藤原政文のほっと・どりーむメール

☆「ホッ!と」したり、「ほっと」する話題を「ホット」に綴ります。

教育&日登

2007年02月16日 | 本日のほっと・ほっ!と・ホット
この季節にしては、いい天気の一日でした。

昨夜の電話の現状を確認に寺領小学校へ。
校長先生、教頭先生とお話しをせていただきました。
下校時のバス利用についてでした。
「歩いて通うのが当たり前」私たちの世代以上は、そのように言い方がほとんどです。
しかし、時代は変わり、交通量は多くなり、「不審者」が出没するなど社会情勢は私が子どもの頃とは大きく変化し、「歩くのが当たり前」だけではすまされない部分もあります。
そのようなことから保護者からバス利用の声が出ることも否定はできません。

小学校でも下校時のバス利用は認めていますが、バスの時間帯があわない現実もあり「働く親」の悩みがあります。

この件について、もう少し意見を聞きながら考えてみたいと思います。

夜は同級生の教頭先生2人と、「教育」の話しをしながら一杯飲みました。
「温泉幼稚園」についての意見を聞くと「難しい問題」との答えでした。

その他さまざまな話しをしましたが、「教育」を取り巻く問題は、たくさんあることを再認識しました。


寺領小学校に行ったとき、私の好きな景色を久しぶりに見ました。
上の写真がその景色です。

(寺領小学校から見た雲南市役所付近の風景です。)
桜の時期は桜並木がきれいに見えます。
秋の夕陽もとてもきれいに見えます。
この場所には、「日登本郷丘陵墳墓群」もあります。

日登の情報は、
地域自主組織「日登の郷」のホームページで発信しています。
こちらからどうぞ。


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