1796年に建てられたこの三峡祖師廟は、
200年に渡る歴史を誇る三峡のシンボルです。
祖師廟で最も注目すべきなのが、
大変な数の石柱と石堀の細密な彫刻と石材の精確な用い方です。
”李梅樹”は祖師廟の監督者として、祖師廟の再建に日々携わり、目に付きにくい屋根上の装飾や軒下のはりうけ石柱から窓格子や石壁まで芸術家としてのこだわりを見せました。そのこだわりによって三峡祖師廟は現代により美しい姿として蘇ったのです。
中華郵政は、2002年12月25日から三峡郵便局に
祖師廟の風景印が配備されていた。
現在使用中の祖師廟の風景印
台湾の風景印は、このように別々に押印されています。
日本と違います。
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