大きなお友達のプリキュア日記

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【感想】さあやの迷い?本当にやりたいことって何?

2018-03-18 19:52:40 | HUGっと!プリキュア
わたし…野々じゃない!!
私、薬師寺さあや!
野菜処女さあやちゃんのキャラソンが待たれます。
制服を着るお年頃になったさあやちゃんが幼女役に入り込んで天真爛漫に歌う姿が見たい…

しゅたっ!
一条…うんこ??
ネギねえさんはキャラが立っております。
悔しがる姿もキュートである。
ネギ美味しいのにねぇ。

はなちゃんの大女優に対する曖昧な理解が微笑ましいです。
CMのきれいなひと!
ドラマも映画も見てなさそう!

叩き上げのド根性少女の付け焼刃なお嬢様感が微笑ましいです。

私だけの光、私の強さ。


超激辛デッドオアアライブカレー。
これはまた作りたくなるメニューが登場しました。
理系だったり辛党だったり、さあやちゃんは一筋縄ではいかない子ですね。
お部屋の地球儀とか天体望遠鏡とか、あと花瓶を挟んでる鏡?のようなものも気になります。

ビーズメーカーだ!!!!
はぐたんさまがビーズメーカーを嗜んでおられる!!!!!

靴下を脱ぐさあやちゃん!!!!
靴下を脱ぐさあやちゃん!!!!

此処は何処、私は誰。
分からない、暗くて何も見えません。
それでも、私の道は私が開かなくては。

この余りにもさあやちゃんに即した脚本。

緊張するとダメになるさあやちゃん可愛すぎません??
それはともかく、求められてる正解に敏感になり過ぎるのは期待を受けて育ってしまった人の宿業を感じます。

氷上と舞台、それぞれの場所は違えども。
さあやちゃんとほまれちゃんには孤独な演技者同士のシンパシーを感じます。
究極的には孤独な挑戦者たちだからこそ、そうでない時は隣にいる暖かさ。

きっと、自分の気持ちが分かりたいから。
答えが分からないまま諦めたくない。
何のために生まれて、何をして生きるのか…
アンパン先輩はやはり偉大でした。

バップルさんがクソ上司もいい所なのに憎めなくて微笑ましいです。

「薬師寺れいなの娘!!」
小汚い!!この叩き上げ小汚いぞ!!!
そんな彼女も憎めなくて困ります。
演じ終えた後のあのドヤ顔が審査員の心に悪役のビジョンを描いたんだろうなぁ、と思うとw

「これは、可愛いもの欠乏症!」
ほまれちゃんのノリの良さに微笑ましさしか感じない。
先々週まであんなにツンツンしてたのに!!

私の道は、私が開く!
義務ではなく、自らの意思。
オーディションには落ち続けて、子役時代の七光りしか無かったと思っている周囲の中で、堂々と脚本をいじるその姿。
もしかしたらあの会場で、私たちは将来の大女優の伝説を目撃したのかもしれません。

ルールーちゃん!
発注バンクは以上に気合が入ってるしプリキュア撃退に成功した(と思った)時はちょっと嬉しそうだしやっぱりダメだった時はちょっと悔しそうだし、可愛い!可愛いです!

さあやちゃんバリア得意だったんだ…

天使の中にある強さ。
優し気な音色の鍵盤で紡がれる、決然としたリズム。
…おそらくは「つよさ」というフレーズは大女優である母のCMで使われていたものと重ねてあるのでしょう。
さあやちゃんがこれから、本当の気持ち、本当の心…自分だけの強さをどう探していくのか。
その第一歩である深い青。
これからの一年が楽しみです。

自分の心の深い所を見つめて、自分だけの深い青を見つけたその姿。
未だ自分の心を見つめていないほまれちゃんにとって、とても眩い青。
スケート王子がやってきて、来週はほまれちゃん回です!


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