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ポイントサービス

2011-07-15 | something
各種商品の購入金額あるいは来店回数等に応じて、一定の条件で計算された点数(ポイント)を顧客に与えるサービスのことで、一例をあげると
“支払額の1%のポイントを付与し、次回以降の支払で1ポイントを1円として利用可能”というような場合である

種類としては、決済時に自動的にポイントを付与するクレジットカード系、支払い時に提示するとポイントを付与する専用のポイントカード系、
会員証そのものがポイントカード機能を有する会員証系などがある


私はいずれのパターンも当てはまる(笑)
つまり、ポイント付加のない買い物は皆無である


このポイントサービスについて、最初はあまり重視していなかった
僅かな消費者還元が、それほど大きなサービスとも思えなかったのである


と、こ、ろ、が、
サービス導入の激化傾向により?イマドキのポイントサービスは還元率が悪くないのである

例えば、私がメインとして利用している某デパートのポイントカードはクレジットカード機能付きでもあるため、1回1,000円以上の利用で、
双方にポイントが付与される

一方は4%分の付与、もう一方は1%分のみの付与ながら期間に束縛されない永久不滅(笑)の上、一定のポイントが貯まると某デパートで
利用可能なポイントに切替えられるのである
加えて、誕生月限定来店ポイントサービス機能もある (←1,000円以上の購入で、毎日来店しても別途来店ポイントが付加される)

つまり、某デパートを利用し続ければ結構な還元率となり、もう他では買い物が出来なくなってしまう(笑)
(それが、戦略であるのは勿論言うまでもない)

お気に入りの店舗、ほぼ定期的に利用する店舗が集中している場合は、デパートのポイントサービスは侮れない存在である
(但し、この某デパートでは食料品関係はポイント付加の対象外なのが、玉に瑕....)


HMVからのCD及びDVDの3点セットの到着が楽しみな私は、勿論ポイント付与も楽しみである
保有のポイントを使用することで、更に安い購入が可能になった

ポイントが換金される場合はいい
しかしながら、換金の替わりにポイント数に応じた商品(景品)との交換という場合もある
私的には、正直あまり嬉しくない....
換金の方が、やっぱり有難い!
1円でも100円でも安く購入できた方が嬉しい♪
例えば、ポイント付加型ネットショッピング系サイトを利用する際にも、“送料無料”が鉄則?な私である


電車やバスを利用する時も、公共交通機関共通乗車カード・電子マネーを利用している
このICカードはコンビニやお気に入りの外食店でも利用できるため、重宝している


そういえば、いつの間にか現金を使うことがほとんどない生活になった
現金を使うのは、電子マネーにチャージする時(笑)と通院(目医者)の時にほぼ限られてしまう



基本は現金主義の私である
クレジットカード決済も、1回払もしくは2回払でしか利用しない
当然、私の辞書にキャッシングの文字はない(笑)

クレジットカードを使うようになった背景には、ポイントサービスの影響が少なからず関与していることは否めない


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