goo blog サービス終了のお知らせ 

ばらいろの。。。

好キナダケ好キナ本ヲ語ルノダヨ。

クリスマス公演を見に

2005-12-25 | こんな日だった
昨日、友人の出ているお芝居を見に行きました。
それは『TOY SOLDIERS』という同潤会青山アパートを舞台にしたものでした。

このお芝居を見に来ないかと誘われた時、
「同潤会青山アパートを舞台にしたハチクロみたいな話」
と言われていたのでそのつもりで行ったら全然違いましたよ(笑)
(今思えば、私の友人の役がハチクロに出てくる子っぽいというだけで、
このお芝居全体のことだとは言ってなかったんだと思うんですけど)
いい意味で裏切られて、逆にたいへんよかったと思います。

これが自分の好きなポイントがてんこもりなお芝居でした。
まず、大きな建物とか、大きな遺物が好きで、
もう取り壊されるとか、もう無くなってしまったというものが好きです。
同潤会青山アパートというのはまさにそういう建物で、
実際に行ったことはなかったですけど、なんとも郷愁を誘う場所だと思っていました。
今はもう無いというのはさみしいですけど、
無いからこそ逆によく覚えていることもあるし、
無いからこそよくそのことについて知ろうというのもあると思います。
だから、今でもここを大好きな人たちがたくさんいてこうしてお芝居にもなるのでしょうね。
そういうところが好きです。

次に、小学生同士の話とか、その元同級生たちが大人になって会うとかの話が好きです。
こういうことを題材にしたものはあまりに多くありますけど、
やっぱり、こういうことは誰もが経験してくることですからどうしても無視できないですよね。
だからこそ、こういうネタはやられすぎていて、他とどう差をつけるのかが難しいんだろうなぁと思います。
今回のお芝居では同潤会青山アパートを舞台にすることでこのお芝居独特のカラーがついたのではないかと思いました。

あと、死んだ人がでてくる話が好きです。
こういう話は多くがたいそう切ない話になるので好きです。
最初は笑えて、でも最後には泣いちゃって……みたいな。
こういう切ないというのは、もう一つのポイント、戦争ものというのにも通じてくるものですけれど、どっちも、もうやり直すということがきかないんですよね。
過ぎてしまったことに対して、どう自分の気持ちに決着をつけるかというのがこういう話の目的になるのかな、と思います。
そういうところは、やっぱり今はもう無い同潤会青山アパートに対する気持ちに通じるものがあるのかな、と思いました。

そして、
いくらこういう自分の好きポイントがたくさんあってもやってる方々が自分にピンとこないとお芝居って楽しめないものです。
演技とかについて自分はとやかく意見をするほどお芝居も見てないし、知識もないですけど、
すごくおもしろかったと思います。
演劇はこの独特のテンポと一発勝負(?)というのがいいですよね。
あと、当たり前ですけどみんなが演技を常にしているんですよね。
テレビドラマだったらカメラに映ってないとこには何もないんですから。
でも舞台ではそうはいかないですものね。


なんだか偉そうなことばかり知ったかぶって書いてる上に、
舞台見てない人には意味がわからない文章ですけど、
見てる時に感じた、胸の奥がぞわぞわした感じをうまく表現することができないんです。
なのでこんな感想になってしまいました。
もっとうまく感想を書けたらいいんですけど…。

ジブリ美術館に行きました。

2005-12-21 | こんな日だった
ジブリ美術館2回目です☆
2回目ということで余裕をもって見られるぞ、
と思っていたんですけど、やっぱりぎゃーぎゃーさわぎながらぐるぐる回りました☆
今回は屋上のロボット兵の足元に体育座りして写真が撮れたので大満足です。
そしてカツカレーも食べられたし、入場券のフィルムがキキだったし、メイとこねこバスも見られたし、ハウルの絵コンテも見られたし、かぼちゃジェラートもおいしかったし、ああ楽しいなぁ。
あと、サンタさんみたいなおじいさんがいて興奮しました!!
外国の方だったんですけど、お髭の感じがまさしくサンタさんでした。
赤い服着てほしかった…!!

おみやげはサツキとメイの家のポストカードとハウルと千と千尋のしおりでした。
サツキとメイの家はほんとにそのままですよね~。
行きたい行きたい。
どこに移築されることになったんでしょうかね。
しおりは、千と千尋はけっこう当たりだったんですが、
ハウルの方がハウルがいなくてさみしかったです…。
しかたないですけど。

その後、井の頭公園を通って、吉祥寺に行きました。
ユザワヤでお買い物もしました。

一緒に行った子が学校に行くというので、その後自分は「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」を見に行きました。
これがまたすごかったです!!
こちらの話は長くなるのでまた今度にします。


ジブリ美術館楽しいですよね。
また行かないとなぁ~。
今度こそしおりでハウルを当てたい。

水杜明珠はやっぱりおもしろい。

2005-12-17 | こんな日だった
今日は国際子ども図書館に行ってきました~。
上野にある国立国会図書館の別館です。
その名の通り児童書を中心に収められてられています。

本日ここを訪れた目的は、水杜明珠の単行本未収録作品を探しに行くためです!
水杜明珠とは以前もここで書いた通り(こちら参照)、コバルト文庫の作家です。
が、しかし、12冊目の文庫本を最後にもうお話を書いていないというまぼろしの作家でもあります。
自分はこの方が大好きで、大好きで、最後の文庫本が出てから10年が経とうという現在もよく読み返しています。
そんな水杜さんの単行本未収録のデビュー作と短編が載っているという雑誌『Cobalt』をずっと見てみたかったんです。
そうして、念願叶って本日子ども図書館で見ることができました☆
しっかりコピーもしてきました☆

デビュー作は「春風変異譚」。
水杜さんがコバルト文庫で書いてゆくことになる『ヴィシュバノール変異譚』シリーズの主役、マルーシュとガディルがこのデビュー作ですでに主役として登場しています。
シリーズ8冊目『さすらい人の地図の章』でこのデビュー作のエピソードがほのめかされていてこれまた気になっていました。
そしてちゃんとマルーシュとガディルのお話で、当たり前だけどすごくうれしかったです。
もう新しい話は読めないと思っていたのでちょっと感動しました。
ありがとう、納本制度!

水杜さんの『ヴィシュバノール』じゃないお話も読めてやっぱり感動でした。
それが「虫穴(ワームホール)移送放送桃源支局」と、
「春の都に春が来る~虫穴移送放送桃源支局」です。
水杜さんらしいやさしいお話でよかった~。うれし~。


ああ、水杜さんまたお話書いてくれないかなぁ~。

帰ってきました。

2005-12-15 | こんな日だった
卒論研修に行きました。
2泊3日の泊りがけで卒論の発表をしました。
緊張しました。

帰ってきて、今日図書館に久しぶりに行きました。
いいきになって六冊借りてきたので、卒論やっていて読めなかった分をまとめて挽回したいと思います。

そしてやっと『ワンダと巨像』を買ってきました!!
わわわ、なんか操作がすごく難しいんですけど!?
でっかい巨像によじ登って弱点を攻めるんですが、
巨像をやっつけると黒い帯が出てきて主人公のワンダを元いた聖殿みたいなとこに戻しちゃうんです。
するとそこでは黒い影がワンダを見下ろしているんです。
い、いったい誰なのさ!!
がー、気になる!!
きっとなにかあるんだ!!
巨像にはなにかあるんだ!!

年末年始は本読んで、『ワンダと巨像』やって、もち食べてって生活になりそうです。


そういえば、蟲師のアニメ第八話をビデオに撮り損ねました…。
卒論提出できたために気が抜けました…。
不覚……。

ホスト部がボンズでアニメ化!!

2005-12-06 | こんな日だった
おお~!!
まじですか~!!
本屋で驚きました!!

「LaLa」で連載中の少女まんが『桜蘭高校ホスト部』が、
制作ボンズでアニメ化するんですね。
これが、ただ『ホスト部』のアニメ化ってだけだったら、こんなに驚かないんですけど、
そのアニメの制作がボンズだなんて!
ボンズと言えば、現在放送中の「エウレカセブン」とか、「鋼の錬金術師」とか、「ラーゼフォン」とか、「ヒオウ戦記」ですから!
どれもちゃんとアニメをやっている大好きなアニメの制作会社なんです。
わぁ、楽しみだなぁ。

なんだか『フルーツバスケット』がアニメになった時のことを思い出します。
あの時は、監督が大地丙太郎さんだったんですね。
少女まんがのアニメ化はとても難しいと思うんですけど、
『おじゃる丸』の大地丙太郎なら大丈夫だと思ったのでした。
そして、ほんとにいいアニメでした。

『ホスト部』のアニメは来年四月から。


ボンズのHPはこちら

蟲師実写映画化!!

2005-11-17 | こんな日だった
先月発表になったらしいですけど、今日知りました!!

まじですか!?
びっくりした!!

何がって、映画になることもだけどそのキャスティング!!
オダギリジョーに江角マキコって!!
ギンコがオダギリジョーってことですかっ!?
おおっっっ!!
なんかすごいね。
監督も大友克洋ですってよ。
す、すごいね。

来年冬公開予定だとか。

女性作家と男性作家

2005-11-10 | こんな日だった
なんで本屋さんで、“女性作家”と“男性作家”を分けて本をを置いているのかなぁ、と思います(男女に分けてないところもありますけど)。
そういうふうに、分けている本屋さんで本をぶらぶら見てると、性別を間違えてるのをよく見つけてしまうので、これじゃこの本屋さんのマイナスイメージになるのでは、と思ってします。
たとえば、
北村薫、栗本薫、高山薫(字がみつからなかった…)、はやみねかおる、森絵都、五條瑛、柴田よしき、桜庭一樹、嶽本野ばら、銀色夏生、etc
きっと他にも間違われている作家さんていると思うんですけど、とりあえず自分が見つけた作家さんです。
野ばらさんなんて何年か前までは、かならず女性作家の方に本がありましたしね。
あと、男女で分けてしまうと、クラフト・エヴィング商會とかはいったいどっちに本を置くんでしょうか(大きい本屋さんでは美術書のあたりにありましたけど)。
昔、女の作家というのが珍しかった頃のなごりなんですかね。
本屋さんの事情がいろいろありそうですけど、分けなくていいんじゃないかと自分は思います。

やったー!!

2005-11-06 | こんな日だった
この一週間ずっとネットにつながらなくて、
どうやったらいいのかわかんなくて、母とともに右往左往してたんです。
(先週は学校のパソコンとか使って記事の投稿してました)
「超カンタン設定CD-ROM」でネットにつなげようとすると、
ハードディスクの容量がたりませんとか言われるし、
パスワードが違いますとか言われるし、
パソコン買った電気屋さんに聞いたらもうパソコン買いかえ時だとか言われるし、
どうしようかと思って、NTTに電話したらどうにかネットにつなげられた!!
わー、ありがとー、NTTのお兄さん!!
よかったー、よかったー。
ほんとにもう買いかえないといけないかと思ったー!!

好きだったけど終わっちゃったテレビ番組

2005-10-28 | こんな日だった
好きだったけど終わっちゃったんです。
2000年頃にフジテレビでやっていた『SUPRISE!』という番組と、
2003年にフジテレビでやっていた『出会いのストーリー』という番組が。

けっこう前の番組なんですけど、今だに忘れられなくて。

『SUPRISE!(サプライズ)』という番組は、
深夜にやっていた番組でニッサンが提供していました。
現在放送している『ニューデザインパラダイス』とか、
その前に放送していた『お厚いのがお好き?』とかの、
ニッサンの提供してる番組でした。
どんな番組だったかというと、その題名通り人を驚かす番組です。
どんな人を驚かすかというと、一般の人です。
例えば、ずっと働いてきたレストランを結婚退職する女の人の最後の仕事の日に、
昔このレストランで食事をしたという人がやってきて、
あの日の思い出と同じように食事をしたいってわがままを言うのだけど、
その女の人はお客さんの思い出の食事を再現しようとがんばるんです。
そして、女の人が昔と同じとはいかないけれどって、そのお客さんを連れてくると、
隠れてた同僚とか友人とかがみんな出てきてこれはあなたのためのテーブルだよって、
今までありがとう、結婚おめでとうって言うんです。
すっごく、やさしくって、めちゃくちゃ、いい番組でした。
他にもいろんなありとうがあったはずなんですけど、
すかっり忘れてしまったのでまた見たいな~。

『出会いのストーリー』という番組は、
番組と番組の間にやっていた5分くらいの番組でした。
月ごとに作家さんが「出会い」をテーマにお話を書き、
俳優や女優の方が朗読する番組でした。
この番組は嶽本野ばらさんがお話を書くというのちゃんと見るようになりました。
この番組のおかげで、いしいしんじさんや梨木香歩さんを知ることができました。
ほっと一息つけて、やさしくなれる番組でした。
あと、この番組の前後にやるJTのコマーシャルも楽しみでした。
ある家庭が舞台のコマーシャルで、全5話くらいのストーリーのあるものでした。
主人公は高校を中退した女の子。
お兄ちゃんは引きこもり、お父さんはリストラ。
なんだか、見てるこっちもしんどくなりそうですが、
この家庭には明るいお母さんがいて、
いつも楽しそうに動き回って赤ペン先生みたいなことを始めたりして。
そしたらなんだか、みんなちょっと変わってきたりして。
女の子は大検を受けようと遅くまで勉強してきたり、
お兄ちゃんは何年かぶりに外に出たり、
お父さんは相変わらず失業中だけど、
逆にそのおかげで家族みんなでごはんが食べられるようになったりして。
すごい変化は起らないこど、ポッと、
みんなの心に明かりがともるみたいな。
たった5分間だったけどすごく大事な5分間でした。
また、見たいな~。

すごい夜

2005-10-25 | こんな日だった
昨日、友達についていって入った古本屋で『最終兵器彼女』全巻セットを衝動買いしました。
高校の頃に人から借りて1、2巻は読んでいて、
それ以来ずっと気になっていたのでした。
そんで、家に帰って全巻を読みました。
真夜中に読み終わって、呆然としてしまって。
なので、全然消化できてないので、ここに書くことはまだできないのですけど、
これだけは言えます。

昨日の『最終兵器彼女』を読む前の自分と、
今日の『最終兵器彼女』を読んだ後の自分は確実に違う。
何がどうというわけではないけど確実に。

すごい話でしたね。


読み終わってすぐ、机につっぷして固まってたんですが、
空を見ようと思い立って夜中の3時くらいだったのですけど、
空を見に毛布とゴザ持って屋上にあがりました。
いい夜空で。オリオンがよく見えたので、そのままゴザに寝転んでたら、
流れ星が流れちゃったんです。
あー! っと、思ったときにはもう消えちゃったんですけど、確かに流れ星でした。
獅子座流星群以来です。流れ星見たの。
わぁ、こりゃ特別な夜だ。
これすごいな。
『最終兵器彼女』読んで流れ星見て、こりゃ忘れられないな。
すごいな。

田中達也が怪我…

2005-10-16 | こんな日だった
昨日の試合で田中達也が怪我しちゃいました…
それも重症で今季はもう絶望的…
ああ、明らかに足首があらぬほうに曲がっていましたものね…
怪我しちゃった達也も辛いけど、
怪我させちゃった方も相当辛いですよね…
両者のためにも早く、よくなって欲しいです。

田中達也は自分と同い年で、自分が浪人決定した頃に高校卒業したての田中達也がレッズの公式戦に初出場するのをテレビで見ました。
後半の残り時間もそんなに無い時間帯に敵陣をかきまわすんですよ。
おお、すげー。
と、テレビを見てまして、自分は何をしているのかと、
すごく自問自答をしてしまいました。
その時にほんとにがんばろうと思いました。
どうにかがんばって、今自分はここに立っています。
すごく、感謝しています。

ああ、心配だ…
奥さんも心配だろうな…

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まったく関係ありませんが、テンプレートを変えてみた。
先日買ったくろねこのぬいぐるみとあまりにそっくりだったので。(こいつが→)

さりげなく宣伝☆

2005-10-14 | こんな日だった
わぁ、うれしいなぁ☆
好きなまんが家さんが初連載ですよ!!
現在発売中の『コミックビーム』11月号の表紙&巻頭カラーですよ!!!
その人の名は入江亜季☆
題名は「群青学舎」☆
学校モノの連作短編ですって。
連作短編大好きなのでこれまたうれしい☆

昨年、一昨年に『ぱふ』に連載された「フクちゃん旅また旅」というまんがで知りました。
この時は入江あき名義だったのかな?
これがたった4ページのまんがだったのだけど、
すごくおもしろくて!!
ちょっと郷愁さそっちゃったりして!!

その後、オリジナルで同人誌も出していることを知って、
慌てて買いに行きました。
いや、これもすてきでした☆

うれしいなぁ、毎月がたのしみだなぁ☆

メガネは好きですか?

2005-10-13 | こんな日だった
買っちゃいました。
『メガネ男子』って本を。

初めて本屋でこの本を見つけたとき、
うわー、世の中にはいろんな趣味嗜好の方たちがいるんだな~、
と他人事だったんですが、
先日、興味本位でこの本を手にとってみたんです。
そしたら!
この本の中に“メガネ男子分類図”なるものがありまして、
メガネの著名人を分類してるんですよ。
そこに、羽生善治(プロ棋士)、児玉清(俳優)、福田康夫(元官房長官)!!の名前を見つけ
思わずレジにもっていっていました…。
す、すごい!!
なんだこの範囲の広さは!?
家に帰ってじっくり、その分類図を見ましたら、
横山やすしに、くるりの岸田さんに、養老孟司に、ラーメンズの片桐さんに、
ありとあらゆるメガネの人がいましたよ!!
手塚国光、乾貞治、忍足侑士とテニプリのメガネ三本柱まで!!
あわわわ!!
いや、すごいね。メガネだらけだった。
“メガネ男子愛好女子サミット”なるメガネ男子好きのみなさまによる座談会もおもしろかった。
同じメガネでもさまざまなタイプがあるようですよ☆
三大ダメガネ(ダメなメガネ男子の略)の基準やら、伊達メガネはアリかナシかとか、ナイスメガネやら残念メガネやら、すごく奥が深かったです。
とりあえず、みなさん“レンズと裸眼の間にある素敵なサムシング”にときめいてるみたいですよ。
なんだか自分も感化されてきて、そうか、なるほど、などとうなってしまいましたよ。
おお、おもしろい☆

まんがやお話の中では、メガネってそのキャラクターの性格を決定付けるひとつのアイテムとしてつかわれますよね。
たとえば、のび太に代表されるダメな人系とか、
スラムダンクのメガネくんに代表されるすごくいい人系とか、
勉強はできるけど性格のすごく悪い人系とか、
何考えてるか分からない人系とかです。
けど、今は違うんですよね。
テニプリとハチクロがその典型だな、と思います。
テニプリはなんでこんなにメガネが出てくるのかといぶかしんでいたのですが、
今までのメガネとは違うのだと気がついてやっと納得しました。
(あー、でも乾くんは違いますね)
ハチクロはほんとその典型ですよ。
この『メガネ男子』の中にも書かれていますけど、
真山と野宮さんがメガネだけどメガネを感じさせない、
けどメガネが無くてはならないみたいな。
(なんのこっちゃ)
メガネの力はすごいな~。

なるほどな~。いい勉強になりました。

『BLOOD+』を見ましたよ。

2005-10-08 | こんな日だった
すごくおもしろそうでした!
ひさびさに、毎週ちゃんと見ようと思います!!

まだ一話目なので、なんもわからんですが、
なんだかアニメの『十二国記』一話目を彷彿とさせました。
ただ学校でなんやわからんものが襲ってきて
怪しげな男が「やっと、会えた」とか言ってくる感じが同じだなってことですが。
いいですね、容赦なく恐ろしいやつが襲ってくる感じとか、
すっごくなぞがある感じとか、
なんといっても絵のクオリティも高いし、
曲もステキだったし。
ああ、いいなぁ。
内容はこれから見てゆかないと何とも言えませんけども、
あの土曜6時の枠は気を抜かないでやってくれるので期待大ですね☆

今は日曜7時の『エウレカセブン』くらいしか毎週楽しみなアニメがなくて…。
ハチクロアニメも終わってしまったし…。
『BLOOD+』がおもしろいとほんとにいいなぁ。