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元衆議院議長・保利茂さんの仏縁

2007年11月18日 21時32分00秒 | Weblog
午前中は一昨日からお世話になっている福岡城南区E福寺さま報恩講ご満座。E福寺さまで12時までお話しをし、挨拶もそこそこに自動車走行距離で50キロ離れた佐賀教区唐津組巡番報恩講に出講のため唐津市M徳寺さまへ(上記地図参照)。

日曜の行楽客の多い道を1時開始に間に合うべく急行。途中お腹がすいて行き倒れないように握り飯を用意し、それを頬ばりながら運転。12時6分に城南区を出て唐津市に着いたのが13時1分。やれば出来るモンだ・・到着後一息入れてご法話二席。

ところでこのM徳寺さまは先々代のご住職へ拙寺から坊守として嫁いでいるという縁類寺院。また篤信の国会議員であった元衆議院議長を務めた保利茂さんの手次ぎ寺でもある。保利さんは常にポケットに数珠を入れ議長室には経本が置かれていたとか・・・。お話しを始める前に後堂を歩いていると昭和53年に発行された本願寺新報を拡大コピーしたものがあった。
本願寺現ご門主が門主に就任された直後で、各界の方々と積極的に対談されていたときのもの。その号は保利氏とご門主の対談が掲載されており、しばらく立ち読みをした。

印象的であったのは、保利氏の仏縁である。氏の祖父さまは目が不自由であられ、孫の茂氏が手を引いてお寺参りをする役目であった。法座が済むまで一緒にお聴聞をし終わったらお祖父さまの手を引いて家まで帰る・・・。自然法話が耳に入り、それが今にまで心の中に残り生きる上での心棒になっていると。

若きご門主が「ご門徒として宗門に望まれることは?」と問われると「私が仏縁を頂いたのは最初にも申しましたように、子どもの頃の経験でした。仏さまに御礼をしないとご飯を食べさせてもらえない・・・私らのところはそんなところでした。ですから青年や子どもへしっかりと教えの難しいことではなくとも、仏さまとのご縁を作るようなことを積極的にして頂くことを望みます」・・・・。

約30年前の記事であるが、ご遠忌を4年後に迎える今「キッズサンガ」活動に生きている言葉であるなあ・・・と感慨深いものがあった。

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