開戦するのは簡単だ。終戦が難しいのだ。
例えば、応仁の乱だ。1467年から1477年まで10年も戦った。
東軍が勝ったが、勝者と敗者は曖昧だ。
桶狭間や関ヶ原のように勝者と敗者が明確な方が珍しいのだ。
単純比較は出来ないが、旧日本軍は今のウクライナ軍よりも装備で劣った。
1945年と言ったら敗戦直前で戦える状態ではなかった。
しかし、旧日本軍は沖縄県でアメリカ相手に3ヶ月弱も戦った。
今となっては無駄な出血だったが、戦い自体は評価されるべきだ。
旧日本軍と比べたらウクライナ軍は情けない。
悪いのは侵略者であるロシアだが、自国の領土を守る気あるのだろうか?
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