キタムラリョウ presents 「ミエフェス vol.9」

2018年08月18→19(土→日)
三重県・津市河芸町にて開催される弾き語りフェスの情報ブログ。

01、キタムラリョウ(主催)

2025-01-01 03:09:28 | ミエフェス出演者
 

01、キタムラリョウ(主催)



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三重県生まれ、大阪在住。男性。
ミエフェス主催者。既婚。一児の父。
アコギ弾き語り。趣味は喫茶店、お喋り。

この頃、故郷がまた好きになった。
帰りたいとかそういうんじゃないけど、
風景を思い出すことが多くなった。

三重県のいいところってどこだ。
って聞かれてもピンとこないけれど、
少なくとも母さんと父さんが生まれ生きて
僕を産み落としてくれた町な事は確かです。

ただ、故郷にずっといたなら
僕はどんな僕だったのだろうと、
そんな遠く及ばないことを考える度に

大阪で、はたまた、いろんな町で出会った
それぞれの故郷を持つ仲間たちの顔が浮かんで
その人そのものがその町のいいところ。
みたいな気持ちになるのです。

誇り高き僕の仲間たちよ、
あなたの町のいいところは
あなたが生まれた場所だっていうところだよ。

あなたの町のいいところは
あなたが過ごす場所だっていうところだよ。

そんな故郷で僕はみんなのおかげで
僕の町、三重県をまた好きになれるんだな。

嬉しいです。
ありがとう。







02、荒井光(f.東京)

2025-01-01 03:09:27 | ミエフェス出演者
  

02、荒井光(f.東京)



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山形生まれ。東京在住。アコギ弾き語り。
一緒に歌った回数よりも
はるかに一緒に飲んでばっかりの
東京の街で出来た友達。

真面目な話なんてたまにしか。
むしろ、ろくすっぽしないけれど、
真面目なところは歌を聴けばわかるんだよなぁ。

荒井光が聴いてくれって渡してくれた新しい新譜
「会いに行かないと」を聴きながら真夜中、
タバコを吸いながらぼーっとするのが好きです。

あー、光ちゃんはこんな風にこんな風な男だよなぁ。
情けなくて、強がりで、
意地っ張りなんだか素直なんだか、
わっかんないけど、とにかく
あったかい男だなぁ。

って思う歌ばかりです。
手に入れて欲しいなって思います。

いつも会いにきてくれる光ちゃんだから
今度は僕が会いに行かないと、って思うよ。





03、Nの集落(f.和歌山)

2025-01-01 03:09:26 | ミエフェス出演者
   

03、Nの集落(f.和歌山)



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Nの集落こと、ンダくん。
和歌山の宝であり、津々浦々旅する歌うたいです。

初めて会ったのは友人、マサ・タケダの結婚パーティ。
パンクスな見た目で僕のギターで歌を歌ってた。

そんな姿を見てからどれくらい経ったのか
これまた友人のききまたくとタマキングの計らいで
和歌山で演奏する機会をもらった時に再会したのが最近。

巡り合わせとは不思議なものだ。
再会したかった人と、その人の故郷で再会できるなんて。
僕はその日のンダくんの演奏と歌にえらく感動した。
ライブする事が好きでたまらない少年の様だった。

勢いのままにミエフェスに誘った。
あの場所で、あのパンクスが
少年の様な顔で歌うところが見たかったからだ。
和歌山のアウトサイダーはきっと
少年の様な顔で歌ってくれるだろうし、
何より、子供の頃に戻ったみたいにしてくれる。








04、斧出拓也(f.大阪)

2025-01-01 03:09:25 | ミエフェス出演者
    

04、斧出拓也(f.大阪)



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ジャパレゲの申し子。
吐き出す言葉の一節に宿る言霊を
滑舌よく放つその姿、一挙手一投足。
ニヤニヤさせるのがお上手な若手の異端児。

ギブソン振り下ろしてステージで叫んだ
と、思ったらステージ降りたら物静か。
だから何を話した、も無ければ
何を話そう、にもなってない男。

アタシ、、もっと斧出くんの事、、
もっと、、!もっと、、知りたいのにぃ、、///

って冗談はさておき、

頭角を現す、ってのはこういう奴の事じゃ無いかと。
そんな風に思ったならば引っ張り回すだけだと。
僕の知りうるありとあらゆるイケてる奴に
出会わせてみたくて、どうなるか見たくて。

斧出のアルバム「大阪」の収録曲
「夜道」がとっても大好きな僕は
斧出の「夜道」のおかげで
より一層、夜道が大好きになったし、
心強くなった。ってもんさ。







05、快賊guild+(f.大阪)

2025-01-01 03:09:24 | ミエフェス出演者
     

05、快賊guild+(f.大阪)



よっくん twitter
中村僚太 twitter



大阪のロックバンド。
あくまでデュオでは無いと断じて言う。
Voよっくん、Gt中村僚太のツーピース。

単純明快な事がわからなくなる時に、
時に妙な不安が押し寄せる時に、
心配事でソワソワしてしまう時に、
例えば、こいつらのライブを見れば
とりあえずグッと帯を締め治せる様な
そんな盟友だなって、
勝手に快賊guild+の事を思ってるんだ。

ワクワクする様な事があったら
ドキドキする様な事があったら
話したくなる人がいるのは嬉しい事だ。
あんたがあんたならずっと大丈夫な気がするし
あんたがあんたじゃなくなっても大丈夫な気がするし
なんだかとっても不思議な、
快賊guild+はそんな友達だ。

愛とか夢とか希望とか
小っ恥ずかしくて言えないよって思うけど
どうやら「僕はね」や「私はね」って
素直に言える様になっちゃう歌が
確かに彼らからは受け取る事ができる。

快賊guild+は大阪のロックバンドだけど
もしかしたら、あなたのロックバンドかもしれない。