藤原政文のほっと・どりーむメール

☆「ホッ!と」したり、「ほっと」する話題を「ホット」に綴ります。

2010斐伊川ボートフェスタ&新艇進水式

2010年09月05日 | 本日のほっと・ほっ!と・ホット
 残暑厳しい一日でした。
 今日は、ボートフェスティバルに併せ、笹川スポーツ財団のウォータースポーツエイド事業で助成いただき購入した普及用漕艇ボート(レクフォア)新艇の贈呈式、進水式が下熊谷河川敷レガッタ会場で行われました。




 まず、永瀬斐伊川さくらボート協会会長あいさつ。

 続いて、来賓の速水市長のあいさつ。

 佐藤理事長の経過報告の後、笹川スポーツ財団 渡邊常務から永瀬会長へ目録が贈られました。

 

 続いて笹川スポーツ財団 渡邊常務のあいさつ。

 渡邊常務は「新艇を有効に利用して欲しい。」とのあいさつの最後に「出雲の国は、風土記の時代から日本の先頭だった。今、文部科学省はスポーツ立国戦略を立てているが、その中で“学校のコーディネイター”を置くことにしているが、そのコーディネイターの発祥の地は雲南市だ。雲南市から全国発信した。今も雲南市は全国の先頭を走っている。みなさん、自信を持って頑張ってください。」とエールを送っていただきました。

 続いて進水式。シャンパンならぬ地酒 美波太平洋でのお清め。

 
 そしていよいよ川の中へ。
 

 まずは、ボート教室の皆さんが、経験豊富な?土江教育長のコックスのもと初漕ぎ。

 
 今日は、ボート教室のほかに寺領小学校の親子活動での参加、三刀屋スポーツクラブのメンバーの参加とありました。
 私もなぜか三刀屋クラブの皆さんと一緒に乗船。コックスを勤めました。
 
 三刀屋スポーツクラブのクルーです。「ガンバロー!」
 このクルーは今回が2回目だそうです。初めはばらばらだった漕ぎも、ボート協会の方の指導でどんどんうまくなっていきます。

 終わる頃は安定した漕ぎとなっていました。さすがに子どもは吸収が早いですね。
 
 保護者クルーも川の中へ。


 男性クルーは全員が初体験。「ゴムボートで鍛えとるけん大丈夫!」だそうです。さすがに呑込みが早く、初体験の漕ぎとは思えない漕ぎでした。
 急遽、レース?も

 シングル、ダブルスカルにも挑戦。


 なかなかのものです。将来有望。
 岸では、マシンローイング記録会も。

 小学生の中にも大人顔負けの記録を出す子も。

 みなさん、ボートで水と親しんだ後、「斐伊川特選カレーライス」?をいただきました。

 このカレーライスは、雲南消防署の方にボランティアで汗を流しながら作っていただいたものです。

 さすが、日頃の勤務の中で料理は慣れたもので、とてもおいしいカレーでした。

 米も三刀屋町神代産のおいしい米。「おかわり」が続出。私も2皿いただきました。

 
 
(寺領小学校の親子活動で参加された皆さん)
 記念撮影も無事終わり、解散。みなさん、礼儀正しく本部席にお礼に。


「ありがとうございました」大きな声でのあいさつ。とてもさわやかでした。

 来年以降のレガッタに参加を期待しつつ・・・。

 来年には、尾原ダムに公認コースができる予定です。益々のボート協会の活躍、飛躍を祈ります!

 今日の「2010斐伊川ボートフェスタ&進水式」の写真集は、こちらでご覧いただけます。

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