デジイチ素人の写真日記

主に飛行機、列車、景色の構図目茶苦茶、ピンボケ有の写真日記です。

リニア鉄道館 その2

2015-04-26 15:59:30 | 列車
リニア鉄道館の続編です。
今回は主にJR東海の在来線の車両をご紹介します。

名古屋と長野の間を走っていたキハ181系特急気動車の「しなの」号です。
キハのキは気動車を表し、ハは車両の等級を表しています。
1等車がイ、2等車がロ、3等車がハです。
しかし、等級制と1等車が廃止されて現在は「ロ」はグリーン車、「ハ」は普通車です。
rinia204.jpg

381系特急電車です。
この電車は中央西線の電化完成後に名古屋-長野間で運転されていました。
カーブの多い中央西線で、カーブを通過するときに車体を内側に傾け通過する
振り子システムを搭載した最初の車両です。
この電車は特急「しなの」だけではなく「ホームライナー」としても運転されていましたので
よくお世話になりました。
rinia201.jpg

長野寄りの先頭車両の「パノラマグリーン車」です。
rinia202.jpg

rinia203.jpg

現在の特急「しなの」号です。
カラーリングはJR東海のシンボルカラーであるオレンジが中心となっています。
また、この電車は車内からの景色を楽しむ為に窓が大きいワイドビュー車両です。
chuou07.jpg

高山本線の名古屋と高山を結んでいる特急型気動車キハ82型です。
この列車は特急「ひだ」として運連され、1往復は北陸線の金沢駅まで運転されていました。
この列車もよくお世話になりました。
rinia205.jpg

写真右の列車が現在の特急「ひだ」号です。因みに左の列車は紀伊勝浦まで行く
特急「南紀」号です。
nagoya005.jpg

大正時代に東濃鉄道(現在のJR太多線)で活躍した蒸気機関車「ケ90型」蒸気機関車です。
rinia206.jpg

関西圏で新快速電車として登場し、中京地区にも「シティライナー」として登場しました。
快速列車でありながら、特急列車並の乗り心地など人気がありました。
この電車もよくお世話になりました。
rinia207.jpg

中央本線の急行列車して走っていた電車です。
中央本線や信越本線などの勾配のきつい線区の急行電車として活躍していました。
中央本線では急行「きそ」や「つがいけ」、「ちくま」として活躍しました。
rinia208.jpg

全国の直流区間の普通列車、快速列車として活躍しました。
rinia209.jpg

rinia210.jpg

日本で最初の国鉄路線バスです。
このバスは岐阜県の多治見と愛知県の岡崎を結んでいました。
rinia211.jpg

リニア鉄道館の建物です。
名古屋港の金城埠頭にあります。
rinia212.jpg

リニア鉄道館の近くの伊勢湾岸自動車道の名港中央大橋です。
この道路は来年、豊田東ジャンクションと新東名高速が繋がり、御殿場から伊勢湾岸道を介して
新名神高速道路とつながります。
rinia213.jpg

名古屋港に停泊中の自動車運搬船です。
この後、帰ろうと思い駐車場に行きましが、あまりにも駐車場が広くてクルマをどこに置いたかわからなくなり
30分位駐車場の中を歩き回りました。
rinia214.jpg

にほんブログ村 写真ブログへ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ