栄光の歴史を永久に！木次町消防団誌発刊 （その２）

☆　写真は、発刊された木次町消防団誌と福間編纂委員会委員長（右）と小田川編集長（左）です。
　福間委員長さんは、木次町消防団最後の団長さんです。委員会立ち上げの時も団長でした。私も消防団時代にもお世話になりましたし、今でもお世話になっています。温厚で責任感の強い方です。しっかり委員会をまとめられ、また、団誌発刊に向け目立たないところでこつこつと動いていらっしゃいました。福間さんらしいところだなと感じました。
　小田川編集長は、スゴイの一言です。豊富な経験と知識で編集に当たってグイグイ皆さんを引っ張ってこられました。それこそ昼夜を分かたず団誌発刊に向け取り組んでこられた姿勢には敬意と感謝です。小田川さん、私は副編集長とは名ばかりで何もしなくて（できなくて？）申し訳ありません！ちなみに小田川さんはこの他にも木次町誌を始め、多くの編纂にあたっていらっしゃいます。
☆　何もしなかった私ですが、この団誌の第３章座談会「アゲダッタ・コゲダッタ」にＨとして記載していただいています。（小田川さん曰く、「この座談会を文字にしてまとめるのが一番苦労した。」）その中でも言っていますが、嫌々で消防団に入りましたが結果的には素晴らしい経験をさせていただきました。素晴らしい仲間ができました。そして、地域の連帯感、活性化のために消防団は必要だということを感じました。編纂委員会、関係された皆さん本当にお疲れ様でした。