プランター里芋

何でもかんでも　プランターに植えりゃええってもんでもないが　面白そうなのでつい植えてしまう（笑）。
今年の初体験は里芋。
落花生と同じで　狙う獲物（？）は土の中。
ちゃんと成長してるのか　様子が分からない所がまたスリルとサスペンス。

ホームセンターでポットの球根（葉っぱが３枚ほど出ていた）を買って　植えたのはこれを２株。



ぐんぐん大きくなって　あの夏の暑さを乗り切り　収穫前はこんな感じ。



掘り上げて　というかプランターをひっくり返してみると…。



なかなかの出来栄え。
土を落とすと大小合わせて３０個ほど　納得の収穫量だ。



やっぱりシンプルに煮物が良いかな～などと　うきうき。
もう１つのプランターの芋にも夢が膨らむ（というか欲望が渦巻く）。

そしてこちらはオリヅルランにカマキリ。



逆光のせいばかりでなく色は焦げ茶　しかも屋内。
エサにありつけるとも思えないが　いずれにせよ冬を越すのは難しいかなぁ。



旬を迎えたのは食べ物ばかりでなく　山茶花も。



こういう時には画像がきれいだというスマホも欲しくなる　デジカメ（コンデジ）も良いかな～などとも←こっちの欲望もむくむく（笑）。

小雪（しょうせつ）

二十四節気　降る雨が雪に変わる頃。
さすがに雪にはならないみたいだけど　外は冷たい雨が　朝からしとしと。
最高気温もおそらく１０度に届かず（おおっ！寒い！）。
もう少しで本当に雪になったかも・・・。

１１２２　語呂合わせで「いい夫婦の日」であるらしい。
夫婦といえども　元は他人。
このさい「いい他人の日」ってのを作ってみたらと思いついたが　これはきっと毎日がそうなる（笑）。

天皇陛下の退位の日について　いよいよ具体的な日にちが出てきた。
元号も変わるとすれば何になるのか　現「天皇誕生日」は？などなど　気になること多々。

明日は「勤労感謝の日」。
こちとら「勤労できることに感謝しながら働く日」だ～い。
でもまぁ　それもまた良しか（笑）。

（私的）冬の入り

暦の上での立冬は過ぎた。
今年はどうしたわけか　体感上の冬もやたら早く訪れた気もするが　私の秋の終わりは昨日（１９日）で　今日からが冬の始まりだ。
う゛～っ　寒いっ（笑）。

なんだかばたばた（あたふた？）してる間に　気がつけば１１月も下旬に突入。
できれば落ち着いて年末年始を迎えたいものだ…などと考える時期にもなってきた。

さて　ずいぶん長いこと本を読むことをサボっていたが　ふらり本屋さんで偶然に目にしたこの本を躊躇なく購入。
いいなぁ～この挑発的な感じ。

川上和人／著　鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。

現在のところ読んでる途中だが　失礼だと思いながら著者のその真剣さについ笑ってしまう。
こんな出会いがある　本ってやっぱり良いもんだとあらためて感じる。
老眼を言い訳にせず　手つかずになってる本もぼちぼち読み進めようと誓うこの頃（今さらという気もするが）。

旧暦は１０月３日。
晴れてきた西の空に三日月が見えるかしら（ちなみに旧暦１０日には　第三のお月見があるらしい）。

（私的）初霜

最低気温１．５度。
県内では氷点下になった所もあったみたいで　ぶち寒い 。

その夜明け頃。



うっすらと月が写っているのだが・・・まぁ　自分が分かっていればいいので良し。
ちなみに明日は新月（朔）。

お隣りの屋根も真っ白。
というわけで　いそいそと（？）奥の田んぼに霜を見に行く（笑）。
すると。



真冬並みの強霜じゃ～っ。
この週末には今朝以上の冷え込みになるかも・・・とか。
ひょえぇぇ～～～。

そして寒くなってくると　デュランタ・ライムの葉っぱに露のようなぽちぽち。



舐めてみると　やっぱり甘いのであった。
メイプル ならぬデュランタシロップ　何とも不思議なものである。

七五三

朝の風は冷たかったけれど　晴れて昼間はまずまず暖かくなった。

駆け足で過ぎる　季節の装い。



このモミジの木　根元は一本のはずなのだが　枝によって紅葉の進み具合がずいぶん違う。



奥の葉は　まだまだ青々と。
しみじみ もうこんな季節になったのだなぁ・・・。

週末に向けて　この時期にしては気合いの入った冬将軍が列島をうかがっているとか。
それも真冬並みの強者らしい。
こたつで丸くなる…というわけにもいかないので（笑）用意万端で備えることにしよう。