まいでぃあまりーのはうあうあー

リネージュリゲル鯖に夢中な
筋肉DE MyDearMarieの日記

お祭りの夜ってしたくなるよね

2011-05-23 | 嫁と下ネタと青春時代の日記
昨日は嫁さんの地元のお祭りいきました。


嫁さんのことは14年前高校生の頃から知ってますが


それ以前のことは知らないわけで



お祭りの会場の商店街を一家四人で歩きながら


「昔はもっとお店があってね。山車もすっごい大きいの!」


   や



「ここのスマートボールもやったし、型抜きのおっちゃんがすごいイジワルでちょっとでも欠けてると認めてくれないの!」




などノスタルジックな風景を喜々として語る嫁さんみて












ああ、













今晩すっごくしたいなーと思ってたMDMです。










まぁそんなことはさておき

長女も出店が並ぶお祭りは歩けるようになってからは初めてかな?


ということでお祭りを堪能してもらいました。



まず「りんご飴(大)」を購入。りんご飴の(小)は認めない!


んでそのあとお面(アンパンマン)を買ってー

お面って800円もしたっけ?wなんか高く感じた


んでキャラクター掬いやってアヒル隊長GETしたりなど!


口のまわりを飴でベッタベタに赤く染めて
手に一杯の戦利品もってトコトコ歩く長女にキュン死にしてましたwww



そういえば

昔は屋台といったらクレープ&アメリカンドッグだったけど

アメリカンドッグはもうどこのコンビニでも買えるし(ああミニストップにはないかh)

クレープもショッピングモールいけば大概あるわけで


なんか買うもの変わっちゃったなーと思いました。


んで夜は焼肉食って帰りました。


生レバーと心臓刺身は保健所の要請で現在販売中止でしたが


ユッケやセンマイやミノ刺身などはあってよかったですw



そんな感じで帰宅中の車の中で長女も次女も爆睡!


いっぱい遊んだしお昼寝もしてないもんなぁ・・・



おつかれさまチビーズw




んで家帰ってチビーズ寝かして


















大人の時間じゃああああああ!







ティカル祭壇だけ挑戦するも失敗

んで


ベンちゃんに


「俺今日戦争でないからwwwwwww」




と宣言してささっと風呂へ






風呂場で意気揚々にスペースバニーのAT中の音楽を口ずさみ



颯爽とリビングに戻る!







「さぁ!ハニー!おいで!!!」






とあたりを見回すも






・・・あれ?いない・・・









テーブルに書置きがある








???手にとってみた










「そっとしておいて下さい。 嫁」
























この夜僕は戦争(ドワ戦)で2ENDした。








心に刺さった2歳の娘の一言

2011-04-01 | 嫁と下ネタと青春時代の日記



先日の21:20

帰宅した俺はPCの電源を入れ部屋着に着替えていた



するとすっぽんぽんの3人娘(嫁・長女・次女)がちょうど風呂からでてきた




長女の中では お風呂あがったあとのお着替えはパパのお仕事らしい。



すっぽんぽんのまま隣のリビングからお着替え一式を抱いて







長女「パパー!おねしましゅー!(おねがいします)」







とドタバタと走ってきた





だが私には急務があった為









「しのちゃんごめん;;ママにしてもらって」







と言ったら







長女は首を身体ごと左に傾けながら









長女「パパ・・・いそがしいのぉー?」









この瞬間俺の心は居た堪れなくなって










長女を抱きしめた・・・

















と同時に




















嫁がブチ切れた












嫁「あんた娘になんて言葉いわせんのよ!!!!!















  どうせテーベだろうが!!!!」








売り言葉に買い言葉とはよく言ったもので






俺もなぜかブチ切れた



















「ちゃうわ 







       ティカルじゃ!」














そんなアホなやり取りをしていた




次の瞬間!!!!!!!!!!!






娘からとんでもない一言が漏れた!!





















長女「パーパ、チカリュー(ティカル)バイバイしよッ♪」










嫁と俺は爆笑したwww






はやいもので
2歳と9ヶ月になるが、2歳2ヶ月頃からものすごく口が達者になった。


なんか早いよほんと。


これからどんどん生意気になってくんだろうけど


もうこの頃の記憶だけで一生分満たされました。



俺にそっくりな長女なのに、なんでこんなにkawaiiんだろうかw



「かわいい」で変換するだけでAVメーカーの「kawaii」になる俺のPCは問題だが。



まぁ話もどして
彼氏彼女の事情の5巻あたりの父と母のエピソードのときに

「生まれてきてくれただけで一生分満たされた。そうして愛はひろがっていくものだから」


みたいに表現されていたけど

これは本当だとおもいます。






ありがとね 紫乃、葵























あと15000円でDIGでました。

素直すぎた為に流血した

2011-03-13 | 嫁と下ネタと青春時代の日記



いやね


当たり前のことですが


嘘も建前も必要だなーって思います



何があったかといいますと


まぁ・・・



くだらない話なんで




ほんとヒマな方だけ読んでやってください






xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx




先日知り合いの美容師がカットモデル探してたんで


うちの嫁さんいってきたんすよ




AKB48?の篠田マリさん?の写真もって




んで

ばっさりと短く切って帰ってきたわけですが

















なんかグッ(・▽・)ときちゃいましてね












その夜














エロオーラだしまくったんすよ










んでまぁ子供たちが寝静まってしばらくして











アダルトなタイムが流れてたわけですが










嫁が少し照れながら







「・・・んー、もぅ・・・アンタってさ、私が髪切ると絶対・・・したがるよね・・・?¥kv」








なーんてスイーティーなトークふってきたんです。












ここで
















俺は返事を間違えた・・・















「そうだねwだってさだってさ・・・















違う人としてるみたいで燃えるもんw」

ってゆーた瞬間

近くにおいてあった「あひるの空 30巻」の角で


おでこから鼻先にかけて



バッコーン 


と殴られ普通に鼻血でましたh









あれだね・・・
人を喜ばせるのも怒らせるのも


難易度的にはイコールなんだろね・・・



今なら言えるよ

「すっごい似合ってるよ!」って












さてリネ




借金あるくせに狩して返そうとか全くしてない問題児ですh


なんか仕事忙しくてinしても何もやる気が(ry



SSもこれしかなかったh





タイム外に登って ぶらり範囲の旅の1シーンですね

30分もたなかったですが・・・w


このとき出たイベDAIもその場ですぐキーリンクに張って燃えるとかねh



水曜日越えればきっとアデナ稼ぐ気になる・・・







    はず
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ガールズトーク怖い

2011-03-04 | 嫁と下ネタと青春時代の日記

怖い怖い

信じられない信じられない


こないだあった事を


猿丸さん口調(歯切れよい関西弁)で語ってみようと思う。

JHメンは猿さんの声を思い出して読んで欲しい




では・・・いきます













いやぁ ほんま驚きましたわ






いやね、こないだ久々に







嫁としたんすわ






ほんで久々やったさかい






足腰たたんなってしもうてwwww




ほんま恥ずかしい話ですがw




で、終わったあとノドかわきましてね






お茶か水
とりにいこう思っとったんですが






なんせ足腰たたへんもんで






嫁にとってきてーゆーても




「嫌や~」しか言わへんし








せやからしょうがないんで










嫁のおっぱいのんどったんすわ












いや、あくまでネタでですよ?






そしたらほんま・・・とんでもないことなりましてね。






こないだ実家帰ったときの話ですわ。





うちの嫁




オカンと弟の嫁さんにそのことしゃべくさりおって






ほんまアホかとwwwwww








この歳になって


オカンに「おっぱいのまない!」言われましたわ





何て言えばええねんとwwww






ほんま、ガールズトーク怖いわー思いましたわ







エークセレントwww
私はもうダメだwwww

そうだwww樹海で死のうwwww

この世の果てで恋を歌ってみた

2010-12-20 | 嫁と下ネタと青春時代の日記
僕らの人生は歌で溢れている。



生きてる間でどれだけのメロディーを耳にし、口ずさむんだろうね。



数えたこともないけどさ。




でも思い出の曲ってあるよね。




例えば今だったらクリスマスソングだとか、




嬉しいことがあったときに口ずさむ曲とか、




失恋した時に聞きたくなる曲とか。





いろいろあるよね






そんな数ある曲の中で

今日は僕の辛い別れがあった時



すぐそばにある一曲を紹介したいと思います。






その曲名は・・・





平井堅の 「LIFE is・・・」





ドラマ「ブラックジャックによろしく」の主題歌だったかな?ちょっと昔の曲です。






このサビの部分がよく頭に流れます。
















じゃぁ 歌ってみます

















さんにーいちはいっ。





















こーたえーなどーどこーにもーないー




誰もーおーしえーてくーれーないー














でもーきーみをーおーもうーとーー


こーのむーねはー



なにかをーさーけんーでるーー


それーだけーがーしーんーじーつー























ラーララーララー





オフ会の日ネカフェで
追加5,000円いれましたが
Bが一個ふえただけでした・・・



さよならケレニス・・・いつかまた会おう


 





ご静聴ありがとうございました。










アンコール!アンコール!
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11万円END

2010-11-05 | 嫁と下ネタと青春時代の日記


*補足:女性がね




へぇーw


















二女のパパのMDMですこんばんわ





いやまぁ産み分けも100%じゃないですからねh

でも長女の時は一番最初女の子が欲しかったので

相当手抜きHでした フハハハw

言い訳じゃないぞーw




でも二人目の時は男の子欲しかったので

相当がんばったのに・・・






BPのんだりドラゴンブラッド飲んだり


ああ加速したからだめだったんですね







どうでもええわww





さてリネージュ日記をまとめて



B-ZEL2 B-DAI2の計4枚と8カボ杖交換してもらいました


アデナないのでもう青球ででたものの物々交換ですww





あとクラン員が パンダマフラー5mで売りに出していたので


どうしても欲しくって借金して買った!!!



無担保で5mという大金を貸してくれたG様・・・



狩とか半年前に数回HD一緒させてもらったくらいだけなのに・・・




ありがとうございますorz

そしていつも日記の総評あざっすw

手抜きしないようにがんばりますw

んで
なるべく早く返します






がんばってます!!










あれ?w












あれれwwwww






なるべく早く返したいですが
このイベント期間だけは簡便してくださいwwww




ほんとスイマセンh
ダメ人間でwwww





まぁそんなダメ人間の私ですが

なぜ借金してまでパンダマフラー欲しかったのか?




決まってるでしょう・・・













これがやりたかった・・・











いつか30分の超大作つくるんだっ★





あと manabuさんに晒されまくったりしたので

これはフリだなと確信したので書いてみる




まぁ こまちぃさんや姫茄さん日記で話題の








TOKYUについてね








いやwまずwww
そこじゃないっすよいまの問題はwwwwwwwwww








誰か彼を止めて下さいwwwwwwww













だからU増やすんじゃなくってwwwwww

U減らすんですってばwwwwwwwwwww

















ああもうwwwwwwwwwww

なにこのUに対する絶大な信頼はwwwwwwww












もうなんでもええわwwwwwwwwwwwwww






とりあえず一曲うたお・・・

あなたがーいれーばー

ああ あなたがいれーばー


辛くはないーさー



このTOUKYOU砂漠ううううぅぅぅ



ふースッキリしたw




んじゃラスト

タイトルの件いきましょうか・・・



ちなみにラッキーゲームにつっこんだわけじゃないっすよw



帰宅したら メインPCフリーズしてたんですh


んで強制終了してたちあげたら・・・
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winter fall~覗き部屋にて~(後編) 

2010-10-18 | 嫁と下ネタと青春時代の日記
俺の名前はMyDearMarie

一本131キロカロリーの魚肉ソーセージが止まらず

ついつい深夜2時に1310キロカロリー摂取してしまったお魚大好きっ子な30歳児である。




さてなんだったかな・・・・あぁ・・・あの懐かしき青春時代の話だね




おうけい


あの日の続きを語ろう・・・





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前回までの話はコチラ



黒く重い扉を開き


俺らセブンティーンズは遂に伝説の覗き部屋に入店した。


「・・・いらっしゃいませ」



奥から人相の悪い40歳位の男がでてきた。





俺たちは身構えた。


だが未成年ということがバレてはいけない。下手すれば退学になってしまう。



「覗き部屋に入学したら、高校退学になっちゃいましたっ☆」



なんてシャレにならんw



僕らは胸を張って背筋を伸ばし、堂々とその男に物申した



こ の お 店 は はじめてなんで説明をお願いします。」


このお店を強調することで、こういうお店には慣れてる常連だぜ

だから未成年じゃないぜ!ってのをアピール!!



するとその男は淡々と



「どうぞ、おかけください」






よしっ!第一関門クリアだ・・・・


そこからコースの説明を受けたが

緊張しまくってたせいか 内容はよく覚えていない


覚えていたのは10分3,500円が一番安いコースってことと、

無料オプションで「全脱ぎ・チラリズム・電話」が選べることくらいだ。


だがそれも我らが軍師志知君が事前に調べておいてくれたことだった。


だからその金額でOKってことを確認しただけだった。



そして僕らは 3,500円を支払い、電話オプションを注文した。



お金を受け取るとその男は


「少々お待ちください」


と奥に消えていった。



ちなみに3,500円を支払ったのは俺と志知君だけだった。



え?もう一人の小野君は?












お金たりなかったらしい




何しにきたんだよこいつはwwwwwwww


ん?その場の雰囲気を味わいたかった?


じゃぁ金もってこいよwwww貸さねぇぞてめぇにはww


僕らは小野君があまり好きではなかった。




そしてしばらくすると・・・・









「It’s show time!」



いきなりどでかいアナウンスが流れた!!!




なんだ!? と思うと・・・


いきなり女の人2人が登場して



セクシーダンスがはじまったwwwww




ちょうぇwwwwwなにwwwこれwwwww




俺と志知君は目を丸くしてガン見したwww



そしてむちゃくちゃテンションあがったwwww




数分のセクシーダンスがおわると


受付の男が戻ってきた。



「どちらの子にいたしましょう?」


僕と志知君は別々の子を指名した。



お互いの好みが違っていてよかった・・・


だが志知君も僕も ナース服(看護士服)を注文した。

顔の好みは違えども嗜好は同じだったらしい・・・






その後僕らは別々の部屋に案内されることになった。



別れ際志知君が


「MDM・・・がんばれよ」


と呟いた


「・・・志知君こそな、しっかりやんなよ」

そうこたえ、 僕らは別々の道を歩んだ。






(本来かっこいい言葉のはずなのに、ひどく情けなくみえるのは私の気のせいだろうか?w)









そして ひどく不衛生的な個室に案内された。


女性の方が見たらひどくドン引きしそうなので風景描写はしないw


目の前にガラスがあるだけの個室だった。


これはガラスか?マジックミラーなのか?



そんなことを考えながら5分くらいまったであろうか・・・




先ほど指名したセクシーダンサーがナース服(看護士服)を着て現れた!!!




そして 徐々に脱ぎ始めた!!!


と同時に こちら側からも目視できるタイマーが 9:59になりカウントダウンを始めた!!


その瞬間何を思ったか・・・
















「ばっ、バカ 俺も!!!!」










と俺までストリップを始めた




今思うと、なぜこのとき俺まで全裸になったのかわからないwwww






たぶん当時は 俺も全裸になることが礼儀だと解釈したのであろう・・・




若さゆえに・・・ってやつだ



そして俺も脱いでると



そのお姉さんと目が合って クスッと俺に微笑みかけた。




その瞬間 これはマジックミラーではなくガラスだと判断した。




さて限りある制限時間をいかに過ごしたかだが、


ここは読者様の想像に任せようと思う。。。


ただ強いて言えば

この日俺は世界新記録を何度もたたき出したのではないだろうか・・・w



俺が言えることはそれだけだ・・・





そうして 8分が経過した。




「安西先生・・・もっ、もう立てません・・・」


と限界を迎え、衣服を着ようと最初の靴下を履こうとしたとき・・・



何か固いものが足に当たった・・・




そう・・・親友長瀬から渡されたインスタントカメラだ・・・



しかし 撮れるのだろうか・・・

万が一バレたら 俺は殺されるか何百万の金を支払わさせられるかもしれない。


俺は全能力を耳に集中させ、潜水艦のソナーのようにまわりの音をさぐった。


おそらく このお姉さんと俺以外近くに誰もいないであろう。


となると お姉さんの目を瞑らせることさえできれば俺の勝ちではないか?



そう思い 作戦を考え・・・るまでもなく、神アイデアが天から降ってきた!!!




俺は 使わずじまいだった電話オプションを思い出し、すぐさま受話器を手に取り


お姉さんにこう告げた





「後ろの壁に手をついてさ、お姉さんの本気みせてよ・・・」






たぶんこの時の俺は 日本一デキル童貞であったであろうwwww



そしてお姉さんが後ろ向いて もうそろそろ目を瞑っているであろう瞬間を予測して・・・





いまだあっ!!!!



っと 思いっきりフラッシュを焚いてシャッターを切った。



心臓は超バクバクしていた!!!!



お姉さんは振り返らない!!!


周りから誰か近づいてくる足音も聞こえない・・・




だっだいじょうぶかっ・・・!???


依然心臓の爆音は鳴り止まない・・・

そのとき タイマーがなり制限時間終了となった・・・


だが退店するまでがミッションだ・・・



俺は靴下に再び隠したインスタントカメラが落ちないように歩き

堂々とふるまって 個室を後にした。



そして淀みない足取りで 出口へ一直線



そして出口のドアノブに手をかけたとき・・・





受付の男から声が!!!!!!!










「・・・・ありがとうございましたー」








感謝の言葉を投げられて心臓が止まりそうになったのは

後にも先にもこの時だけだった・・・





外に出て 俺は小野君に曖昧な感想だけ伝えていると


扉から志知君が出てきた。


背筋を伸ばし 右手を振って受付の男に挨拶し

軽やかに退店する様は、どこからみてもできる大人の男だった・・・


かっこよすぎるぜ俺らの軍師は!!!!



そしてちょっと離れたところで


テンションMAXの感想戦スタートwwwww




あれがやばかったwwwww
あっこでもうがまんできんかったwwww
俺こんなことリクエストしたぜwwwww
俺なんてこうしてこうこうここまでしてもらったぜwww


などなど・・・男たちは全力で語り合った・・・


そして志知君が


「んでMDM・・・写真はさすがに無理やったやろ?」


とNG前提で話してきた


俺が意気揚々に

「なめんなwwwwwフラッシュガン焚きだぜwwwww彼女の毛穴まで見えるわwwww」

と語ると


二人「すっ、すげええwwwwww」


と羨望のまなざしを集めた・・・

そして俺たちは帰路についた




翌々日 




登校した俺はまるでゾーマを倒した勇者のように

クラスメイトから喝采を浴びた

一宮の勇者
岐阜の加納典明
フラッシュマスター
 などなど

英雄となった


そしてクラスで俺と1.2を争うエロソムリエの若崎君が

「ねね・・・んでいつ現像だすの!?」 と聞いてきた



「おいおい若崎君。そんなにがっつくもんじゃないよwもっとこう・・・余裕をもたなきゃ・・・っね?でもまぁ・・・興味津々のboysが多いから・・・


今からカメラ撮りきって 現像だしちゃいますかwwwww」



一同「うぃいいいいいwwwwwwwww」




「おうwwwお前ら一人に一枚焼き増ししてやるからwwww
 ありがたく思えwwwwww」





一同「MDMヤフー!!!!!」





こんな感じで

普段あまりしゃべらないグループの男子も集まり

俺たちのクラスはひとつになった・・・


そして残り20何枚かの無駄な撮影を終え、その日のうちにそのカメラを親がカメラ屋をやっている中学時代の同級生に渡し現像をお願いした。



翌日の放課後


俺と志知君と親友の長瀬の3人で 現像された写真をとりに行った。


そして写真を受け取り 近くの公園のベンチまで移動した。



そして順番に写真を眺めていった


どうでもいい卒業アルバム用のクラスメイトの写真がひたすら写っていた


順番に見ていって 残り2枚となった

手前の写真は覗き部屋退店後に撮った


俺と志知君の誇らしげな表情の写真である。


つまりそれをめくったラスト1枚が伝説の写真である・・・



ゆっくりと・・・おれがめくろうとしたとき!!!


長瀬が叫んだ



「おいwwwwwおれに最初みさせてくれwwwwなぜなら俺のカメラだからwwww俺にはその権利があるwwww」


と、めんどくさいことを言ってきたが、確かに一理あるので長瀬に託した・・・





長瀬「おっし・・・じゃぁいくぜ...」




俺&志知君「おねがいしますっ!!!」






長瀬は思い切って手前の写真を捲った!!!!








次の瞬間!!!!!!












長瀬「ッッッブハハハハハハハwwwwwwwwwwwwwwww」


急にバカ笑いしはじめた!!!



おかしい!!!感動の「おおおおおおおwwwww」って声があがるべきではないのか?www



「どうしたっ!?????」


と聞くと



「やばいwwwwwwwwwwこれはやばいwwwwwwwwww」


と公園のアスファルトで 腹を抱えてのたうちまわっている!!!!



一体なんなんだよ!!!!



長瀬から写真を奪って 俺と志知君はその写真を見た!!!!








っするとっ!!!!!









志知君は爆笑し 

俺は凍りついた









その最後の写真に写っていたのは・・・









「右手でカメラを構えフラッシュを放ち

 左手で股間のBIGMANを握っている

 俺の姿が写っていた」






「ちょwwwwなんぞこれwwwww」




わけがわからなくて俺はパニックに陥った・・・




「あれガラスじゃねぇのかよwwwww

ってそもそもマジックミラーってフラッシュ焚くと跳ね返るのかよwwww


いや、でもお姉さんと何度も目が合ったしwwwwwそして俺に微笑みかけてたしwwww


あれ目合わせるのわざとだって言うならプロ過ぎるだろwwwwwww」


俺はいろいろと叫んだが


アスファルトの上で笑い転げてる二人の耳には届いてなかったようだ・・・



「おいwwwwお前らwwwこのこと誰にも言うなよwwww」

と俺は二人に釘を刺したが


「ヒィーッヒwwwwwおうwwwwぶはっwwwwwわかってるからwww
 わかってるからwwwww安心・・・っブwwwwwwせいwww」

この時のこいつらの返事は本気で信用できなかった・・・。

だが俺ももう笑うしかなかったwwwww






んでまぁ
案の定・・・





次の日登校し 

普段はあまりしゃべらないグループの男子が俺を発見するや否や







「これはこれはwwwwマホカンタで自爆したMDMさんおはようwwwww」


とかいってきやがった・・・


昨日までの英雄は


マホカンタで死んだ男
セルフ盗撮
ある意味フラッシュマスター
などと呼称が変えられていた・・・



昨日のうちに親友の長瀬が ご丁寧に一人一枚焼き増ししたそうだwwww


まじで死ねよwwwwwwwwwwwww


とりあえずその日から1週間くらい 

毎日長瀬にマック奢ってもらった記憶がある



ってか
いま思うとこいつ親友だったのかなぁwwwwww????

END
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まぁそんな感じでこの話はここで終わらせようと思う。12月に同窓会やるんだが・・・


またこの話でるんだろうな・・・と、思いにふける初秋の一日でした。


(補足)
*真実を混ぜ込んだ嘘 のスープなのか?
 嘘 を混ぜ込んだ真実のスープなのか?
 まぁフィクションですからね・・・w
 盗撮は犯罪ですからね・・・
 一応・・・ね。
 
 あと余談ですが今トムボーイの風俗レポとかみてみたら
 個室でケータイ取り出すだけでも男性スタッフが注意しにくるそうです。
 へ・・・へぇー・・・個室での行動も監視されてるんだ・・・w


俺のこと「トム」って呼びたかったら押してね!
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winter fall~覗き部屋にて~(前編)

2010-10-15 | 嫁と下ネタと青春時代の日記
俺の名前はMyDearMarie


毎朝6時に起床する長女にたたき起こされ一緒にアルゴリズム体操を踊る


ちょっと血糖値が高い三十路の男である。




最近忙しく 深夜にしかリネージュができないんだ



やれやれ・・・


ということでネタがなくってね



だから暇つぶしに
どうでもいい昔話を語ろう






といっても ひどい「シモネタ」なんだ





だから
そういうの嫌いな人は 悪いが引き返してくれ





そしてできたら女性には見られたくないな・・・





申し訳ないが 引き返して欲しい。

































●●●と●さんは進んだんだろうな・・・
















まったく スキネーw














じゃぁ語ろうか















もう13年も前の話だ



当時俺は高校2年生




ちょうど紅葉が色づきはじめた季節だったかな





我がクラスのエロ軍師 志知君という子が


「MDM。放課後大事な話があるから時間くれ」



と昼休憩に言ってきたんだ。





そして放課後 僕らは校舎の屋上に談合の場を設けた。











その日の夕焼けはとてもキレイだったことを今でも覚えている。





校内で買える紙パックのカフェオレを飲みながら




俺は志知君の話に耳を傾けた。






その内容は 当時の俺には衝撃的だった。







「MDM・・・一宮に覗き部屋を見つけた・・・。





 ・・・一緒に来ててくれないか・・・。








   ・・・・・・・・・・・・・・頼む。」












夕焼けに照らされ 視線を外しながら宙に言葉を投げた志知君の姿が何故かかっこよく見えた。











俺は屋上で覚えたてのタバコをふかし、彼と同じように目を合わせずに答えた。




















「小遣い日がしばらく先なんだ。悪いな・・・・」









「そうか・・・」









肩を落とした志知君を徒に眺め、俺は続く言葉を彼に渡した。















 



「話は最後まで聞けよw





 前借交渉してくるよ。








 だからあと5日待って欲しい。」













志知君の表情は一気に華やいで








「恩にきる」





と小さく笑った。








こうなるともうお祭りだ!








クラスの男子全員集めて作戦会議だ!




「いついくんだ!?」
「金はあんのか!?」
「いくらすんだ!?」
「行けんから感想きかせろ!」

など何故か全員テンション高く発言していた。




その中で長瀬という当時の親友(かてぃ君に顔がそっくり)が





「おい カメラ買ってやるから写真とってきてくれw」 と。



わかったよ相棒w 



その日の帰り道アピタに寄って 長瀬に「写るんです」を買って手渡された。










そして次週の土曜日

エロ軍師 志知君の案で

「未成年ってばれないように夕方暗くなってから入店しよう」

と、現地に6時入りできるようにスケジュールを組んだ。




PM3:00
俺と志知君ともう一人の参加者の小野君の集合時間






俺は
20歳以上にしっかりみられるよう





親父のエンジ色のダブルのスーツを着て

髪型をオールバックにセットして

自転車で向かった






そして集合場所に着いた。











 似たような着こなしをしたバカがもう2名いたwwww


お互いの身なりを爆笑しあって、だいぶ落ち着いた後



さぁここからが問題だ



集合場所からその覗き部屋まで距離にして40km程あった。





電車で行けばいいのだが、駅から店までの距離もわからず、

当時高校生の僕らにはタクシーなんて選択肢もなかった。



そして何より予算もギリギリだった。





しかたがない・・・扱ぐかwwwwww









僕らは全力で自転車を扱いだ。






PM5:30頃
ちょうど夕日が沈み、薄暗くなりはじめたあたりで


僕らは目的地に辿り着いた。






「覗き部屋 トム・ボーイ」




その建物をみつけた瞬間


心臓がバクバク鳴りはじめた。


「どうする・・・?」
「もう入るか?」
「いやまだ明るい・・・もう少し暗くなるまで待とう」


俺たちはまた自転車を更に10分扱ぎ
見つけたコンビニエンスストアで時間をつぶした。



そして1時間程経過した頃 


再びトムボーイへと向かった。




またも軍師志知君の案で
「バレないように自転車は店から離れたこのあたりに止めよう。ここからは歩くぞ。いいな?」



当時の俺は「なんてこの人は頭がいいんだろう」とガチで尊敬した。




そしてついに 店の入り口に立った





やばい・・・・また心臓がドキドキしてきた・・・。




まずい・・・・まじで・・・まずい・・・・h





そんな俺に気づいたのか



志知君は俺に語りかけた





「おいMDM。落ち着け。深呼吸だ。」




「・・・ああ わかってるよ」




「念のためおさらいするぞ?生年月日を聞かれたら?」






「ああ 昭和50年(本当は55年)の9月19日生まれの22歳だ」







 「干支は?」








 「『うー』だ(本当は申年)」








「よし完璧だ」







最悪の事態も踏まえての質疑応答の準備まで・・・


俺たちの軍師は恐ろしかった







「よし・・・行くぞ・・・」









ギッギギギギ・・・





黒い扉を開けて 俺たちは入店した・・・        つづく
















次回驚愕のラストが貴方を襲う
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雨とGenocideと覚醒カレー

2010-09-18 | 嫁と下ネタと青春時代の日記
私の名前はMyDearMarie

ちょっとだけカレーを作るのが上手いということを除けば

ただのしがない喫茶店の主人である。



とある日の午後

季節外れの雨が降り注ぎ 店には閑古鳥が鳴いていた


「さて、この雨じゃ誰もこないだろう・・・閉めるか・・・」


と 外灯を消そうとした時




「カランカラン・・・」



一人の男性客が来た・・・・



「いらっしゃいませ(まったく・・・閉めて歓楽街にくりだそうと思っていたのだが・・・)」



その男は傘をささなかったのであろうか?

・・・ずぶぬれだった。


「お客様、どうぞ・・・」

私は奥から大き目のタオルをもってきて渡した



「・・・ありがとうございます」


強面の男性だったが、キレイな言葉でしゃべる男であった。



私はその男の顔をどこかでみたことがあった・・・


どこであったであろう・・・思い出せない・・・


「お客様、ご注文はいかがいたしましょうか?」


「珈琲をください。あと、少しだけミルクを多めにください。」



このミルク多めという注文・・・確かに以前受けたことがあった・・・



・・・・ぁぁ、思い出した・・・。



この街を震撼させているマフィアの

かつて幹部だった男だ・・・


確か・・・名前は・・・



「お客様間違っていたら申し訳ないですが、確かFireHeart様では?」




「・・・懐かしい名前ですね。そうです、かつてはそう名乗っていました。

 今はGenocideという名前で暮らしています。」



「左様でございますか。お久しぶりでございます。」


深くは詮索しなかった。

彼にとっては一人二人の命を消すことなどなんの躊躇いもないサイドの人間であったからだ



「はい。私も以前ここにきたこと・・・覚えています」


「ありがとうございます。ごゆっくりお寛ぎください」



私は珈琲を差し出し、少し距離をとったところでカップを磨くことにした。



30分経ったころであろうか


彼は珈琲に一口しか口をつけていなかった。




下手に関わるのも怖いものだが、彼はお客様である。


私は意を決して話しかけてみた



「Fire・・・失礼致しました。Genocide様・・・珈琲が冷めてしまいましたかな?
 よろしければお取替えいたしましょうか?」



すると彼はうつむいたまま静かに呟く様に話しだした


「いえ・・・大丈夫です。・・・ただ今の俺にはこの珈琲もちょっと苦くって・・・」



彼には何か心につかえ、思うところがあるようだ・・・。私は少し詮索してみた。




「Genocide様。当店のブレンドはマイルドな口当たりで、苦味と酸味を程よく抑えたコク深い珈琲をご提供しております。・・・もし、苦く感じるのであれば・・・それはきっとGenocide様の中で何か心にひっかかっている苦い思い出などあるのではないでしょうか・・・?」



「・・・苦い・・・思い出ですか・・・。・・・そうですね・・・そうかもしれません。」


意外にも彼は素直に話してくれた。


「私はこの街ではカレーをつくるのがちょっと上手くて、口の固いマスターと評判でしてね。まぁ、自分でいうのも恥ずかしい話ですが、・・・よろしければお話しください。そうすれば貴方様にピッタリの珈琲をご提供できるかもしれません。」


彼はしばらくの間黙ったままであったが、雨の音が少し静かになった頃・・・


ゆっくりと話し始めた



「・・・マスターもご存知の通り、以前はあのマフィアにいましたが、今は俺、別の組織に属しているんです。そして今属している組織は、以前俺が属していたあのマフィアと毎日抗争しているんです。」



「・・・左様でございましたか・・・」


「でも・・・そこに後悔はないんです。今のところで俺は楽しく殺っています。
 ・

  ・・・・・ただ・・・。」




「ただ・・・?」



「一番古い友人で・・・。そいつにだけは謝っておきたかったな・・・って。最近思っていましてね。ただもう、俺はかつての他の仲間を・・・。だから・・・もう今更話せるわけもなくってですね・・・。」





「なぜ・・・Genocide様はマフィアを抜けられたのですか?」




「俺が・・・変われなかっただけです。時代と共に周りの連中はどんどん変わっていった・・・。

俺は・・・それが我慢できなかった・・・。ただそれだけだったんです。

俺たちはマフィアでしたが・・・仲間と集まればゆるい話もするし、家庭だってもっている。

ただ、普通そうに見えても・・・俺たちの仕事は・・・所詮闇の仕事。その仕事は非情でなければならなかったはずだった・・・。それが・・・


・・・・・・情ってやつですかね・・・。

あらざるものがカタチを変えたとき・・・俺は我慢できなかった・・・


        俺は・・・非情でありたかった・・・。」



「左様でございましたか・・・。」



素の彼は、強くもあり・・・脆くもあった・・・。




私はそれ以上言葉をかけなかった





彼にはそれがよかったらしい


「ありがとうマスター。少しだけ・・・楽になった気がします。

 もう元にもどれない仲間たちもいるけど・・・俺・・・もうちょっと殺ってみます。

 恨まれるくらいが・・・今の俺にはちょうどいいような気もしてますし」



「左様でございますか・・・それも・・・難儀な道ですな」



「選んだ道ですから・・・行くしかないです。

 あーなんか腹減ってきましたw 

 ・・・マスター珈琲はいいので、噂のカレー・・・お願いできますか?」





「かしこまりました。Genocide様の涙が、カレーが辛くて涙したものだと言い張れるような

 そんな一皿をご用意させていただきます。少々お時間頂いてもよろしいですかな?」


「はい、お願いします。」




                10分後








「お待たせ致しましたGenocide様。当店自慢の・・・









 覚醒カレーでございます。」



















「・・・マスター・・・。本当にありがとう・・・」




彼は2分かからずカレーを平らげ、そそくさと退店しようとした。






「ありがとうございます。珈琲と覚醒カレーで2mでございます。」


彼は手際よくお会計を済ませてくれた


「マスターごちそうさま、ありがとう・・・。

 あと・・・


 今だから言います。


 俺は今日ここに・・・


 あのマフィアと繋がりある貴方を殺しにきたんです。」





「存じ上げておりました。いつでも殺れたでしょうに・・・なぜ?」




「・・・殺すまえに覚醒カレーを食べたかっただけなのかもしれませんね」



「左様でございますか。でしたら・・・今・・・どうですか?ごらんの通り私は丸腰ですが」




「カレーが辛かったせいでしょうか。・・・いまはやめておきます。

 でも次は殺します。 


 では・・・



 ・・・っと、最後にマスターひとつ殺す前にお話が。」





「何でございましょう?」





「アイツに・・・悪かった・・・。って伝えてもらえませんか?」





「私を殺そうとしている貴方の依頼などひきうけるわけがないでしょう・・・・



 と

 
 言いたいところですが、貴方様は私のカレーを褒めて下さいました。

 伝えておきましょう」




 「ありがとうマスター・・・」



 振り返らずに呟いた彼はまだ雨の止まぬこの闇に消えていった・・・




 ただ、この日の雨音は少しだけ・・・優しい音だった気がする。


                             END




(アトガキ)
ごめん・・・本当にこのブログに迷走しているwww




ちなみに80%ノンフィクションです
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