goo blog サービス終了のお知らせ 

金魚との暮らし

4月から飼育を始めました。
らんちゅう、らんちゅう稚魚、東錦、ブラックドラゴン、丹頂と暮らしています。

赤斑病

2016-05-18 11:04:37 | 金魚の病気


一番左端にいる、らんちゅうのみっちゃん。

4月からまた金魚飼育を始めた時に、一番最初にわが家にお迎えした金魚です。


みっちゃんはわりと一人で行動するのが好きなようで、後から来た他の二匹とはつるみません。

来た当初は体も三匹の中で一番小さくて元気もなかったのですが。



来たばかりの時の写真。


それでも他の二匹をお迎えした頃にはだんだんと元気な姿も見せてくれるようになり、赤虫も塊のまま一気にほうばって左右にブンブン振ったり、いつも三匹の中で一番食べてて体も少しずつふっくらしてきた頃でした。


そんな時、たま~にみっちゃんの体に赤いアザのようなものが見えるようになってしまって。

けれどそれは、水換えすると次の日には元に戻るのであまり心配していませんでした。


それが間違いでした。



突然重傷化してしまいました。
前の日までは、すこーしの薄い小さいアザがあるだけだったので、いつものように水換えしました。

次の日水槽を見て、ビックリ。
みっちゃんの体があちこち赤くて・・・。見ていて痛々しい。
みっちゃん、ごめんね、駄目な飼い主で。

その頃ちょうど他の二匹がラブラブで、二回目の産卵をしていて水質が悪化。
知らずに赤虫あげて、更に水質悪化。
おまけに東錦を新たに導入してしまったのです。

おそらくというか絶対にこれらが原因だろう。
今になれば、分かるのですが。


というのも、二回目の産卵は夜中にあったようで私は気づかなかったんです。

朝には、卵は綺麗に食べられていて分からなかった。
みっちゃんが体調を崩してから、水草についている卵を発見して、産卵に気付きました。

そんなこととはつゆ知らず、水質も順調だと思っていた私。

もっと泡切れなどよくチェックするべきでした。



急いで隔離しました。


つづく・・・

最新の画像もっと見る

コメントを投稿