レゴ大好き

大好きなレゴのお話

レゴブロックは幼いうちから遊べるおもちゃ

2017-08-28 14:17:08 | 日記
創造力を育成するのにブロック遊びが有効なのはよく知られている事と思います。

では、何歳頃から実際に遊べるようになるのでしょうか。



答えは保護者によって変わってきます。

説明書を見ながらパッケージの形を作り上げていくには、会話力や読解力が必要なので、3~4歳以降でなければ難しいでしょう。

説明書が読めて、挿し絵を理解できないと作れません。



しかし、保護者と一緒に遊んだらどうなるでしょうか。

一緒に作ることで小さな子供でも観察しながら興味を持ち、手を出してくると思います。

つまり、字が読めなくても挿し絵が理解できなくても、ブロックは幼いうちから遊べるおもちゃとして重宝します。



小さなパーツを組み合わせていくと楽しそうな物が出来上がる。

感動や興味を楽しみながら学べるので、まさに知育玩具と言えるでしょう。



また、ブロックにも沢山の種類がありますが、子供が遊ぶのですから安全性には気を付けたい所です。

海外製には安い物も多く見つかりますが、個人的には国産で最も信頼できるレゴブロックを強くおすすめします。



出来上がった作品をインテリアとして飾ってみてもよし、壊して違う物を作ってもよしで、年齢に応じた沢山の遊び方を楽しんでみてはいかがですか。

レゴブロックは幅広い遊びができるおもちゃです

2016-12-13 10:01:41 | 日記
レゴブロックは、カラフルな色とシンプルな形で構成されています。
子供は、その鮮やかさにひかれてレゴブロックを手に取ります。
レゴブロックの楽しさは、組みやすさと外しやすさにあります。
どんな色のレゴブロックとでも組むことができ、組みながら作るものを考えることができます。また、レゴブロックは一回り大きなサイズのレゴデュプロと互換性があります。
そのため、初めてのレゴブロックはレゴデュプロを購入しても、レゴブロックを買い足すことで徐々に成長に応じた遊びに発展させることができるのです。

レゴブロックは、購入時に作り方の冊子が入っています。
冊子には説明文がなく、すべて絵で作り方が説明されています。
まだ字が読めない年齢の子供でも、絵を見ながら作品を作り始めます。
しかし、最後まで作品を完成させるには、相当の根気が必要です。通常のおもちゃは、最後まで完成できなかった場合は、失敗となります。
レゴブロックは途中で説明通りに作ることをあきらめても、自己流の作品として作り続けることができるのです。
幼い子供は、自己流でも作品として完成まで作ることができた達成感を感じることができます。

一方、レゴブロックは大人にも人気があります。
それは、シンプルな形でありながらも計算された形状によって、芸術的な作品を作ることができるからです。
最近は数万円もするレゴブロックのセットが販売されています。おもちゃの範疇を超えた、芸術作品のようです。

レゴブロックは、小さな子供から大人までも楽しめるおもちゃです。
また、飽きることなく買い足すことでバージョンアップしていくため、無駄がないおもちゃでもあります。
素材に吸水性がないため作った作品を水に浮かべて遊ぶことができます。
LEGOは、遊び方次第で無限の遊び方ができるおもちゃです。

レゴブロックで遊んだ思い出

2016-09-12 10:25:19 | 日記
LEGOと聞くと、子供の頃を思い出します。

自分では持っていなかったのですが、友達がレゴブロックを非常にたくさん集めていて、その友達の家に遊びに行った際はレゴブロックで何時間も暇を潰していたことを覚えています。

レゴブロックは色彩が豊かで、かちゃかちゃと嵌め込むだけなのに非常に奥が深くて、創造力さえあればなんでも作れるところにロマンを感じていました。試行錯誤を繰り返し、自分の妄想をレゴブロックで表現できた時は喜びもひとしおでした。

友達とはよく、ひとつのお題を出してお互いにそれを作って、クオリティが高かった方が勝ち、という遊びをやっていました。レゴブロックという同じ素材を使って同じものを作っているはずなのに、私の完成品と友達の完成品とではまったくの別物ということが多々ありました。同じものを作ろうとしていても、レゴブロックのはめ方や、どういうパーツを使うかによって、かなりの個性が出るという部分には、当時から感動しているところがあります。

レゴブロックは、本当によく出来た玩具だと思います。遊ぶ時は必ず頭を使う作業になるので、子供の発想力や柔軟性を鍛えることに繋がるという非常に優秀な玩具です。

そして大人になった今でも、レゴブロック売り場の前を通ったりすると思わず足を止めて、わくわくしながら見入ってしまいます。子供を魅了し、大人をも童心に帰らせるこの玩具を、いつの日か自分の子供と一緒に遊べたらいいなと思っています。

レゴブロックが子供の知育に役立つ理由

2016-08-30 10:02:29 | 日記
レゴブロックは、子供に達成感を味わせることができ、発想力、想像力を養うことができます。

その組み合わせは無限大なので、毎日飽きずに遊ぶことができます。

我が家は、上の娘が6歳、下の息子が4歳の時にLEGOデビューをしました。

初めて購入したのは、LEGOフレンズの「フードマーケット」でした。

娘は、はじめ、説明書とにらめっこをしながら、組み立てていきました。

途中でうまくいかなくなると前のページに戻って、どこの部分が違っているかを考えながら、直していきました。

説明書どおりに作ることで、図形を読み取る力がつき、完成形を想像しながら作るという力をつけることができます。

また、時間をかけてじっくりと向き合うことで、根気がつき、完成した時の達成感を味わうことができました。

下の息子は、まだ4歳だったので、説明書を見ながら作ることはできませんでしたが、次の手順で使う部品を探して、姉に手渡すというお手伝いをしていました。

説明書のイラストと同じ部品を探すという作業も根気がつき、形の認識に役立ちます。

完成してからは、兄弟でごっこ遊びが始まりました。

付属の人形を使って、お店の店員と客になりきることで、想像力を養うことができます。

以前から持っていたミニカーやフィギュアも仲間に入れて、子供達はオリジナルのストーリーをどんどんと作っていきます。

レゴブロックは、様々な遊び方ができる子供達の知育に最適なおもちゃということができます。


LEGO又はレゴブロックで作られた全自動紙飛行機マシン

2016-05-24 09:27:09 | 日記
LEGOを用いて製作されたマシンの動画はネット上に数多くアップされています。
例えばコインを入れて動く自動販売機やルービックキューブを自動的に揃える機械などバリエーションも様々です。
どうやって製作しているのだろうと不思議に思うものばかりなのですが、中でも私が驚いたのは紙飛行機を折って飛ばす機械です。

製作したのはレゴのロボット工学専門家Arthur Sacek氏と電機メーカーのArrow Electronicsです。
この電機メーカーは航空宇宙などの産業分野に部品を提供しているメーカーでその技術力は折り紙つきです。

全自動紙飛行機マシンに用いられたレゴブロックの中にはArrow Electronicsが特注で作り上げた部品が含まれています。
産業分野の部品を作ってるメーカーだからこその技術力がこのマシンを支えているというわけです。

またArthur Sacek氏の専門家ゆえの知識があったからこそ、マシンが完成に至ったのです。知識と技術力の融合により誕生したレゴブロックの全自動紙飛行機マシンは玩具の領域を超えていると私は思うのです。

このマシンの動画を見ましたが、紙飛行機はかなり精密に折られていました。
人の手で折られたものよりも折り目が正確だったのです。それゆえか紙飛行機の飛距離も見事なものでした。
あそこまでうまく飛ばすとはすごい性能です。
折るのに少し時間がかかっていると感じたのでまだまだ改良の余地はあるだろうと思います。