今年の締め

いろいろあった一年でしたが、全体的には非常に充実していたなぁ。
オレ的三大ニュースは、

３．出張で飛行機乗りすぎ
２．政権交代でオレの来年度の仕事が不明
１．結婚前提の彼女できた

ってことか。
来年の抱負は、ともかく結婚なんだろうけど・・・細かい悩みが多いね・・・。
去年からいろいろ頑張ってきたのは、結果ではなく、後年振り返ったときに後悔しないためっていうのがあったんだけど・・・5年後のオレが今を振り返ったとき、どう見えているのだろうか？
でも、これだけは5年後の自分に言っておきたい。

今年のオレは、精一杯頑張った！！
5年後のオレが後悔の中にあるかはわからないけど、もし後悔していたとしてもそれが限界だったんだと思う。だから、幸せならそれで構わないけど、そうでないとしても後悔することはないと思う。

……もうダメ……

何故擁護する日本人がいるのか……小沢一郎のことな。

まぁ経緯はあっちこっちに散らばってるから省くが、

1.国事行為の拡大解釈
2.国事に関する権能を有しない天皇の政治利用
3.天皇個人の"基本的人権"の制約
4."大御心"の勝手な推測
5.天皇個人の良心の利用

挙げたらきりないけどな。
共産党どころか"あの"社民党や朝日新聞ですら批判してるのに……

都知事も辞めてしまえっ！

少子化対策

　子供手当でいろいろ揉めているようだけど、どうも重箱の隅をつつくような施策ばかりで、対極的な方針が見えないんだよな～

　個人的には、「子供を持つ持たないは、個人の自由。ただし、社会の継続性を勘案し、子供を持たない人は、相応の負担を負うべき」ってのが、持論。
　だって、子育てって一人数千万かかるわけでしょ？
　で、将来社会を維持するのはその子供。
　その世代が現役となる時代に老後を優雅に過ごすつもりなら、子育てしないならその分負担すべき。
「オレは資産を貯めるから子供に頼らなくていい！！」なんて言う人がたまにいるが、資産は人の社会が維持されてこそ、維持できるもの。人のいない世界で資産だけ持っててどうする？
　社会保険って制度が、そのあたりを混乱させてるんだよなぁ。
　税金にしちゃえばすっきりするのに。

　さて、問題の子供手当。
　現金支給は大反対。
　子供のために使われる保証がまるでない。子供のために使おうとする世帯なら、別に手当がなくても子育てはなんとかちゃんとやる（あれば、楽だろうけど）。むしろ、両親でパチンコ三昧みたいな世帯にこそ必要なんだが、そんな家では子供のために使われるはずないし・・・。
　だから、小児科医療費の無料化とか、教育関連の補助金とかに廻した方がいいんだけどなぁ・・・子供のみが使える食事券or食材券ってのもありかも。

　ちなみに、幼稚園の補助には賛成だけど、保育所の充実には反対。
　オレ、思うんだけど、少子化の原因って、絶対、女性参画のせいだと思う。
　これ言うと、すぐ女性差別って言われるだろうけど。
　別に、女性が働くこと自体は反対じゃない。問題は「家庭の夫婦の両方が外で働かないといけない社会」が問題。
　今の世の中、子供つくらずに働いた方が、経済的には豊かな生活できるもんな。
　専業主婦or専業主夫の世帯がモデル世帯となるような社会じゃないと、少子化は解決しない気がする。もしくはどっかの国みたいに、シングルマザー・ファザーが量産されるような社会じゃないと・・・絶対やだけど。
　今の女性参画って、子供のことを考えてないよな。
　いくら保育所を充実させたところで、親（養親を含む）の目の届かないところで育った子供は、問題を抱える可能性は高いと思うよ。

　まぁ、生物学的には女性が子育てしたほうが、子供の成長には適している、産休・生理休暇が不要な男性が外で働いたほうが、経済的には効率いいんだけど、そんな当然のことも電波では言えない社会だからねぇ。
　ちなみに、主婦ってまじめにやれば、大変な仕事だと思う。
　でも、世の中で表に出てくるのは、いいかげんな主婦ばっかりだからね（そもそも手抜かないと、表に出る余裕ないだろうし）。

　あ～、やな世の中になったねぇ～
　と、久しぶりに勢いで書いてみた。