クローゼットにこもるももちゃん。

元気はあるのですが、相変わらずクローゼットにこもるももちゃん。




こもる場所がでこぼこで居心地悪そうだったので　
ダンナが平らにして布を敷きふかふかにしてあげましたが…













二度ふりかえり





なんかいじっちゃだめだったらしいです…。

元気のないももちゃん。

あまり食欲がないので　なめさせると良いという栄養補給ペーストを口につけていたら…



クローゼットの奥に入ってしまうように…。
猫は具合が悪いと暗くてせまい場所にいると聞いていたので心配もピークに




ところが、私がいないときにはダンナのベッドに出て来てあまえていました。
無理に口につけてなめさせたのがよほどいやだったらしいのです。

ショックでしたが、ダンナのマッサージが利いたのか無事便秘が治り食欲も復活!!




私がいても普通に出て来るようになって一安心しました。
でも

まだつづいてしまいます…。

今度はももちゃん!!

ビワコちゃんが元気になったと思ったら、今度はももちゃんの元気がなくなってしまいました。
まったく食べない訳ではありませんが、ウエットフードを少し食べるだけです。
便秘にもなってしまいました。




ももちゃんはエイズキャリアだし　腎臓もよくないし…。





腎臓サポートのカリカリがメインだったのが　普通のウエットフードしか食べなくなってしまったので
いろいろネットで調べまくり　体によさそうな療法食やサプリメントを買いまくり。





山のようにいろいろなフードのお皿やお椀がならぶ事になってしまいました。

つづく

何も食べないビワコちゃん ３

結局　家に帰ってからも何も飲まず食わずのビワコちゃん。




一日に数回、お腹の薬と炎症止めの薬を入れたごはんを注射器であげました。
ダンナがつかまえていて　私が口の横から無理矢理入れます。
アニャニャニャ言いながら何とか食べましたが…




疑いの目で見て　あまり近寄らなくなっちゃいました。

それでも食べさせなければならないので　もう少し大きめの注射器で一気に食べさせちゃおうとしましたが、




器用に舌を左右に動かしみんな出してしまいました。
心配しながらも　大笑い。

注射器を元の大きさに戻し地道に続けた結果　日に日に元気になって、
ある日ウンチをいっぱいしたらすっかりよくなりました。
ウンチを調べるように先生に言われていたので見てみると、どうもネズミっぽいものが…。
後日　検査の結果、膵臓炎で炎症の数値も高かったとの事。
堅くて大きい物が腸を通る時になったのかもしれないという話でした。



すっかり元気になったビワコちゃん。
いくら飛びかかられて噛まれても　今はうれしさを噛みしめています。