☆ チクーーーー

先月お会いしたヒトには、もしかしたら「耳がねえ、変なのよ～～調子がね～」なんていってたかと思いますが。
耳鼻科にいったところ、なんと「鍼に行きなさい」と勧められて、マイミクのＮ様のご紹介で、恵比寿の某所に通っております・・・。
どうやら、肩こりがひどいと、耳とかにも影響が・・・びっくりです。

鍼～～～こわーーーってイメージありますよね。
わたし、自分の体に、メスや鍼を入れるなんてーーー（とかいいながら、ピアス穴３つも開いてると、ひどく外科的（鍼ってそうかよ？）な所作を毛嫌いする傾向にありまして、以前にも皮膚科で、足の内側にできた脂肪腫（蚊に食われたような感じ）をめぐって皮膚科の医者と切る切らないでもめて、あんまり怒りで興奮したのと朝食食べてこなかった＋寝不足だったで、その場に貧血で倒れてしまった経験あります。

今となっては笑い話ですが、ちゃんと意見交換のできる医者を、しっかり選ばなくては・・・と思いました。

さて、鍼ですが、打たれるときにチクと感覚があるだけで、あとは、無痛です。
鍼師の所見によると、わたしは、胃腸が弱いらしいのです。
だから、ばてると、その辺から肌荒れもするし、食欲なるなると体力も落ちる・・・。
んで、肩こりですが、打楽器奏者という重労働がたたり、肩甲骨が前方にそってるんだそうです、なので、その肩甲骨と首のバランスが狂ってて、んでもって肩にも負担が・・・。

鍼院では、鍼、整体もしていただき、体も温めたりしてます。
終わったその日は、体が軽くなって、食欲が増して、酒もすすみ、夜とても寝つきがよくなります。
当分かよってみようと思っています、かなり効いてるので。

『元気に働き続けるには、自分のメンテナンスは必須よ！』ＢＹ耳鼻科の受付のおばちゃん（６０代現役！）

それと、寝苦しい夜を快適に過ごすコツ・・・
１）アイスノンなど、頭を冷やしてのぼせを防ぐ
２）ござを布団とシーツの間にしいて、蒸れを防ぐ
３）首などに手ぬぐいのような薄い布を巻いて汗が滴らないようにする
などです（鍼師の先生より）。
さっそく昨夜実践して、すやすや眠れました。

私の寝室にはクーラーがありませんので、もっぱら扇風機フル稼働ですが、毛工寝れるもんです。除湿とかで寝るのは眠りやすいかもですが、汗をかかないと、朝だるくなるんだそうです。

・・・しかし、ずいぶんと外の空気も夜になると涼しくなりましたねえ。

でわでわ

*photo*　「鎌倉おぼろ」＠鎌倉鶴岡八幡宮前の『豆腐丼』です　ごはんの上にとろろ昆布、とろろ芋、半生たまご、おぼろ豆腐で味付け韓国海苔などがのってます。かなりのボリューム☆うまか～～～