藤原政文のほっと・どりーむメール

☆「ホッ!と」したり、「ほっと」する話題を「ホット」に綴ります。

卒業式

2008年03月14日 | 本日のほっと・ほっ!と・ホット
 今日は木次中学校の卒業式に出席しました。《左枠のビデオの下に【もう一つの動画】をつくりました。そこをクリックすると卒業式の動画です。(ほんの少しですが・・・)。》

卒業生入場

吹奏楽部の演奏で、拍手の中入場。

呼名

担任の先生から名前を言われると元気よく「はい」。
欠席者が数名。理由は・・・。本当は一緒に卒業式に出たかったろうに・・・、本当に対策が必要です。

卒業証書授与

校長先生から一人ひとりに手渡されます。

三島校長式辞

「自主創造の精神でよく頑張った。自分に自信を持って進め。
 ・夢を目標におろし、目標にこだわれ
 ・やさしさの時代をつくろう
 ・座右の銘を持とう
そして、本校で培った友情の炎がいつまでも続くことを祈る」
とはなむけの言葉。

永瀬教育委員長

「江戸しぐさ、人への配慮・気遣い、礼節をたいせつに。」と祝辞。

川本PTA会長

「誠実な心と勇気を持って進むことにより可能性が広がる。自分の人生は楽しいと感じれる無限の可能性に期待する。Let's grow up together!」

在校生代表送辞 疋野さん。

「最上級生としての態度と行動、思いやり、ひたむきさを学んだ。新しい階段を昇る先輩たちを応援します。」

卒業生代表答辞 吹田君。

「中学生活のひとつ一つに意味があった。努力すれば報われることを知った。大切なものが残ることを知った。そこには感動があった。仲間を大切に頑張ります。」

卒業生退場

 みんなに見送られながら、巣立っていきました。

 決して派手ではないけれど、心のこもった素晴らしい卒業式でした。
 やんちゃだった子が途中から涙を流し、歌も歌えない様子を見てつい私ももらい泣き。
 あの厳しいK先生に「泣くな。泣くくらいだったらもっとやることをやってから泣け!」、「帰れ!」の部活でのつらい場面を思い出しての涙かな?

恒例最後のセレモニー


 最近の子のパフォーマンスは素晴らしいですね。上手い!

 あちこちで、先生とのお別れ。
先生の目にも・・・。

 この髪形、ひげと羽織袴が素晴らしくマッチしており、先生にお願いしてパチリ。
 この方、日展入選の福田画伯先生です。
 「ブログに載せて良いですか?」と聞くと、隣の岡先生が「どんどん何処でも出して下さい。」と言うことで・・・。

左枠のビデオの下に【もう一つの動画】をつくりました。そこをクリックすると卒業式の動画です。(ほんの少しですが・・・)。




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