはもう30分間を歩かずに走り続けることが目標になり、やっと終えたときには、自分の現在の状態が目の前に、どどーんと。
なんだか情けない状態で終えた一日目。
びしょびしょ、ぼろぼろになって帰宅したはずでしたが、ふと気がついたら気分はなんだか爽やかで、すうっと素直に、また走ろうと思えて、自分でも不思議でした。
これは山登りの時と同じ感覚かな。
翌日、やはり、身体の肩周辺と股関節、脚全体の痛み。
朝いち、重い荷物を片手にマンション階段で、なんと下り側に転んでしまいました。
左足首から上部分、ひどい腫れ。
脚が、ますます太くなっちゃって。
今度の週末の二日目は、市民活動の助成金関連の用事で休み。
とにかく、ここまできたら、どんどん走りこむしかないのですが、どこまでいけるか。
最新の画像もっと見る
最近の「雑感」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事