役場の壁に貼ってあるこんなポスター。よくよく見かけます。
いつも魅力的なデザインなのです。
しかし、土曜日の2時ごろ行くとなると、小さは店は店を閉めなければなりません。
商売をしている友人も同じ思いだとのこと。
役場の壁に貼ってあるこんなポスター。よくよく見かけます。
いつも魅力的なデザインなのです。
しかし、土曜日の2時ごろ行くとなると、小さは店は店を閉めなければなりません。
商売をしている友人も同じ思いだとのこと。
チラシにも入っていたNHKの「津和野城」の放映。
夜の8時です。仕事も一段落してゆっくり楽しみました。
ところで、町が行う様々な講演を、なぜyoutubeで放映しないのか。
だんだんと腹が立ってきました。
回答
人口減少は、社会構造の変化、価値観の多様化など複数の要因が複雑に絡み合って生じている課題であって、起死回生策は難しいと考えている。人工減少対策は、今や多くの自治体に共通する全国的課題である。国は現在、地方創生の基本的な考え方として、人口規模が縮小しても経済成長し、社会を機能させる適応策を講じていくとしており、当面は人口減少のフェーズが続くことを前提をしている。課題解決策には、まずその構造を明確にすることが重要であるが、その構造が非常に複雑であり、これをすれば解決するという決定打はない。しかしながら様々な対応策を講じ続けていくことが解決の糸口を見つけていくことにつながる。本町においても策を講じているが、それは途に就いたばかりである。
質問
人口が2600人、30%減少した事実からして「国や多くの自治体に共通する全国的課題」との一言で片付けてもよいのか。政治家は「結果責任」であることを、町長はどのように考えているのか。 「解決策の糸口を見つけていく」とか「事業展開は途に就いたばかり」とか「人口減少対策に全力を挙げてきたが十分な成果が出ているとはいい難い」との言葉があったが、町長自身も「4期16年という歳月を踏まえ、この度けじめをつけるべきだ」との考えを持ったこともあったと認めている。私も「新しいリーダーに変わるべきだと思う。
回答
人口減少の結果は重く受け止めているが、就任当初「豪雨災害」や「ケーブル事業」等の様々な困難な対策に追われてきた。これから本格的な「人口対策事業」に取り組んでいきたい。
質問
津和野町の人口は、町長就任当時の2009年はおよそ8900人であった。今は6300人である。さらに4年後には5300人になると予想される。島根県においては消滅可能性都市ナンバーワンにもなっている。
このような状況の中で打つべき具体策はあるのか。
(回答は明日掲載します)
私の一般質問が終わりました。
事前の通告書にはない言葉です。
「下森町長は次期もしたいと言っているが、私は新しいリーダーに変わるべきだと考える」と。
詳しくは明日からのブログに掲載します。