数日前
急に咳がひどくなった
その前から軽い咳はあった
2号からうつったか・・・
ショック~
熱っぽいわけではなかったが
念のため、寝る前に熱を測った
36.3度
いつものようにチビと一緒に寝た
夜中の1時
咳き込んで目が覚めた
そのあと
呼吸が苦しくて眠れなくなった
普通に息が吸えない感じ
ふぅーふぅーふぅー
「苦しいー」
と、大きな一人言を言っていた
横になると、さらに苦しく
しばらくは座っていたが
それもしんどくなり横になった
なんとか大丈夫そうだと思ったが
今度は背中の痛み
「あいたたたたた」
寝返りするのも一苦労
これはもしや熱ではないか?
測ってみると、37.3度
あーやっぱり
ふぅーふぅーふぅー
苦しいー
あいたたたたた
座ったり、横になったりを
繰り返しながら
結局、朝まで眠れなかった
みんなが起きる時間
熱は37.5度
苦しすぎて耐えられなかったので
仕事を休んで病院に行くことにした
旦那さんとチビが出かけたあと
2号を学校に送って行った
2号に
「歩いて行ったほうがいい?」
って聞かれたけど
車で行っても遅刻ギリギリの時間
苦しい体にムチ打って送った
母は強し
2号を送ってから、家に戻った
早く
この苦しみから解放されたかったが
お腹がすいていたので
トーストを食べた
何があっても食欲はあるんだなw
朝食を済ませ、いざ病院へ!
待てよ
熱がある時でも顔は洗うものか?
いやいやいや、ムリだ
そんなパワーはない
マスクで顔は隠れるし、いいよね?
とりあえず、歯磨きをして出発
近くの内科へ
駐車場から中に入るまで
たいした距離ではないけど
歩くのがしんどかった
受付をしてから診察まで
2時間近くかかっていた
まだかよーまだかよー
心の中で、ずっと叫んでいた
待っている間に
どんどん悪くなっていく感じ
時おり、泣きそうになりながら
帰りたい衝動にかられながら
じーっとテレビを見ていた
マスクをするのも息苦しかった
ダメだろと思いながらも
ちょくちょくマスクをずらしていた
やっとこさ名前が呼ばれ、診察室へ
先生に症状を説明した
先生は聴診器を当て胸の音を聞いた
先生「あー今、こんなに苦しいなら
夜はもっと苦しかったでしょう」
私の苦しさをわかってくれるなんて
感激、感動、うるうる
先生「喘息と言われたことは
ないですか?」
私「ないですねぇ」
先生「これは気管支喘息ですね
喘息の治療したほうが
いいですね」
あ~やっぱりそうだったか
ショック、驚きというより
逆にほっとした
実は、こういう症状は
今に始まったことではなくて
何年か前から
1~2年に1度くらいあり
何度か苦しい夜を過ごした
あのときは、
朝になったら楽になれると思っていて
早く朝になれーと願いながら
苦しさに耐えていた
実際、苦しいのは一晩だけだったので
病院に行くこともなかった
が
2年前の帰省中、同じような症状で
息苦しくて、耐えられず
新年早々、救急外来を受診した
にもかかわらず
医者からは特に何も言われなかった
よく覚えてないけど
薬出しときますね
くらいな感じだったと思う
私が
「息苦しいんですけど」と伝えても
う~んって感じで
「何でもないんですか?」と聞くと
そうですね~って感じだった
そんなことがあったから
今回の先生が神様に思えた
先生は吸入のことを言っていた
チビが喘息だから
だいたいのことはわかる
うんうん聞きながら
早く吸入してくれー
早く楽にしてくれーと思っていたら
「時期が時期なので
インフルエンザの検査もしますね」
と言われ、
綿棒みたいなやつを鼻に入れられた
えー微熱なのに?
しかも、熱が出て半日足らず
意味あるのか?と思いながら
別室で結果が出るのを待っていた
看護師さんがやってきて
「インフルエンザB型ですね
会計もこちらでしますので
お待ちください」
えええええー
うそでしょうー
読んでくれてありがとう~
応援ポチありがとう~
↓↓↓
急に咳がひどくなった
その前から軽い咳はあった
2号からうつったか・・・
ショック~
熱っぽいわけではなかったが
念のため、寝る前に熱を測った
36.3度
いつものようにチビと一緒に寝た
夜中の1時
咳き込んで目が覚めた
そのあと
呼吸が苦しくて眠れなくなった
普通に息が吸えない感じ
ふぅーふぅーふぅー
「苦しいー」
と、大きな一人言を言っていた
横になると、さらに苦しく
しばらくは座っていたが
それもしんどくなり横になった
なんとか大丈夫そうだと思ったが
今度は背中の痛み
「あいたたたたた」
寝返りするのも一苦労
これはもしや熱ではないか?
測ってみると、37.3度
あーやっぱり
ふぅーふぅーふぅー
苦しいー
あいたたたたた
座ったり、横になったりを
繰り返しながら
結局、朝まで眠れなかった
みんなが起きる時間
熱は37.5度
苦しすぎて耐えられなかったので
仕事を休んで病院に行くことにした
旦那さんとチビが出かけたあと
2号を学校に送って行った
2号に
「歩いて行ったほうがいい?」
って聞かれたけど
車で行っても遅刻ギリギリの時間
苦しい体にムチ打って送った
母は強し
2号を送ってから、家に戻った
早く
この苦しみから解放されたかったが
お腹がすいていたので
トーストを食べた
何があっても食欲はあるんだなw
朝食を済ませ、いざ病院へ!
待てよ
熱がある時でも顔は洗うものか?
いやいやいや、ムリだ
そんなパワーはない
マスクで顔は隠れるし、いいよね?
とりあえず、歯磨きをして出発
近くの内科へ
駐車場から中に入るまで
たいした距離ではないけど
歩くのがしんどかった
受付をしてから診察まで
2時間近くかかっていた
まだかよーまだかよー
心の中で、ずっと叫んでいた
待っている間に
どんどん悪くなっていく感じ
時おり、泣きそうになりながら
帰りたい衝動にかられながら
じーっとテレビを見ていた
マスクをするのも息苦しかった
ダメだろと思いながらも
ちょくちょくマスクをずらしていた
やっとこさ名前が呼ばれ、診察室へ
先生に症状を説明した
先生は聴診器を当て胸の音を聞いた
先生「あー今、こんなに苦しいなら
夜はもっと苦しかったでしょう」
私の苦しさをわかってくれるなんて
感激、感動、うるうる
先生「喘息と言われたことは
ないですか?」
私「ないですねぇ」
先生「これは気管支喘息ですね
喘息の治療したほうが
いいですね」
あ~やっぱりそうだったか
ショック、驚きというより
逆にほっとした
実は、こういう症状は
今に始まったことではなくて
何年か前から
1~2年に1度くらいあり
何度か苦しい夜を過ごした
あのときは、
朝になったら楽になれると思っていて
早く朝になれーと願いながら
苦しさに耐えていた
実際、苦しいのは一晩だけだったので
病院に行くこともなかった
が
2年前の帰省中、同じような症状で
息苦しくて、耐えられず
新年早々、救急外来を受診した
にもかかわらず
医者からは特に何も言われなかった
よく覚えてないけど
薬出しときますね
くらいな感じだったと思う
私が
「息苦しいんですけど」と伝えても
う~んって感じで
「何でもないんですか?」と聞くと
そうですね~って感じだった
そんなことがあったから
今回の先生が神様に思えた
先生は吸入のことを言っていた
チビが喘息だから
だいたいのことはわかる
うんうん聞きながら
早く吸入してくれー
早く楽にしてくれーと思っていたら
「時期が時期なので
インフルエンザの検査もしますね」
と言われ、
綿棒みたいなやつを鼻に入れられた
えー微熱なのに?
しかも、熱が出て半日足らず
意味あるのか?と思いながら
別室で結果が出るのを待っていた
看護師さんがやってきて
「インフルエンザB型ですね
会計もこちらでしますので
お待ちください」
えええええー
うそでしょうー
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