くちびるおにく

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大好きな母方の祖母が死亡

2018年08月28日 20時08分46秒 | 母方の祖母
1921年10月20日生まれ。
2018年08月28日00時25分死亡。

満96歳10か月と8日。
もう高齢だし、覚悟はしていた。

●2018年08月26日(日曜)
祖母が珍しく、おもらしをしたらしい。
叔父が祖母をシャワーに入れたが、ぬるま湯だったらしい。
その際の「水をかけるな」が祖母の最後のコメントらしい。

●2018年08月27日(月曜)
叔父が祖母に目薬を点眼する為に05時00分頃に祖母の部屋へ行った。
目薬の点眼は毎日の日課だが、祖母の意識がないことに叔父が気づく。
救急車で運ばれた祖母は06時00分頃に意識不明状態で入院したらしい。
外科医に「2、3日で死ぬ」、内科医に「もって1週間」と言われたらしい。
一時的に祖母は意識を回復させた。会話は不可能だったが、目は開いたらしい。
叔父の「病院だよ。わかる?」との問いに祖母はうなづいたらしい。
別の内科医から「持ち直すかも。高齢だから不明だけど」と言われたらしい。
叔父も集中治療室にぶち込まれた2015年の入院時より良いと安堵したらしい。
しかし、23時40分頃に病院から「呼吸が弱い。間に合わない」と電話があった。

●2018年08月28日(火曜)
最期は叔父に看取られた。


筆者は独身だし、子供もいない。
低所得だし、失うものは何もない。
しかも、大好きな母方の祖母が死んだ。
もう生きる理由がない。
コメント
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