とても残念なことになりました・・・
さらに詳しい情報が入りましたのでお伝えします。
ブログで悩み打ち明けていた…自殺した
川田亜子さん
日刊スポーツより詳しい内容です・・・
ーーーーーーーーーーーーーー
元TBSでフリーアナウンサーの川田亜子 さん(29)が
26日、東京港区の路上に駐車した車内で死亡しているのが見つかった。
警視庁三田署では、家族あてとみられる遺書が車内にあったことなどから
練炭で自殺を図ったとみている。
最近は仕事の悩みを抱え通院していたという。
また、恋の悩みを抱えていたとの情報もある。
今月12日付のブログでは「私は悪魔になってしまいました」と記入。
心身の不安定な様子について、
ファンや関係者を心配させていた直後の悲劇だった。
今月に入り、ブログなどで心身の不調を訴えていた人気アナウンサーが突然、
自ら命を絶った。
調べなどによると、26日午前6時15分ごろ、
「車内で人が倒れている」と110番通報があった。
三田署員が駆けつけたところ、
グレーのフード付きパーカにスカートという普段着姿の川田アナが、
所属事務所名義で普段使用している白いベンツの運転席で
助手席側に倒れ込んでいた。
車内には2つの練炭が置かれ、上部には燃えかすがあったことから、
死因は一酸化炭素中毒とみられる。
窓には目張りがしてあった。
助手席には家族あてとみられる白い封筒に入った遺書と、
「××さんへ」とあて名があり「本をありがとうございます」
「心の底に置いておきます」などと書かれたメモ書きがあった。
遺書には家族への感謝の言葉が書き連ねてあったという。
目撃情報によると、25日午後8時には現場に車が止まっていた。
川田アナの遺体は三田署に安置されていたが、
この日夜、遺族によって引き取られた。
葬儀日程などは公表されていない。
川田アナがブログの中で心身の不調を訴え、
周囲が特に気にかけるようになったのは今月に入ってから。
12日付のブログでは「母の日に私は悪魔になってしまいました」
「生んでくれた母に、生きている意味を聞いてしまいました」
「母の涙が私の涙がとまりません。母の涙が耳の奥で響いているのです」
などとつづった。
そのほかにも「先週から口がうまく回らなく、
どうしたものかと悩んでおりました」。
「いつもの私がまだ見つけられません」などと記していた。
ネット上などで心配するファンの声が殺到して削除。
14日付では「すみません」のタイトルで謝罪した。
16日付で「体調が悪く、元気がない」と記しているように、
このころ、複数の仕事関係者が川田アナの不調を目にしている。
最後の仕事となった24日のトークショーの司会でも、
うつむき加減の話し方や、抑揚のない声に対して心配する声が上がっていた。
もともと、川田アナは仕事に真摯(しんし)に向き合い、
完ぺきさを求める頑張り屋で知られた。
TBSに入り2年目には、
無理がたたって急性胃腸炎で倒れたこともあったほどだ。
所属事務所では「体調が悪い様子ではありましたが、
心配しつつも仕事はしっかりとしていたので安心していました。
今回の件につながる理由が皆目見当もつきません」とコメント。
だが、練炭を使った自殺は、周到に準備を重ねてきたことが伺える。
心身の回復を求めて通院を重ねており、
関係者からは、恋の悩みを抱えていたとの話も出ている。
「アナウンサーとしての使命に燃えている」
と話していた川田アナを一体、何が追い詰めたのだろうか。
ーーーーーーーーーーーーーー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080527-00000006-nks-ent