☆雲南地区総合防災訓練がありました。
9月3日午前木次町地内下熊谷斐伊川河川敷で、雲南1市2町、同消防団、国土交通省、松江地方気象台、島根県、日赤、島根県警、雲南消防署や関係団体など多数の参加の中、風水害と大規模地震災害を想定した訓練が行われました。
河川に孤立した住民の県警ヘリによる救出、県防災航空隊と応援要請で出動した鳥取県防災航空隊のヘリによる、地震での倒壊建物からの救助、医療機関への搬送、ヘリによる緊急物資の搬送の各訓練では、
日頃見ることのできない本物のヘリを使っての訓練に皆さん見入っていました。
高所恐怖症の私は、見ているだけで足が震えてきました。隊員の皆さんは日頃の訓練の成果を遺憾なく発揮され見事な救助、搬送でした。「かっこいい」と子供たちが言っています。確かにかっこいいと思います。
しかし、数年前、島根県防災航空隊の方で日頃の訓練の際に、転落事故に遭い亡くなられた方があると聞いています。危険と背中合わせに訓練を重ね、いざというとき住民の生命を守っていただいていることに改めて感謝します。
地元消防団の方々は土手の決壊を守るため土のうやシートを使っての水防訓練に参加,
また、
地元住民の方々は、消火器による初期消火訓練や負傷者の救出などの訓練にも参加されました。
雲南消防署のはしご車や工作車による倒壊建物からの救出訓練、消化活動も機敏に行われました。
島根県知事も現地視察ということで、途中から本部席に着かれ訓練を見守られました。
備えあれば憂いなし。(ないほうがいいに決まっていますが)有事に備え、行政の連携はもちろん住民の意識、連携も必要だと再認識しました。9月5日まで防災週間です。
9月3日午前木次町地内下熊谷斐伊川河川敷で、雲南1市2町、同消防団、国土交通省、松江地方気象台、島根県、日赤、島根県警、雲南消防署や関係団体など多数の参加の中、風水害と大規模地震災害を想定した訓練が行われました。
河川に孤立した住民の県警ヘリによる救出、県防災航空隊と応援要請で出動した鳥取県防災航空隊のヘリによる、地震での倒壊建物からの救助、医療機関への搬送、ヘリによる緊急物資の搬送の各訓練では、
日頃見ることのできない本物のヘリを使っての訓練に皆さん見入っていました。
高所恐怖症の私は、見ているだけで足が震えてきました。隊員の皆さんは日頃の訓練の成果を遺憾なく発揮され見事な救助、搬送でした。「かっこいい」と子供たちが言っています。確かにかっこいいと思います。
しかし、数年前、島根県防災航空隊の方で日頃の訓練の際に、転落事故に遭い亡くなられた方があると聞いています。危険と背中合わせに訓練を重ね、いざというとき住民の生命を守っていただいていることに改めて感謝します。
地元消防団の方々は土手の決壊を守るため土のうやシートを使っての水防訓練に参加,
また、
地元住民の方々は、消火器による初期消火訓練や負傷者の救出などの訓練にも参加されました。
雲南消防署のはしご車や工作車による倒壊建物からの救出訓練、消化活動も機敏に行われました。
島根県知事も現地視察ということで、途中から本部席に着かれ訓練を見守られました。
備えあれば憂いなし。(ないほうがいいに決まっていますが)有事に備え、行政の連携はもちろん住民の意識、連携も必要だと再認識しました。9月5日まで防災週間です。
鳥取県防災航空隊のヘリコプター 見ましたよ!
ホバリングしている高さより やや下あたりの丘の上から見ていました。
子供じゃないですが、やっぱりカッコイイ~!!
機体横の鳥取県のマークまでバッチし見ました。
島根県警のへりより機体は大きかったですね。
ニ年前でしたか、木次町の上空をヘリコプターでぐるりと遊覧飛行をしました。(お花見)
上昇していく時は「ワ~~イ!!」という感じでしたが、高度が上がってからフト下を見ると「・・・」しがみつくようにして眺めていました。しかしですねえ、降下し始めましたら、「もっと乗っていた~い!!」というほどでした。
と言っても手に「汗」を握っておりましたけど。
まあ、絶対落ちない!と言う保障はありませんが、勇気を出して一度は乗って見てください。
感激しますよ。そして、怖いけどヤミツキになります。
山が削られている場所もよく見えますしね。
一人一万円×4人で乗り合わせれば、滞空時間が長くなり もっと「怖くて楽しい」空の旅になりますよ!! (笑)
rinさんのおっしゃるとおりかっこいいです。
残念ながら、高所恐怖症の私は・・・。
みなさん、桜の季節には木次でヘリコプター遊覧をお楽しみください。
一度ご経験あれ。
一度議会の皆さんで雲南市の状況を上空から視察されたらどうでしょう?
その時はご一報を、つてがあるので段取りします。
自分も景気のいい時はよくセスナをチャーターして雲南地区を空から観ました。ちなみに結婚式の後も上空から参列者の皆様にお礼を言いました。
一度議員の皆様も上空から雲南の実態を視察されたらいかがでしょう。その時はご一報をお願いします。
ジェット機と異なり、ヘリコプターからは地上の様子がよく分かります。 自分の住んでいる町も視点が変わっただけで(捨てがたい)ものを感じる事が出来ました。
ある意味でわが町への(愛着心)がわきました。
小学校とか中学校のイベントに「市内遊覧」を入れていただければ良いと思います。
美しい自然の中に「自分たちの住んでいる町」がある・・・自分たちが暮らしている・・・と。
山をぶっ飛ばして何かを造る(失礼)と言う、自然破壊に対して、アレルギーを持つ人間が一人でも育って欲しいものです。
あ~ 何だか石つぶてが・・・・(怖)