2次会が済むと、外はすっかり夜が明けていた
体を休めるため、ホテルへと向かう
疲れた体をゆったりとお風呂で癒した後、しばし仮眠を取る
チェックアウトを済ませると、花火大会の待ち合わせ時間までは時間があったため、久しぶりにプラネタリウムを
楽しむことにした
プラネタリウム 『満天』は池袋サンシャインシティにある
同じ池袋だから近いだろうと高を括っていたのだが......甘かった
思ったよりも駅から離れた場所にあった
いくつかの上映番組があったが、時間的に13:00開演の「遥かなる銀河へ TAO計画が迫る最新宇宙」というCG番組に決めた
東京大学はTAOプロジェクトチームを編成、天文台としては世界最高地点となる南米チリのアタカマ砂漠チャナントール山頂に、
大型赤外線望遠鏡を建設する計画を進めているらしく、そのプロジェクトチームの全面協力の下、本番組が制作されたという
標高5,640mの過酷な条件下での現地ロケ、実写ならではのリアルな映像、CGによる宇宙シーンを融合した
美しくも迫力のある作品に仕上がっている
物語は、実際TAO計画に参加しているメンバーへの取材を元に、プロジェクトに挑む若きひとりの天文学者が現地で少年と出会い、
交流を重ねる中、心の奥に眠っていた星への熱い想いに気付いていくさまを浮き彫りにしていく...
銀河の中心―ブラックホールに挑む紹介映像が実に圧巻だった
番組終了後は、花火大会―創業120周年記念 第25回神奈川新聞花火大会を観賞するため、横浜へ移動する
約束の時間までにはまだ余裕があったため、横浜到着後、一端そごうに寄り道してからみなとみらい地区を目指した
臨港パーク前面の海上から約8000発の花火が打ち上げられるとのこと
先に現地に到着していたマイミクのメロ~♪♭♯さんの見事な携帯音声ナビ(笑)のお陰で、
迷わずに陣地(笑)に到着
今回、急遽花火大会に参加しようと思ったのは、メロ~♪♭♯さんの参加を最新予定でたまたま知り、
花火大会そのものが久しぶりだったこともあり、厚かましくもお邪魔してしまったのだった(^^;;
先に場所取りをしてくれていたメロ~♪♭♯さんのマイミクさんは休憩のため、メロ~♪♭♯さんと交代、
その交代時間に私も現地に向かったという訳である
待ち時間は退屈することなく、熱い音楽談義が交わされ、楽しく過ごした
30分ほど前には休息を終えたhiyoさんとも合流、軽く自己紹介しつつ静かに?その時を待つ―
ところが、せっかくの場所取りも功を奏する結果には至らなかった。。。
目の前に聳え立った木が邪魔をして、枝の隙間や先端から覗いた半分の大きさしか拝むことが叶わなかった
微妙な大きさ
まるで梢から恥ずかしそうに顔を覗かせているみたいだった
何だか妙に微笑ましく―これはこれでなかなかの風情であった
癒しの45分間だった
(もうひとり参加予定のメロ~♪♭♯さんのマイミクさんのRyo-sukeさんは花火終了後、現地に到着
挨拶だけ済ませ、翌日の外出も考慮に入れて私だけ先に帰ることにした)
癒されたのは良かったが、帰りが.....地獄だった
ひと足に家路を急いだ私だったが、それは全くもって意味をなさなかった
人員整理が行われるほどの人混みに駅への道のりは遅々として進まず―
1時間かかってようやく桜木町駅に到着した頃には、すっかり疲れ果てていた。。。
人混みはもうこりごり★
それでも―
心地良い夜風に吹かれながら眺めた華やかな夏の風物詩は、しばし世間の喧騒を忘れさせてくれるほど
心和むひとときだった
(メロ~♪♭♯さん、どうもありがとう!)
体を休めるため、ホテルへと向かう
疲れた体をゆったりとお風呂で癒した後、しばし仮眠を取る
チェックアウトを済ませると、花火大会の待ち合わせ時間までは時間があったため、久しぶりにプラネタリウムを
楽しむことにした
プラネタリウム 『満天』は池袋サンシャインシティにある
同じ池袋だから近いだろうと高を括っていたのだが......甘かった
思ったよりも駅から離れた場所にあった
いくつかの上映番組があったが、時間的に13:00開演の「遥かなる銀河へ TAO計画が迫る最新宇宙」というCG番組に決めた
東京大学はTAOプロジェクトチームを編成、天文台としては世界最高地点となる南米チリのアタカマ砂漠チャナントール山頂に、
大型赤外線望遠鏡を建設する計画を進めているらしく、そのプロジェクトチームの全面協力の下、本番組が制作されたという
標高5,640mの過酷な条件下での現地ロケ、実写ならではのリアルな映像、CGによる宇宙シーンを融合した
美しくも迫力のある作品に仕上がっている
物語は、実際TAO計画に参加しているメンバーへの取材を元に、プロジェクトに挑む若きひとりの天文学者が現地で少年と出会い、
交流を重ねる中、心の奥に眠っていた星への熱い想いに気付いていくさまを浮き彫りにしていく...
銀河の中心―ブラックホールに挑む紹介映像が実に圧巻だった
番組終了後は、花火大会―創業120周年記念 第25回神奈川新聞花火大会を観賞するため、横浜へ移動する
約束の時間までにはまだ余裕があったため、横浜到着後、一端そごうに寄り道してからみなとみらい地区を目指した
臨港パーク前面の海上から約8000発の花火が打ち上げられるとのこと
先に現地に到着していたマイミクのメロ~♪♭♯さんの見事な携帯音声ナビ(笑)のお陰で、
迷わずに陣地(笑)に到着
今回、急遽花火大会に参加しようと思ったのは、メロ~♪♭♯さんの参加を最新予定でたまたま知り、
花火大会そのものが久しぶりだったこともあり、厚かましくもお邪魔してしまったのだった(^^;;
先に場所取りをしてくれていたメロ~♪♭♯さんのマイミクさんは休憩のため、メロ~♪♭♯さんと交代、
その交代時間に私も現地に向かったという訳である
待ち時間は退屈することなく、熱い音楽談義が交わされ、楽しく過ごした
30分ほど前には休息を終えたhiyoさんとも合流、軽く自己紹介しつつ静かに?その時を待つ―
ところが、せっかくの場所取りも功を奏する結果には至らなかった。。。
目の前に聳え立った木が邪魔をして、枝の隙間や先端から覗いた半分の大きさしか拝むことが叶わなかった
微妙な大きさ
まるで梢から恥ずかしそうに顔を覗かせているみたいだった
何だか妙に微笑ましく―これはこれでなかなかの風情であった
癒しの45分間だった
(もうひとり参加予定のメロ~♪♭♯さんのマイミクさんのRyo-sukeさんは花火終了後、現地に到着
挨拶だけ済ませ、翌日の外出も考慮に入れて私だけ先に帰ることにした)
癒されたのは良かったが、帰りが.....地獄だった
ひと足に家路を急いだ私だったが、それは全くもって意味をなさなかった
人員整理が行われるほどの人混みに駅への道のりは遅々として進まず―
1時間かかってようやく桜木町駅に到着した頃には、すっかり疲れ果てていた。。。
人混みはもうこりごり★
それでも―
心地良い夜風に吹かれながら眺めた華やかな夏の風物詩は、しばし世間の喧騒を忘れさせてくれるほど
心和むひとときだった
(メロ~♪♭♯さん、どうもありがとう!)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます