micaの旅行記

世界は広いな、大きいな。

帰国後…

2013-06-24 | '13 イギリス夏編

かなり元気になりました。
今までに比べるととっても前向きに毎日を送っています。
イギリス効果がたくさんでているよ。

滞在中に見ていたThe Voice UKという番組、結局Andreaが優勝して終わったようで。
意外な結果でした。
それよりcoachしてた皆さんが有名な歌手だったのだね。
The ScriptのボーカルのDannyさんが一番親切そうだったのですが、この人の歌い方が好きかも!
音楽ダウンロードしちゃいます☆

帰ってきてもまだまだ余韻が残ってる。
そして接したものに触れると、まだまだ幸せな気分になれる。
まだ生きられるね。 


18日目+フライトにて

2013-06-14 | '13 イギリス夏編

フライト日。
日本人青年にお別れ言うためにいつもよりちょっと早起き。
今日で帰るから、頑張ってねって言ったら何度もthank youって言ってくれた。
若くて、一生懸命でいい子でした。
これからの人生いっぱい素敵なことが起こるといいね!

お姉さんからも電話もらいました。
「両親のところに部屋がなかったとしても自分たちのところに泊まったらいいよ」って言ってもらえて嬉しかった。
昨日はお兄ちゃんも来てくれたのです。
パパママにバス停まで送ってもらって、また12月ね!って。

ヒースロー空港でtax freeの手続きして最後の買い物して搭乗。
ずっと推理小説読んでいたからか、日本人フライトアテンダントの方に「イギリスにお住まいなんですか?」って聞かれました。
外見からの判断でないといいのですが…。
各国の空港でストがあったらしく、空いていてお隣がいなくて助かりました。

ターミナル5。
 

イギリスに行くと、パワー充電できる。
また落ち込んだらイギリスに戻ろう。
次の目標はとりあえず12月かな。 


17日目

2013-06-13 | '13 イギリス夏編

ホームステイ最終日。
朝から動きがちょっと違って。
学校行くはずの若者が起きたらまだいました。
そういえば夜中に謝り続けている彼の声を聞いたなぁ。
どうやら飲み過ぎたらしく、昨日はdrunkな状態でお帰りだったようです。
ヨーロピアンは飲ませるからなぁ。
パパママがお説教していましたが、彼も好んで飲んだわけではないのでかなり心配して学校にも連絡入れてました。
これから危険な友だちとは出かけないようにNOを言える日本人になってください!

今日からAshmolian Museumでストラディバリウスの特別展があって、行ってきました。

本物があんなに揃っているなんてすごい!

ガラスケースの中に展示されているとはいってもあんなに近くで見られるとは!

感動しました。

いやいや、嬉しすぎてポスターまで購入してしまいましたよ。
ストラディバリといえば千住さんですが、彼女がストラディバリを手に入れるまでの大変さを読んだから。
余計にね、有り難みがわいたよ。
博物館内にはいろいろな常設展示があって、日本コーナーもあります。

秩父宮から贈られたという鎧兜も展示されていたよ。
日本人夫婦も見学していました。
こんな感じ。以前もアップしたことがあるけど、茶室を再現したコーナーもあります。

あとは今日初めて存在に気づいたお店でnew career用の鞄を買ってしまった。

店員さんすごく親切だった。
やはり中東系のお兄さんたちはアジア人に優しいです。
DUTY FREEの手続き教えてくれました。

お留守番中ですが最終日にひとりでのんびり。
平和だな~。
本当に帰りたくないな。


16日目

2013-06-12 | '13 イギリス夏編

観劇@Oxford Playhouse。

LIONBOYという題で、猫と話せる少年が主人公。

ホストファミリーによると近々映画が公開されるとか?
科学者の両親が誘拐され、救出するために旅にでる少年。
サーカス入ったり、猫だけじゃなく実はライオンと話せたり。
ライオンと一緒に電車に乗っちゃったり!!

小さな劇団の公演でしたが、楽しめました。
小学生に囲まれて、大変だったけど。
ちょっと先生注意してよ!って思いつつ(笑)。
私が注意しちゃうところだったよ。
動物実験反対っていうメッセージが込められていたようです。

その後はWoodstock Street周辺のお店を見て回りました。
可愛い輸入雑貨が売っているお店や、Fair Trade専門のお店など新しいお店もちらほら。
他にお客さんがいなかったので店員さんに積極的に話しかけてみた!
古本屋さんに入ったら店員さんが私の目の前で本を崩し、私が拾うのを待っているという…。
「狙ったわけじゃないんだけど」と言い訳していたけどさ。

本も3冊目に入りましたがイギリス滞在のラストが近づいているなんて信じられない。
この空気吸っているだけで幸せ。
本当に不思議な場所だな。 
帰りたくないな。 


15日目

2013-06-11 | '13 イギリス夏編

また無気力な一日。
さすがに二日連続、家から出ないのはまずいだろうと思いCity Centreまで歩いてみる。
せっかくOxfordに来たのだし、通っていた大学の前を通ってみました。
motoから聞いていたとおり、ほぼ全ての建物を建て直しているそうで、面影がない。
ちょっと残念。

City Centreでは翌日に観るための劇のチケットを購入。
その後、お茶。
別の所に行こうと思ったけど、時間帯が悪くどこもいっぱい。
予定変更でAlice shop近くのカフェへ。

また本の続き読んでました。

近くのスーパーに寄り道してその後バスでHeadington Shopsへ。
時間あったからバス停周辺を撮ってみた。


怒鳴っているおじいさんがいた。怖かった。
お店の中へ避難。

パパが日本食風ご飯を作ってくれました。
サーモンがたっぷり。

お魚久しぶりだったから美味しかったよ。
毎日お米が食べれて幸せ。

今日もデザートつき。どんどん成長してる…。
 


14日目

2013-06-10 | '13 イギリス夏編

連日のステキなお出かけで疲れ気味な私。
ダラダラしていたので「一緒にBunbury行く?」って声をかけてくれたんだけど…。
「昼寝してる」と答えた私。 
パパママびっくり!
パパは残念がってお姉ちゃんに電話して「一緒に行く?」って聞いてたけど断られてました(笑)。
誰もオレと行きたがらないんだ、っていじけてましたよ。

二人が出かけるのを見送って、お家で静かに本を読む。
TOEICのお勉強。
それから昼寝。

ゆったりした後、みんなが帰ってきました。
ママがToad in the holeというイギリス伝統料理を作ってくれました☆
 


13日目

2013-06-09 | '13 イギリス夏編

イギリスに何度も行っているのに、有名なところにはあまり行っていない私。
今回はいつもより時間があるので、少し遠くに行ってみようと考えつきました。
一人で行こうかとも思ったのですが、ふと思いつきOxford発Stonehengeツアーを検索すると一件ヒット。
ということでStonehengeツアーに申し込んでみました!

「6人以上で成立だから!」と返事が来たので金曜日までどうなることやらと心配していたのですが。
ちょうど6人集まり、ツアーが成立しました。よかった。
メンバーはドイツ人女性、アメリカ人カップル2組、そして私。
Philipさんという地元で校長先生をしていた人がツアーガイドさん。
個人経営で今年いっぱいで辞めるそうです。

お家を出発するときパパが「今日は寒いぞ!」って声をかけてくれました。
なので6月ながらダウンジャケット着用です。

Oxford Playhouse前に集合。「赤いミニバスだからね」って言われてました。
いつ来るのかどきどき。
同じく待っていた女性に「あなたもツアーに参加するの?」と話しかけられました。
バスの中で自己紹介開始。 
最初は輪に入れませんでしたが、どうにかこうにか。消極的…。
ガイドさんがいろんな話をしてくれて、面白かったです。


rain cats and dogsというのは、昔茅葺き屋根だった時代に屋根の中が暖かいというので猫や犬が潜り込んでいたとか。
ある日ものすごい量の雨が降ったとき、その重みに耐えられなくなった屋根から猫と犬が降ってきた。
というお話からきているそうで。
実際茅葺き屋根がまだ保存されている村を通過しているときに話してくれたよ。 

まずはSailsburyの街に着く。
大聖堂が美しくて有名なところで。


ここにも美しいAvonが! 
 

お昼はせっかくイギリスにいるので南部の有名なコーニッシュパイにしてみました。
でもコーヒー頼んだのに、紅茶がきた。なんで???いいけど。

お昼休憩の後、Philipさんが教会内を案内してくれました。

一人で見て回るのもいいけど、ガイドさんのお話を聞いているのもやっぱり楽しいね。

その後は世界遺産Stonehengeに移動。
日差しが暑かった。焼けました…。
ま、巨大な石が並んでましたよ。
でも、行けたことと写真撮れたことで満足です。


その後、同じく世界遺産に登録されているAveburyの村へ。
最高傑作だと自画自賛の作品がこれ↓。可愛くて満足。

私も羊だから、親近感もあるし☆

この緑も好き☆
小さな教会の入り口にはワンちゃんもいました。


途中で見た白いChalkの馬。

イギリスではこういう場所がいくつかあるんだとか。
綺麗でしたよ。

Native speakerばかりのツアーだったけど、内容はなんとか理解できたし、英語の勉強になったと思う。
少しずつこういう機会を増やせば、劣等感もありつつも、自信もつくよね。
楽しかったです。 

夕食はパパが唐揚げもどきを作ってくれました。

私のイメージと違うので、次回行くときは私が作るよって約束しておいた。
実現できるかなぁ。練習しなくちゃ。 


12日目~Wedding ceremony!

2013-06-08 | '13 イギリス夏編

お姉ちゃんの結婚式。
今回はこれのために日程合わせました。
一緒に住んだこともないけど、お姉ちゃんの息子さんたちとはなんだか繋がりがある気がする。
お相手も再婚なので、成人した子ども達もいる中での大人の結婚式です。


朝registration officeに行くところから始まりました。

結婚前にbrideをみてはいけないらしく、旦那様はうちに先に来ていました。
だからパパママ+旦那様+息子+私で移動。
結婚式前で緊張していたにもかかわらず、私のこともほめてくれる優しい旦那さん。
いいなー。

昨日言っておいたにも関わらず、パパはカメラを忘れてしまったそうです。
役所で待っているとお姉ちゃん到着。
そこから誓約式が始まり、正式に夫婦となりました☆

ハッピーファミリーに仲間入りさせてもらって、幸せだな。
写真撮ったよー。
プロも来ていた。家族写真に入れてもらった!

そしてそこから次はpubで行われるパーティーに向け、移動。
今度はパパママと私だけの移動となりました。

お姉ちゃんのお隣のMr.Potterとうちによく遊びにくるママのお友だちのPamと3人でおしゃべり。
一人でいるの辛かったから有り難かったです。
みんなの邪魔はしたくないし。
お兄ちゃんとその娘も来ていました!
大きくなって、やっぱり不思議な感じがしたなぁ。

お友だち手作りのウエディングケーキなど、アットホームな式だったよ。

外国の結婚式に参列できるなんてなかなかないと思うので、楽しかったです。


ただお友だちと遊びに行くといっていた若者は、体調を崩して家にいたらしく。
一緒に行けば楽しかったな。ちょっと残念でした。 


11日目

2013-06-07 | '13 イギリス夏編

何もすることがないから、とりあえず買い物のためcity centreへでてみた。
また行きは歩き。

お昼を毎日お家で食べるのは気が引けるので、covered marketの中でお食事しました。
留学中、12月いっぱいで友人達が帰国してしまい、新しくお友だちになった子といつも来ていたお店。
ここのpaniniは美味しいんだ。

ゆったり時間を過ごす。
もちろん読書。

その後、可愛いものの売っているお店を見学。
我が家でお留守番中のワンちゃんと後輩にぬいぐるみを購入。
後輩には会える保証もないので、渡せるか分からないけど。
彼女が飼っていたというワンちゃんの種類だったのもので。

可愛くて、つい。

新しい職場で使う用のカップも購入。
見ているだけで、頑張れるし、頑張りすぎないように示唆したカップにしました(笑)。

大好きなChrist Church College。

ここの学生になりたいなー。


10日目

2013-06-06 | '13 イギリス夏編

Bathに行って参りました。
面倒だなぁとも思ったのですが、意外と近いのに一度も行ったことがないし、世界遺産だし。
思い切って行ってみました☆

Coach Stationからチケット買って。
Returnチケットで£14。まずまずのお値段かしら。

まずは広場で地元の人が歌っていたので、見学。

結構お上手。
可愛いもの、発見!

その後Abbey内へ。

ステキな建物でした。1499年に建てられたものだそうですが、誰がどうやって建てたのでしょう。
不思議だわ。
それからついに世界遺産、Bath Spaの内部へ。

無料音声ガイドが配布される。かなり歴史の勉強になり、良いです。
でも途中から疲れて、ギブアップ。

世界遺産とBonoのコラボ☆
やっぱり行ったという事実だけでも嬉しかったです。

その後、近くのカフェでcream teaしてみた。
家族経営のステキな場所でした。

手作りスコーン、今までイギリスで食べた中で一番美味しかった!

店員さんたちもみんな丁寧で、話しかけてくれて。
大学で勉強するの?とかいろいろ話してくれました。
楽しかったよ。
お客さん、私ひとりだったので…。
もっと流行りますように!

有名らしい建物を見に少し歩いて。

その後公園で読書(お決まりパターン)。

疲れました。でも達成感☆
バスの時間まで少しあったので、またPubで地元産のAle飲んだよ。
今日はhalf pintにしておきました。

美味しかった。