miao的 ぶろぐ(ってば>照)

 生業:打楽器奏者 ”みゃお助”のぼやき、旅、お気に入り、猫、そして時々音楽のこと(笑)etc 

☆ デジシネマ国際映画祭のボランティア

2006-07-25 | 【つぶやき】
そこで、海外からの作品のエントリーがあるのだけど、今年は50カ国以上、約200作品の長編と、短編国内作品300近く集まったとか・・・
そのなかから、招待されるのは、長編12作品、短編11作品。さらに、このイベントで、上映会をしたあとに、グランプリや各賞がえらばれ、賞金やトロフィーが贈られる。
自分たちの作品が寄り多くに人の目に触れるというのが、彼らのもっとも大きな喜びだとおもうけど、なによりも、その彼らクリエーターたちのコネクションつくりをお手伝いしたりもできる、そうやってかれらの活動を支援していくのが目的。
大企業デジタルカメラのSONYが大バックアップしてる。
(映画撮影用のほとんどのデジタルカメラは、SONY製だそうですね)

その海外ゲストの、アテンドスタッフとして、数名のバイリンガルスタッフ(たまにトリリンガルもいる>爆)が募集されるが、去年にわたしも引き続きOFFERがあり、参加してきた。今年も、いろいろとあった(爆笑)けど、たのしい一週間でした。
ゲストも、日本滞在がはじめての人が多く、いろいろと惑ったこともあったようですが、でも、たのしんでいただけたようです。わたしの担当ゲストは、カナダ人俳優さん、近所の銭湯に一人で行ったり、鎌倉へ小旅行にでかけたり、一日中地下鉄に乗りまくって東京を探検したりと、かなりアクティブに動いてましたっけ。

やっぱり、すごいな~っていつもエネルギーをもらうのは、こうした『モノつくり」の人たちの情熱、とPOWERとこだわりです
そんな彼らを見てると、なりふりかまわず、とにかく好きなことを続けていくことが、一番の人間の幸せであり、やはり一番輝いて見えるなぁとおもうのです。


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