こんばんは。
いつもご覧頂きましてありがとうございます。
今年も残すところあと一日となりました。
今年一年は春秋ともに全国大会に出場することができ、
ラストチャンスを両方ものにすることが出来た一年でした。
振りかえってみますと、春のリーグ戦全勝優勝と決めて戦いましたが
叶わず、さらに入学以来初めて三重県で勝ち点を落とす屈辱を味わいました。
続いて行われた東海大会でも二日連続で一勝一敗。
この大会に照準をあわせてきたはずなのに力が発揮できず苦しい二日間でした。
しかし、三日目、やっと本来の力を発揮することができ、
全日本大学野球選手権大会への出場権をつかみ取りました。

選手権大会では延長10回タイブレークの末に敗れました。
選手権が終わり秋のシーズンに向けて、「忘れ物を取り戻しに行く」と決めてチームは動きだしました。
心のどこかに春に全日本選手権大会に出場したといった満足感から来る隙、
しかし念頭にあったのは、全国の舞台で勝っていないということです。
8月前半は紛れもなくチームはどん底・・・。試合をやってもコールド負け。。。
今までと同じ地道な練習を反復しているがどこかに春の出場で燃え尽きている部分があったと思います。
このままではダメだと、チームの問題点を共有・対策のために練習後に選手が集まり話し合いの場を持ちました。
全国で勝つためには何をしなければならないのか。。。
この夏、真夏の炎天下の中未知や未熟などから幾つもの壁にぶち当たったと思います。
でも、「好きな野球」であることでチーム全体で乗り越えてきました。
この話し合いがなければ秋、簡単に三重県で負けていたと思います。
そして、迎えた正真正銘最後のリーグ戦。何が何でも勝ちたいそう言った思いでした。
三重県リーグでは春勝ち点を落とした相手から2戦続けてコールド勝ちで勝ち点を挙げ、
リーグ戦11連覇25度目を全勝優勝を達成した時、三重県リーグでの優勝に対して初めて嬉しさを感じました。
東海大会も2季連続優勝し14度目の優勝を達成しました。
そして、3連盟王座決定戦に望みました。
この代表決定戦は過去7年すべてにおいて愛知連盟からの出場が続いており、
かなり高いハードルを越えなければなりませんでした。
1回戦金沢学院大学・2回戦名古屋商科大学と順調に勝ち進み
迎えた王座決定戦では予定通り愛知学院大学が上がってきました。
雨の中のプレーボールで、案の定7回終了時点で雨が強く降り出し、
0-0、7回雨天コールドゲームとなりました。
仕切り直しの翌日は先制点を挙げるものの、追いつかれて1-1のスコアでしたが、
常に押され続けて絶体絶命のピンチの連続で、
いつ点を取られてもおかしくない状況でしたが仲間を信じて全員で切りぬけました。
苦しんで苦しんだ末に9回に1点を加えて、14年ぶり2度目の明治神宮野球大会出場を決めました。
連盟にとってはこの制度初めての優勝で連盟の為にも新たな扉が開けたと思います。

明治神宮大会でも1回戦の京都学園大学には打合いの末に6-4で勝利しましたが、
2回戦に法政大学には力負けで1-0で負けて野球部の戦いが終わりました。
日本一の達成はなれず悔しい思いは確かにありましたが、やりきった思いが強くすがすがしい気分でした。
今年一年後援会の皆様には試合の度に何不自由のないほど
いろいろな準備を進めていただきましてありがとうございました。
また何よりリーグ戦には例年にないほど多くの後援会の皆さま、
野球部の応援くださる多くの皆様に足を運んで頂きました。
我々の野球でどれほど皆様の心に勝利で感謝の気持ちが届けられたか分かりませんが、
本当に応援ありがとうございました。
春・秋と日本一は達成できませんでしたが、秋は全国大会で1勝あげられました。
苦しいことも・悔しいことも多くありましたが、皆で乗り越え掴んだ全国での1勝だと思います。
あきらめずにやれば出来るんだ、仲間を信じてやること。など多くのことを学んだ大学野球生活でした。
ここでの4年間の経験は死ぬまで忘れることのない経験であることは間違いありません。
これからの人生で負けそうな時・苦しいときが絶対にあると思いますが、
ここでの経験を思い出して頑張りたいと思います。
この仲間と最後この舞台にたてたことは一生の思い出、
チームの勝利の為に一緒に流した汗は一生の財産だと思います。
本当に三重中京大学野球部の応援ありがとうございました。
いつもご覧頂きましてありがとうございます。
今年も残すところあと一日となりました。
今年一年は春秋ともに全国大会に出場することができ、
ラストチャンスを両方ものにすることが出来た一年でした。
振りかえってみますと、春のリーグ戦全勝優勝と決めて戦いましたが
叶わず、さらに入学以来初めて三重県で勝ち点を落とす屈辱を味わいました。
続いて行われた東海大会でも二日連続で一勝一敗。
この大会に照準をあわせてきたはずなのに力が発揮できず苦しい二日間でした。
しかし、三日目、やっと本来の力を発揮することができ、
全日本大学野球選手権大会への出場権をつかみ取りました。

選手権大会では延長10回タイブレークの末に敗れました。
選手権が終わり秋のシーズンに向けて、「忘れ物を取り戻しに行く」と決めてチームは動きだしました。
心のどこかに春に全日本選手権大会に出場したといった満足感から来る隙、
しかし念頭にあったのは、全国の舞台で勝っていないということです。
8月前半は紛れもなくチームはどん底・・・。試合をやってもコールド負け。。。
今までと同じ地道な練習を反復しているがどこかに春の出場で燃え尽きている部分があったと思います。
このままではダメだと、チームの問題点を共有・対策のために練習後に選手が集まり話し合いの場を持ちました。
全国で勝つためには何をしなければならないのか。。。
この夏、真夏の炎天下の中未知や未熟などから幾つもの壁にぶち当たったと思います。
でも、「好きな野球」であることでチーム全体で乗り越えてきました。
この話し合いがなければ秋、簡単に三重県で負けていたと思います。
そして、迎えた正真正銘最後のリーグ戦。何が何でも勝ちたいそう言った思いでした。
三重県リーグでは春勝ち点を落とした相手から2戦続けてコールド勝ちで勝ち点を挙げ、
リーグ戦11連覇25度目を全勝優勝を達成した時、三重県リーグでの優勝に対して初めて嬉しさを感じました。
東海大会も2季連続優勝し14度目の優勝を達成しました。
そして、3連盟王座決定戦に望みました。
この代表決定戦は過去7年すべてにおいて愛知連盟からの出場が続いており、
かなり高いハードルを越えなければなりませんでした。
1回戦金沢学院大学・2回戦名古屋商科大学と順調に勝ち進み
迎えた王座決定戦では予定通り愛知学院大学が上がってきました。
雨の中のプレーボールで、案の定7回終了時点で雨が強く降り出し、
0-0、7回雨天コールドゲームとなりました。
仕切り直しの翌日は先制点を挙げるものの、追いつかれて1-1のスコアでしたが、
常に押され続けて絶体絶命のピンチの連続で、
いつ点を取られてもおかしくない状況でしたが仲間を信じて全員で切りぬけました。
苦しんで苦しんだ末に9回に1点を加えて、14年ぶり2度目の明治神宮野球大会出場を決めました。
連盟にとってはこの制度初めての優勝で連盟の為にも新たな扉が開けたと思います。

明治神宮大会でも1回戦の京都学園大学には打合いの末に6-4で勝利しましたが、
2回戦に法政大学には力負けで1-0で負けて野球部の戦いが終わりました。
日本一の達成はなれず悔しい思いは確かにありましたが、やりきった思いが強くすがすがしい気分でした。
今年一年後援会の皆様には試合の度に何不自由のないほど
いろいろな準備を進めていただきましてありがとうございました。
また何よりリーグ戦には例年にないほど多くの後援会の皆さま、
野球部の応援くださる多くの皆様に足を運んで頂きました。
我々の野球でどれほど皆様の心に勝利で感謝の気持ちが届けられたか分かりませんが、
本当に応援ありがとうございました。
春・秋と日本一は達成できませんでしたが、秋は全国大会で1勝あげられました。
苦しいことも・悔しいことも多くありましたが、皆で乗り越え掴んだ全国での1勝だと思います。
あきらめずにやれば出来るんだ、仲間を信じてやること。など多くのことを学んだ大学野球生活でした。
ここでの4年間の経験は死ぬまで忘れることのない経験であることは間違いありません。
これからの人生で負けそうな時・苦しいときが絶対にあると思いますが、
ここでの経験を思い出して頑張りたいと思います。
この仲間と最後この舞台にたてたことは一生の思い出、
チームの勝利の為に一緒に流した汗は一生の財産だと思います。
本当に三重中京大学野球部の応援ありがとうございました。