大変御無沙汰しておりますいつもの事ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?
実は公私ともに激動の1ヶ月半をすごしておりました。
明日、いよいよ今の職場を退職する事になった恐妻です。
さてさて何からつづろうか・・・沢山の事がありすぎて困惑中ですが私の覚書として

実は、みーちゃんが脊髄梗塞を患いまして入院していました。
地震の後から計画停電が連日。1Gに属していた我が家は1日2回きっちりと。
私が買い物に行けるタイミングでは、殆ど商品がなくバナナやお菓子で生活してました。
みーちーまーの食べ物はしっかり確保してたのでその点は安心。
節電だーと言いながら、計画停電時間じゃなくてもエアコン、ストーブ使用せず。
オンボロ我が家隙間だらけなので、今思い出してもブルっとなるくらい寒かったのに
「被災地を思えばなんのその」って頑張ってたんです。
そんな最中の3月19日36時間勤務を終え帰宅すると
流し台に寄り掛ているPの姿が・・・勿論イラっとしたんですが
次の瞬間Pが「なんだか、みーちゃん歩き方おかしいから見て」と
・・・・・・・
右後ろ脚が左後ろ脚に絡まって歩きバランスが悪い。
数歩歩いて尻もちを繰り返す。
コルセット外して体を触る。腰辺りで全身が緊張する(痛みあり)
この時点で私の頭はヘルニア再発の文字で一杯
時計を見ると19:00一般診療は終了していた。
でも電話するしかないと思い先生に連絡。状況を説明すると診察OK
大急ぎで病院へ向かう(飲酒のPは助手席で)
余震やら計画停電があるのに入院させるのは・・・
手術はもう出来ないって言われてるし・・・
家で看病したとして何かあったら・・・
ありとあらゆる不安が浮かびまくるが夫婦の会話0で不安解消できず(飲酒Pと話す気なれず)
不安を抱えたまま病院到着。
病院に入ると直ぐに診察がはじまる。
先生「やはり、ヘルニアの可能性が高いと思います。」
私 「前回の手術の際、次の再発は手術出来ないと言われました」
先生「何処の部位ヘルニアなのか。本当にヘルニアなのか。今日の診察だけでは診断できません
MRI・CTの検査が必要です。その結果を診てから今後の治療を決めませんか?」
私 「入院ですか」
先生「痛みもありますし、高くありませんが熱も出ています御自宅で何かあっては・・・安静も必要ですしね」
私 「・・・・」
先生「これから入院して明日検査。その前に採血等行ってしっかり全身チェックさせて頂きます」
私 「宜しくお願いします」
みーちゃんは相変わらず「あたい大丈夫!どこも悪くない!!」光線をだしていましたが
このまま入院生活突入となりました。
病院を出て家に向かって運転しだした途端
私の中で何かが壊れてしまった。
なんだか、みーちゃんと一生会えなくなる気がして涙も止まらない
いつもは冷静に判断できるのに、何が何だか分からなくなった
自宅に着くと居ても立ってもいられず、友人に電話。
思いっきり泣いて、思いっきり話してやっと落ち着いた。
(支離滅裂な電話の対応をどうも有難うございました)
翌日の3月20日
パンパンに腫れた目で病院へ向かう
MRI・CTの結果 脊髄梗塞と診断。部位は腰椎1・2
治療はステロイド(注射)と安静
家より病院は暖かい。もし大きな地震がきたら這ってでも迎えに来れば良い・・・と
自分に言い聞かせ、みーちゃん入院継続となる
退院は3月27日一回り小さくなって帰って来た
1週間で1㎏体重が減った。筋肉がおちた。
そして勿論飼い主をシカト(3日で済んだけど)
やっぱり我が家はみーちゃんが居ないとダメなんです。

現在も通院中ですが経過はまずまずです。

右後ろ脚は殆ど使ってませんが、クロスして左後ろ脚の邪魔をしなくなりました
オシッコは家中です。お腹に力が入ると出ちゃいます
本犬は慌ててトイレに向かうもんだから、シッコ川ができます
う○こも動きながら出します
手はかかりますが、可愛いのでゆるします。
薬は、ステロイドと抗生剤とビタミン剤を内服してましたが
やっと、ビタミン剤だけになりました。

まーちゃんはみーちゃんの看病してるつもり
ちーくんは相変わらずマイペース
いろんな事が有るけど何度でも立ち上がれば良いね
みーちゃんの頑張りを見ていると、自然にそんな気持ちになります
実は公私ともに激動の1ヶ月半をすごしておりました。
明日、いよいよ今の職場を退職する事になった恐妻です。
さてさて何からつづろうか・・・沢山の事がありすぎて困惑中ですが私の覚書として

実は、みーちゃんが脊髄梗塞を患いまして入院していました。
地震の後から計画停電が連日。1Gに属していた我が家は1日2回きっちりと。
私が買い物に行けるタイミングでは、殆ど商品がなくバナナやお菓子で生活してました。
みーちーまーの食べ物はしっかり確保してたのでその点は安心。
節電だーと言いながら、計画停電時間じゃなくてもエアコン、ストーブ使用せず。
オンボロ我が家隙間だらけなので、今思い出してもブルっとなるくらい寒かったのに
「被災地を思えばなんのその」って頑張ってたんです。
そんな最中の3月19日36時間勤務を終え帰宅すると
流し台に寄り掛ているPの姿が・・・勿論イラっとしたんですが
次の瞬間Pが「なんだか、みーちゃん歩き方おかしいから見て」と
・・・・・・・
右後ろ脚が左後ろ脚に絡まって歩きバランスが悪い。
数歩歩いて尻もちを繰り返す。
コルセット外して体を触る。腰辺りで全身が緊張する(痛みあり)
この時点で私の頭はヘルニア再発の文字で一杯
時計を見ると19:00一般診療は終了していた。
でも電話するしかないと思い先生に連絡。状況を説明すると診察OK
大急ぎで病院へ向かう(飲酒のPは助手席で)
余震やら計画停電があるのに入院させるのは・・・
手術はもう出来ないって言われてるし・・・
家で看病したとして何かあったら・・・
ありとあらゆる不安が浮かびまくるが夫婦の会話0で不安解消できず(飲酒Pと話す気なれず)
不安を抱えたまま病院到着。
病院に入ると直ぐに診察がはじまる。
先生「やはり、ヘルニアの可能性が高いと思います。」
私 「前回の手術の際、次の再発は手術出来ないと言われました」
先生「何処の部位ヘルニアなのか。本当にヘルニアなのか。今日の診察だけでは診断できません
MRI・CTの検査が必要です。その結果を診てから今後の治療を決めませんか?」
私 「入院ですか」
先生「痛みもありますし、高くありませんが熱も出ています御自宅で何かあっては・・・安静も必要ですしね」
私 「・・・・」
先生「これから入院して明日検査。その前に採血等行ってしっかり全身チェックさせて頂きます」
私 「宜しくお願いします」
みーちゃんは相変わらず「あたい大丈夫!どこも悪くない!!」光線をだしていましたが
このまま入院生活突入となりました。
病院を出て家に向かって運転しだした途端
私の中で何かが壊れてしまった。
なんだか、みーちゃんと一生会えなくなる気がして涙も止まらない
いつもは冷静に判断できるのに、何が何だか分からなくなった
自宅に着くと居ても立ってもいられず、友人に電話。
思いっきり泣いて、思いっきり話してやっと落ち着いた。
(支離滅裂な電話の対応をどうも有難うございました)
翌日の3月20日
パンパンに腫れた目で病院へ向かう
MRI・CTの結果 脊髄梗塞と診断。部位は腰椎1・2
治療はステロイド(注射)と安静
家より病院は暖かい。もし大きな地震がきたら這ってでも迎えに来れば良い・・・と
自分に言い聞かせ、みーちゃん入院継続となる
退院は3月27日一回り小さくなって帰って来た
1週間で1㎏体重が減った。筋肉がおちた。
そして勿論飼い主をシカト(3日で済んだけど)
やっぱり我が家はみーちゃんが居ないとダメなんです。

現在も通院中ですが経過はまずまずです。

右後ろ脚は殆ど使ってませんが、クロスして左後ろ脚の邪魔をしなくなりました
オシッコは家中です。お腹に力が入ると出ちゃいます
本犬は慌ててトイレに向かうもんだから、シッコ川ができます
う○こも動きながら出します
手はかかりますが、可愛いのでゆるします。
薬は、ステロイドと抗生剤とビタミン剤を内服してましたが
やっと、ビタミン剤だけになりました。

まーちゃんはみーちゃんの看病してるつもり
ちーくんは相変わらずマイペース
いろんな事が有るけど何度でも立ち上がれば良いね
みーちゃんの頑張りを見ていると、自然にそんな気持ちになります