真風碧の党

真風碧の党は「日本ボランティア会=荒野座=緑の党(三橋派)」の真実を伝えます。

日本ボランティア会の街販(募金活動)②

2012-09-06 20:36:18 | 日本ボランティア会
募金手法は信号待ちをしてる者に数打ちゃ当たるで小銭を稼ぐか、歩行者を主に署名で止めて話し込み、千円単位で貰うのが常套手段でした。
多く貰うためにワザと募金箱から千円札を出したり、署名用紙の寄付金爛を高額にして相手に見せるのです。


署名に関して緑は眼中にありませんでしたね。募金のように「沢山書いてもらおう!」「どのくらい書いてもらった?」なんて一言も聞いた事ない!
ずっと鞄の中に入れたままで破けていたなんて事はよくありました。

私は署名用紙から金額欄を切り取る作業をした事があるのですが、少しでも記入漏れがあれば平気で捨ててましたよ...


遊撃インターネットには署名に具体的なスローガンや「内閣総理大臣宛」など無く、単なる美辞麗句を並べただけであると記述されていますが、私の頃は「内閣総理大臣宛」と体裁を整えてましたね。
端数も指摘されてから取り繕ってるようです。
まったく呆れるばかりですが、次は何故急に変わっているのか追及しよう!


「住所や氏名を悪用されないか?」という質問がありますが、募金の効率化や荒野座等の勧誘目的くらいだと思われます。

街販(募金)に引っ掛かりやすいのは学生や老人でした。
特に老人は高額寄付が多いんです...
恥ずかしくないのか!
何がプロレタリアの闘いだ!!


殆どの通行人は無視ですが、たまに「うるさい!」と、当然の主張をする者もいました。
私はサラリーマンに「ウ~ワン!ワン!」と吠えられた事がありますw
本格的な追及をしてくる者は月に一人くらいだったでしょうか。
だから彼らは感覚が麻痺してるんだと思います。

通行人が好意的や抜け目のありそうな若者なら街販そっちのけで勧誘します。
募金額より定期的に金になり思想を広める方を重視するのでしょう。
小一時間は余裕で話し込み、そのまま銀河joy等に直行できる相手なら途中で街販を切り上げるほどでした。
彼らはどういうタイプが勧誘しやすいかわかっていて、ある程度狙いを定めていたと思います。

活動を終らせ、拠点に帰ると募金箱から自分で集計します。その際に窓が開いていようものなら小銭の音や集計模様を見られないように必ず閉めます...
集計しおえると紙に額を書き、ビニール袋に紙と金を入れ拠点長に渡します。

夜のチャランケでは、その日の結果と総局等からファックスで拠点全体に送られた内容を報告をします。
ファックスにはジョイのプログラムや誰々が拠点を移動した等の他に...拠点毎の募金順位や個人ランキングがあります...
そう...彼らは募金額にランキングをつけているのです!!

だから政治団体云々以前にいくら集まっているのか把握し、何割届けられているのか認識しているはずなのです。


【日本ボランティア会=緑の党(三橋派)第十部スレッドより抜粋】

993 ディープインパクト  2011/09/15(木) 04:56:33.40

募金して貰って逆ギレ、暴言は一部の人です。
自分は10円、100円でも有り難いと思ってました。
けどそれだとダメだ、要求しろと何度も言われた。
緑に入ったばっかりの時に教わったのが空欄の署名用紙の一番上に架空の名前、住所を書き。
金額欄に3000.5000.10000を書くやり方を教わりました。
高額入り易くする為に。募金のやり方に対して疑問や矛盾が
有りました。


「排害ブログ」
公職選挙法違反の疑いが濃厚な日ボ会

http://haigai.exblog.jp/13266380/

「遊撃インターネット」
http://maoist.web.fc2.com/midori/bokin.htm

日本ボランティア会の街販(募金活動)①

2012-09-05 18:00:16 | 日本ボランティア会

私が専従だった数年前は、ノルマ七千円で殆どの専従がクリアしていました。
以前はノルマ一万五千円で、バブルの頃は数万円がザラだったようです。
これは一日に一人の募金箱に入る額です。

緑は募金額に隠語を使います。
500円→ゴダマ。
千円→0、1でテンイチ、テンニ、テンサン、テンヨン、テンゴ...
一万→イチという具合です。
そして警察が来ると
来た!→北!→「ミナミ!」と警戒します。

朝のチャランケ(活動前後に毎日行われるホームルームの様なもの)で、その日の目標額とどこの駅に行きたいか希望を言います。希望を総局に連絡し、あいていれば決定となります。
駅は拠点でローテーションしていましたね。
人気は繁華街ですが、渋谷はやり過ぎたのか厳しい印象でした。

よく言われたのが「テンサンは絶対にきっちゃ駄目だよ。」で、三千円は経費(生活費)として拠点に入れ拠点長の責任が問われるからです。
ある程度ベテランになるとノルマ七千円が最低ラインで、達成できなければ隠れてストックさせる者もかなりいるようです。
そのストックの金ですが募金箱からくすねている者が少なくないみたいです...

三千円を生活費として使うというのは内部にも明言してあり、この時点で二~三十万は使ってる事になりますね。
一月だと六百~九百万で送金額より余裕で多い!彼らは経費を追及してもシラを切れるだろうか?


残りの金は本部へ送り闇の中へGOです。

募金現場までの移動は電車です。
主要な十数の駅前で平均2~4名程が毎日10時頃から17時頃まで活動を行います。必ず2名以上で活動する決まりでした。
つまりちょっとトイレに行くときでも単独ではやらせないという事です。これは監視の為でしょう。
渋谷駅が屋根があり、雨や大人数で可能なので重宝されてましたね。
月曜が休みで土日がかきいれ時ですが、特別にお金が必要な時は非常闘争、~闘争と言って月曜も活動していたようです。

そして彼らは、募金活動を街販と呼び「プロレタリアの闘い」と正当化、美化するのです。
これは緑の機関紙「日本新聞」を街頭販売する事が最終目的だからみたいですね。

募金活動をはっきりと「仕事だ!」と言い切っていました。



【日本ボランティア会=緑の党(三橋派)スレッド第十部より抜粋】

602 元会員 2011/08/10(水) 00:07:07.72

自分は湾岸戦争前のバブルの時代に会員でしたが、当時は1人5万とかざらにいて平均的な額でしたよ。仮に1人3万円
集めたとして80人くらいでやってたら1日240万、週6回で1440万、月に5760万。少なく見積もっても年に
3~5億くらいは集めさせてましたよね?それをイラクに2000万円寄付とか少なくないですか?経費を引くと言って
も程度があるでしょ。5億集めてるのに寄付する額が何千万とかだったら集めたお金の1割しか寄付してないですよね?
それともメンバーの年間の生活費は2億も3億もかかるのですか?やっぱりおかしいですよね?


「排害社ブログ」
日ボ会から緑への献金、不自然な寄付激減、送金額、端数。

http://haigai.exblog.jp/13254011/




第三者の目

2012-09-04 12:08:58 | 日本ボランティア会
1996年の宝島「募金と暴力革命」ですが、廃刊じゃ駄目?
第三者から観察しても明らかだと確信できた訳ですね。注釈は銀薔薇氏です。
現在でも一人二千円だけでも寄付されるのを定期的に目撃できれば、数十人で募金活動してる訳ですから一日で最低でも数万~十万以上集まるのは確信できるでしょう。

【宝島(96)「募金と暴力革命」より抜粋】

第2章 大繁盛の街頭募金

震災直後の2月上旬、池袋駅東口駅前で例の団体の街頭募金に遭遇した。
その時、そこで活動しているメンバーは5、6名だった。

メンバーたちが通行人たちに声をかけると、次々に寄付が集まる。

5,6人に声をかければ、一人は寄付をする。
もしかしたら、それ以上のペースかもしれない。

当然、寄付の金額はほとんどが千円以上だ。

これを一時間もやれば、一人につき3,4万円をはるかに超える金額が集まりそうだ。

私はしばらく、信じられないような気分でその光景を眺めていた。

第3章 調査開始

この団体には多くのメンバーがいて、毎日のように活動していることは知っていたし、
金が降るように集まるところをたった今見たばかりだ。
一日一人につき十万円集めるとしても、十人なら百万円になる。
五百万円なんて五日間もかからずに集まるはずだ。

実際に活動しているメンバーは十人よりはるかに多いはずだし、
一日一人につき十万円という金額も、
震災直後のこの時期では見当違いなほど少なすぎるはずだ。

震災から二十日過ぎてその金額では、まったく話にならない。

なんと彼らは、実際に集めたのより、明らかに少ない金額しか被災地に届けていない事を自ら暴露しているのだ。

その後、二月中旬にこの団体の街頭募金に遭遇した時には、
さらに神戸市役所に五百万円届けて、
全部で「一千万円届けた」と言っていた。

しかし、たまげたことに、
三月を過ぎても、四月、五月を過ぎても、
さらには六月、七月、八月になっても、
彼らは「一千万円届けたんですよ」と募金活動をしていた。


三月頃、
「まだ家がない人がたくさんいるので、早くお金を送らないとダメなんです」
と言いながら、
毎日のように募金活動をして稼ぎまくっていたくせに、
三月から八月まで一円も届けていないのだ。
(やっと九月になって、さらに五百万円を届けたようだ)

私は呆れかえっていた。そして不思議でならなかった。

こんなインチキ見え見えの団体が白昼堂々と大金を稼ぎまくっている。

その現実が信じられず、私の頭がおかしくなったのかと疑ったほどだ。


第5章 知られざるカルト---推定年間収入20億円

「2億3千万円もの救援をしているなんて、素晴らしいじゃないか」と思う人は、最初から読み直してもらいたい。

15年間で2億3千万円程度では、全然計算が合わないのだ。
(注13)

どのくらい計算が合わないかを説明する。

その後の取材なども合わせて考えると、
この団体は稼ぎ時の阪神大震災直後には、
普段よりもずっと多い人数で活動していた。

多い日には関東だけでも100人以上の人数で募金していたはずだ。
大抵、午前11時から午後5時頃まで活動するそうだから、
震災後数週間の最盛期には、少なく見積もっても、
1日6時間の活動で1人につき平均で20万円は集めていたと思われる。

とすれば、関東だけで1日2千万円は集まる計算になる。
全国ではいったいいくら集まるのだろうか?

(もちろん、震災直後に1日1人平均20万円集めていた、というのも、
関東だけで100人以上で活動していたというのも、私の憶測にすぎない。)

 当然、阪神大震災から日がたつにつれて、集まる金額も減る。
震災から4ヶ月後の5月中旬に池袋駅東口前で募金をしているメンバーを観察したことがある。あるメンバーは1時間半で2万円強は集めていた。

(注13)

今(2004)の数字に置換すれば、25年間で約4億弱送っている事になるが、
年間平均すると、1600万である。

1年に1600万を12月で割ると、1月で133万。
月20日で募金に出るとして、1日6万円・・・・ん??

募金メンバーの数は100人は超えているはず。
1日出ると600万は集まるはずであるが、1日に6万しか送っていない計算になる。

つまり、彼らは全募金額の1%しか現地に送っていないのである・・・。

1日600万集めると、1月で1億2000万、1年で14億になる。

いやあ、実にいい商売だ・・・。
あなたも社長になり、100人集めて募金活動をさせれば、
年商14億の億万長者になれるのである。
しかも、メンバーには給与なしで働いているので、人件費は殆どかからない。
三橋はすごいビジネスを考えたものである!

 第5章 知られざるカルト---推定年間収入20億円(続き)

私は比較的人通りの多い駅を調査してみることにした。
その日は、池袋に3人、新宿に7人、上野に5人、秋葉原に3人、全部で18人のメンバーを見た。
勿論、これだけの人数で全部ではないはずだ。都内の他の駅前でも何ヶ所か活動しているだろうし、東京以外(注14)で活躍するメンバーもいるだろう。

この状況から考えるに、震災から100日以上が過ぎて、世間の人々の関心が薄れてきた頃でも、1日100万円や200万円集めることは、この団体にとって全然難しいことではないのだ。
私の概算では、この1年間で日本ボランティア会が被災地救援の名目の募金で集めた金は20億円をはるかに超えているだろう。(注15)

(勿論、彼らが募金の収支を正しく公表していない以上、その実態を知ることは不可能に近い。当然、「証拠がないくせにデタラメ言うな!」という声が聞こえてきそうだ。

 20億円———確かに信じ難い数字だ。

しかし、団体の規模と阪神大震災の直後の凄まじい稼ぎっぷりを考えると、これでも控えめに見積もっているのだ。
それに対して、彼らが神戸に届けたのは、わずか1500万円。
彼らが公表している金額と、実際集めた金額とが、一桁どころか二桁も違うことは間違いないと思う。

(勿論、真実を知りたい人は、私の無責任な憶測を信じるのではなく、彼らの言い分を聞いて、活動の現場を実際に見てから判断しても遅くはない)

(ちなみに、募金活動をおこなう団体が、集めたお金からマージンを抜くこと自体は違法ではない。「赤い羽根」の共同募金も、集めたお金を全額配分しているわけではなく、
組織の維持費などの経費がそこから引かれている。多くの人はそのことを知らずに募金している。)

つまり、日本ボランティア会も違法行為をしているわけではないのだが、
問題は彼らは集まった金額を正式に公表しないことだ。

まあ、こんなうさんくさい団体にお金を出す人がいることが、一番の問題なのだが。

(注14)

東京以外では、札幌・大阪・沖縄で活動している。
幹部の激減で、地方都市アジトはかなり縮小した。

(注15)

バブル時代は150人位のメンバーがいて、1日平均2万5千円は集めていた。
1日に約375万で、月23日で換算すると、月8625万。
1年に換算すると、約10億を超える。

もっとも最近(2004)は、募金への風当たりが強くなり、
年間5,6億程度に落ちているのでは?と推測される。

【2011年4月12日週刊現代の抜粋】

本誌も上野駅前で、ある団体を見つけた。中年の男女二人が「日本ボランティア会」を名乗る団体の募金だ。
記者が使途を尋ねると、「すでに被災地に100万円を届けました。明日は岩手県山田町に物資を届ける予定です。
事前に役所と連絡をとって運びます」との返答だった。
しかし岩手県と山田町の災害ボランティアセンターに確認したところ、そうした連絡は入っていないという。
どういうことかと同会に問い合わせたところ、「担当者は昨日から募金を渡しに被災地に入っています」と答えたが、
その後、和田秀麿会長が出てきて「山田町には当会のスタッフの実家があり、そこに物資を運びました。
避難所には行っていません」などと二転三転。少なくとも山田町の被災者に募金が届いていないことは間違いない。

宝島(96)「募金と暴力革命」
http://web.archive.org/web/20051018184051/http://anniespoison.seesaa.net/category/120679.html


「週刊現代」義援金は誰に渡るのか

http://gendai.ismedia.jp/articles/print/2412

街頭募金詐欺「日本ボランティア会」の概要

2012-08-31 15:16:29 | 日本ボランティア会
日本ボランティア会Wikipediaがショボくなっている!スレが荒れたからか奴らのスパム攻撃か!?もっとえげつなく書いてもらわないと!

【日本ボランティア会=緑の党(三橋派)スレッド第九部より抜粋】

9 緑Wiki 2008/01/25(金)
日本ボランティア会は、
1980年代は、ポルポト支援のカンボジア難民募金で有名であった。
特にバブル時代には、連日募金闘争が組まれ、募金はほんの少し現地に送られるだけで、
その大半は、輪転機やスキー場購入資金となっていた。
募金のノルマが厳しく、募金闘争で大量の党員が離脱。募金の高い党員が優遇される体質へ変わっていく。

90年代カンボジア紛争終了後は、フセイン支持のイラク募金に転換。
95年阪神大震災募金では、かなりの募金額を集め、
劇団「荒野座」公演は新宿コマ劇場・池袋サンシャインで開催するほどまでに拡大。
当時、「荒野座」の音楽喫茶「銀河JOY」は都内に5店舗あった。
(現在は、上野店1店のみとなっている)

97~99年に大量の幹部・党員が離脱。
同時に、会員に対する閉鎖的体質・差別問題、会員同士の分断管理が表面化する。

2001年、ブレーン役の三橋辰雄が老衰で急逝。
これまで、緑の党をワンマンで仕切っていた三橋の死去は、組織に大きな動揺を与えた。
現在は、80年代のような勢いはなく、拠点の新たな拡大もなし。現状維持、いやそれ以下が精一杯である。
結党時代は20代だった党首対馬テツ子も、もうすぐ60歳。かつての三橋辰雄の結党時代の年齢に近づいている。

26 緑Wiki sage 2008/01/31(木)
日本ボランティア会(緑の党)の募金詐欺

新潟中越地震など、その時に起こっている災害に便乗し、募金を集めるが、
一部しか現地に届けておらず、その大半は経費や活動資金に消えている。

しかし、こういう募金詐欺のうまみとして、集めた金の「一部」を実際に現地に送っている為、完全な詐欺目的の立証が困難である。
募金の方法としては、署名名目で通行人に近づき、くれそうな相手には交差点を渡ってでもしつこくつきまとう。
ひっかかりそうな若者の場合は、アジトに誘う、専従工作する。署名に応じた場合、後日機関紙が送られてくる。
募金メンバーは大概、質素な服、みずぼらしい浮浪者風の格好をしているので、すぐ判る。
(一度、「日本ボランティア会」をgoogle検索すると、彼らの行状を書いたブログに多数ヒットし、彼らの実態がよく判る)

募金メンバーは月3000円程度の活動日しかもらっておらず、募金する事が日中の彼らの仕事である。
テレビ、雑誌を見る事は禁止され、オナニーの自由もない。
こうした彼らの募金詐欺は、人気漫画「クロサギ」(コミック9巻)でも漫画化された。

15 緑Wiki sage 2008/01/26(土)
日本ボランティア会募金出没地帯

東京の場合は、JR山手線のターミナル駅周辺が多い。
上野、秋葉原、有楽町、渋谷、新宿、池袋、は要注意。
上野は丸井前、アメ横交差点周辺。
渋谷は西口ハチ公、京王渋谷に向かう信号待ち、南口のバス停、東口ののれん街、東急渋谷前は要注意。

かつては、駅構内の切符売場でも平気で募金していた。
宝くじ発売時には、有楽町の宝くじ売り場の行列に募金している。
募金場所は、所轄警察から道路使用許可をもらい、募金メンバーは道路使用許可許可証コピーを携帯しているが、実質は守られていない。

上記場所以外で募金が確認されている場所。
品川、お台場、錦糸町、お茶の水、亀戸、立川、八王子、横浜。
拠点が大阪にもあるので、梅田、三宮、難波、天王寺、姫路は、募金の遭遇率が高い。

「銀河の薔薇心理学研究室~黒革の手帖」銀薔薇氏のブログ初期の解説が全貌を把握しやすいかと思います。
http://web.archive.org/web/20051215001533/http://anniespo