メティス - コンサルタント女子学園 -

その時、孤独になろうと、一人になろうと、社会や仕事を切り開ける最強の女子を伝授しています。

会社に勤めたら『へちゃむくれな社員』になってしまっている。

2020-02-01 17:35:54 | こんな会社は終わっている。
学園長のRIZA(ライザ)です。

晴れて暑くなったり、寒くなったり、関東は冬らしくない天気が続いています。


今日は、どこの会社にでも必ず存在し、必ず起きてしまう、社員の本心からの視点でお話ししようと思います。


転職してきた社員または新入社員が、

会社に勤め始めたら『へちゃむくれな自分』になってしまっている。



これは、実は日本の会社員では気づけない社会問題の奥にある、仕事をするにあたっての一つの要因だと思います。

就職や転職をするために、『自分は仕事をするんだ!』という意欲から、仕事をするにあたってもしかしたら夢や情熱だって生まれていくかもしれません。

それは、もしかしたら本来の『自分』が持っている『才能』や『情熱』、そして『可能性』が秘めています。


しかし、ほとんどの日本の会社はそういう本来の『自分』や『可能性』を潰してしまうような社風、カルチャーを持っていることが現実です。

私からしたら、それがどういう社会問題とかと言った話なんてどうでもよくて、

誰が、そんな自分が潰されたり、殺されたりするような会社に入りたいか・・・。



という話が常識です。

それでも、気が付けない若者たちは、『希望』や『理想』、そして何かの『期待』をもって、会社に入ってきます。

そして会社生活で、そこのカルチャーに染まってしまった上司たちによって、

次第に自分の精神が狭くなっていき、気が付かないところで自分の能力も狭くなり、

それが『幼稚だ』と、『必要ない』と思い込むようになってきます。

気が付くと、会社の上層部からは
『この会社のカルチャーに馴染んだやり方で利益を出せ』

というような見えない負担で、さらに、その一点だけで会社員たちのパワーや能力を搾り取っていきます。


このように、若者たちの中では、すぐに察知して辞めていく人たちは多いです。

逆に、『会社に着いていこう、着いていこう』と無理に頑張って信じ込む会社員たちも多いです。

その中で、そこの会社にとって優秀な人間とは、唯一、カルチャーフィットし、その会社に見合った人間となります。

それは学歴や知識は関係がありません。

それぞれの見合った職業もあれば、それぞれの見合ったカルチャーやキャラもある会社があるということです。

私は、たくさんの会社を見てきて、ほとんどが

新入社員の最初の1カ月はキラキラしていたにも関わらず、
半年になると、その会社に見合った『アンデット』みたいなガイコツ人間になってしまっている会社をたくさん見てきました。

上司たちは、その新人が『アンデット』の仲間入りになり、僅かながらにキラキラして嬉しそうにこう言います。

『こいつらはもっともっと経験を積み重ねないとダメなんだよ』

新人たちのパワーを搾取して、吸い取っているのは、基本、上司たちです。



しかし、それに誰も気づけないのが、この愚かな日本社会であり、

若者が着いてこない事だけを社会問題として騒ぎ立てて、
実は社会の若者が『悪い』という本心を抑えている50代以上の上司たちは多いでしょう。


それが、50代以上の上司たちは、『会社の常識』、『社会人としての常識』=正しいと思って信じ込んできた人たちが多いからです。


こういう連中が、これまで日本の会社勤めが常識的で、『そうでなければ生きていけない』という社会であるのであれば、

当然、後から生まれてきた私たち若者たちは、会社に『着いていきたい』とは思わないわけです。



着いていける人間は、そこの会社で一緒に汚れて、惨めで、孤独になっていくことであり、それがそこの会社での『優秀』と認められやすいです。

私はたくさんの社長の顔と会社の一番下っ端の人たちを見てきましたが、

私はこういった経験上を獲て問い続けます。

あなたが勤めている会社は、本当に素晴らしい会社ですか?



気が付いたら、会社に染まりすぎて、『へちゃむくれな自分』になっていませんか?



先輩や上司たちに『社員』や『新人』の文句言われたり、怒られたりして、

どんどん、自分がへちゃむくれになっていませんか?





もし、あなたが会社で、新人の頃よりもへちゃむくれな自分になっていたら、


そういう傷だらけで、ガイコツになっていくことが、これまでの社会、これまでの50代以上の世代が、『当たり前』だと、

それが、『修行』だと思っている大バカ者たちです。

そういう世代で人生を誤ってきた大バカ者たちです。




私は見てきました。

30代の東大卒の女性たちでさえ、

頭をはげちらかし、

仕事ストレスで股間にたくさんの出来モノを作り、

時に入院したりする、年収2000万円以上の女性たちを、

たくさん見てきました。




私も経験があったため、自分に問い続けました。


そんなに会社に勤めることのほうが、

本当に起業するよりも、

安定した仕事、安定した人生だと言えるのでしょうか?





頭を禿散らかしてまでの仕事、

股間の出来モノに効く薬を社内ブームにするくらいの仕事、


高学歴な人間だろうと、MBAを持っている人間だろうと、


へちゃむくれな社員は、どんどんへちゃむくれなです。

クソはクソです。






へちゃむくれな時間で、自分の本来の才能を削っていくだけでなく、自分の人生を悪いものにしていきます。

人生を悪いものにする人間は、自分の人生を会社やその上司任せにしてしまっている者たちのことです。


本気で、一人で切り開いていき、楽に幸せに生きていくために、

これからの時代、新しい時代に沿った起業は大切です。





今、自分でも気づけない『へちゃむくれ社員』でも良いので、

密かに、早めの脱出を考えていきましょう。


50代以上が作った会社ではなく、

自分で理想を実現していくための、幸せな変革を求めた会社を実現していくことが重要です。



私が行っている『女性起業学園』や『勉強会』は、今からも遅くない、へちゃむくれでもできる楽な起業勉強会を行っています。



20代~40代向けの『勉強会』を期間限定で行っています。

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学園長☆RIZA☆

『顧問』という職業は、日本で言う水戸『黄門』の時代遅れ職業である。

2020-01-31 13:06:25 | こんな会社は終わっている。
学園長のRIZAです。

私たち、フリーランス、起業家、起業家志望、また今を頑張る会社員では、心の中に秘めた『情熱』を失わってはいけません。

古い日本の会社や古い社会の考え方は、常にその情熱を殺すような生き方になります。


情熱を持って理想を語ったところで、年寄りの汚いお尻を拭いてきた50代以上の連中は、すぐにこう言います。

・情熱で飯は食えねーよ
・それって宗教じゃない?



そういうことを言う人間たちが偉ければ偉いほど、決して、40代以下の若者たちは、そういう話を聞き流すようにし、

自分の心に秘めた情熱に串を刺してしまうような会社生活を送ってはいけません。

平均50代以上のサラリーマンの言う事は、信用せず、自分たちの生き方は自分で決め、自分の情熱を大切にする生き方を持ちましょう。


私たちはまだ、奴隷ではありません。

私たちは、まだ会社にいる奴隷たちに引き込まれて、気が付かないうちに会社の歪んだ人格になる『奴隷化』になってしまったわけではありません。


彼らは、どうしてどうにもならない歪んだ人格になりやすいのか?

彼らは、どうしてこんなに弱いのか?


答えは、前の記事でもお話しした、さらに上の世代の『老人たち』が無責任にめちゃくちゃなことをしてきたという事です。(前の記事:【警告】重みがある会社はすぐ辞めることです。~若い社員や若者の情熱を殺す原因とは? ~ 


いえ、古い時代によっては老人は、めちゃくちゃ活躍してきた時代の英雄だったのかもしれません。


しかし、今の新しい時代は、どんなに素晴らしく活躍してきた老人が言う『常識』でも、『非常識』と大きく胸を張って言える時代です。

例えば、あなたがもし子供を育てていくにあたって、少しでも悪いことをしたら、殴ったり、暴力を振ったり、「お前は家から出ていけ!」というような子供の人格や人権を破壊してしまうような育て方が大切だと思いますか?

残念ながら、どんなに徳川家康が歴史的な偉人でも、徳川家康が現代のパソコンを使ってメールをしたり、スマフォを使ってラインで命令を出したりするような生き方はできないと思います。


そんな終わった時代の連中であるにも関わらず、
生きている限り、その古い時代を、無理に引き継いで、現代の企業から大金を受け取り続けている老人たちの職があります。

それはまるで、前の記事
(参照☆前の記事:【警告】重みがある会社はすぐ辞めることです。~若い社員や若者の情熱を殺す原因とは? ~ 

でお話した、過去の私の転職面談の話と同じように、

新しい時代に、無理やり古い時代や古い社会の概念を図々しく居座っているようなものです。

その職こそが

『顧問』という職業です。



顧問とは、大企業に優遇され、企業や事業の相談を受けたり、人脈やパイプを仲介するための仲介者のような職業でもあります。

日本銀行の繋がりや銀行の融資を得るために顧問の持つパイプ(古巣だったり、過去の取引先だったり)といった人脈をつなげたり、その相談役になったりするような役職のようなものです。

しかし、私が見てきた日本の『顧問』という職は、そういう凄いアドバイザーなんかではありません。

私が見てきた顧問と言う職業は、

大企業から優遇されながら、年収1500万円以上ももらい、一日中デスクに座って何もしないで、定時になったら帰り、

唯一やることと言ったら、

若い女性社員や懸命に頑張っている女性にセクハラをしたり、「昼食を奢るから」というナンパをすることです。



実際、私も誘われたことがあります。

「ランチ奢るよ。今日は何食べたい?なんでも言って」


そんな老人が臭いあくびをして、デスクに眠そうに座り

年収2000万以上ももらって、大企業の役員や社長に尊敬されるのが『顧問』と言う職です。


こっちはあくせく稼いで、頑張っているというのに、
本当に会社にとって要らない『職』だと私は感じてきました。

大企業の社長や役員は安定を優先するため、仕事の精神に対して、ぼんぼんな人格を持っている人間はたくさん存在します。

実際大手企業の名前と人の名前を出すと切りがないです。

『顧問』とは、私から見たらそのぼんぼんたちに親代わりのように頷く『執事』みたいなものです。

私からしたら、

日本の『顧問』とは、水戸黄門の「黄門」さまのような気分を味わうための役職で、『こうもん』(汚い尻)をした会社の金を無駄に吸い取っていく、ヒルのようなものです。



年金では飽き足らず、大企業のパイプだからこそ、吸い取るだけ吸い取るという、時代遅れの役職の人です。

今の時代、
0円からでも、借金があっても、女子一人で起業して自分で稼いでいける時代だというのに、

融資やそういう関係の銀行とのつながりなんて、こっちから願い下げと言えるくらいの新しい若者たちの時代は発展しつつあるのに、

『新しい時代』に、まだこういう古い腐った時代を居座らせるような、くだらない概念を持ち出し、組織や真の効率性を息詰まらせているヒルは隠れてたくさん存在していることが見えてくるのです。


ただでさえ、今はこういう老人たちが着いてこなければならない新しい時代だというのに、

大金を受け取り続ける汚い肛門(顧問)の老人たちは、未だに新しい時代に見向きもせず、自分の終わっている時代を押し付けたり、

スケベ心で、目が覚めるかどうかのような仕事をしています。




『新しい時代?』

私が入社したてのころは、歪んでいる上司たちに『日経新聞を読め。そしたら新しい時代がわかる』と押し付けられたことがあります。

今の時代、日経新聞を読んでればなんでもかんでも新しい時代についていけてるとでも思っているのでしょうか。

今の若者が、
日経新聞なんて読むことで、いったい誰が時代や社会に着いていってるとでも思えるのでしょうか?

『日経新聞』なんか読んでも大手企業の自慢の進歩か落ち度、または地域の進歩くらいで、

そんなものを読んだところで、若者にとって何も始まらないくだらない無駄な読み物でしかありません。

それはこれからの時代、自分にとっての仕事も、起業もなんの意味もありません。必要もないのです。



私たちの幸せや景気は、『情熱』を人間に沿っての、『実現』したもので生き続けることができます。

ここらへんの話は置いておいて、

私は、『顧問』の老人たちにセクハラされている部下を見ていると、

こういう古い時代の人間たちは、いい加減にホスピタルといった自分の棺桶の道へ、とっとと帰ってもらいたいと思う時がよくありました。


今の時代、こんなバカにした職や古い社長の概念、古い老人たちの概念で、大金をもらっていくような時代ではありません。




私たちが新しい時代に行くにあたって、

私たちがいかに、古い時代や概念を切り捨てて、必要な物だけもらい、

新しい時代を創れるか?

と言うのが大切で、

そこで、大成功をしている若者たちはたくさん存在しています。

その人たちは皆、『50代以上の歪んでいる会社員は採用しません。パイプ(人脈)も要りません。』

と密かに心に掲げています。




最初にお話しした通り、

今の若き(40代以下)者、フリーランサー、会社員、起業家、起業志望の方々には、必ず『情熱』というものを見失ってはなりません。

今の会社にのさばる50代以上の人間は、情熱を歪ませ、破壊していきます。

そして、それ以上の年寄りたちは、私たちの『情熱』を理解することもできず、それをバンパイアのように自分のパワーに吸い尽くしていきます。



この上で、私たちは古いものを切り捨てていくため、新しい人間関係を築いていくため、新しいスキルを身に着け、自分の情熱を一から実現していく必要があります。

自分一人で心に秘めた情熱を完全に実現することは難しいです。

情熱や理想を見つけたり、実現し続けるにあたって、
私たちに必要なのは新しい時代に沿った人間関係が大切です。


それは、老人や50代以上の歪んだ会社員たちを無理に相手にするような人間関係ではありません。

必要な人は、そういう人間たちをうまくだまし、信用せず、コントロールしていく必要があります。

あなたの情熱に本当に必要な人間関係であれば、着いてくるでしょうし、着いてこなければ、自然と消えていきます。

私はそういう人間関係に着目しているのではありません。

情熱を見つけて行くにあたって、さらにその情熱を実現していくにあたって、

私たちが幸せにお金と情熱を実現していくための幸せな人間関係を作っていく必要があります。

ただの若者だからだって、上から言われた通り『バカ』だと思わないください。

全ては、人間関係の築き方、その生き方で決まるのです。



☆お知らせ☆


情熱、理想を見つけて行くため、


・今からでも起業を密かに望んでいる方、

・会社で頑張っている方、

・人間関係が不器用でも、上司や会社の人間関係をコントロールしていきたい方、

・そういう楽なポジションや楽な人生を作っていきたい方、



・もし、あなたがいつか会社を辞めたとして、自分の会社に集中していくにあたって、どういう人間関係を作って、楽に生産性を高めてやっていけるか?

・もし、あなたが今後、今の会社で、今の上司や人間関係が不器用でも乗り越えて、昇格したり、楽で幸せなポジションづくりをしていくにあたってどうしていきたいか?
不器用な自分でももっともっと昇進する方法はない?

・もし、あなたが今後、起業を密かに考え、いつか会社を脱出したいと思っているなら、今からどういう人間関係に関わって行けばいいのか?



〇これらに不器用な自分でも人間関係を築いていける、改善していける、『プロフェッショナルな人間関係の築く勉強会』を行っています。


そして、それは古い時代や人間関係を切り捨てていくことができます。
不器用な人間でも、大切な人間関係の築き方があるのです。
人間関係が不器用な経営者でも、愛され、幸せに成功し続けてきました。

〇それはこの先大切になってくる最先端の人間関係の時代です。


最先端とは言えども、基本中の基本で、実は誰も気づけなくて、できていない、本当に幸せに成功してきた成功者たちしかできていない人間関係の築き方となるでしょう。

逆に言えば、これができたからこそ、幸せな成功者になれたと言えると思います。

これは経営者や起業家でさえ、できなければ起業に失敗したり、取り返しがつかないくらいのゆがんだ会社にしてしまっているため、

まだ今からでも早い若者たち(20代~40代)の女性たちに、身に着けて幸せに成果を出していって頂きたいと感じています。

↓↓↓↓詳細は下記から↓↓↓
【勉強会】幸せな人間関係を築いて成功する、一生の仕事人スキル in 東京



☆お知らせは以上です☆


話を戻しまして、

海外の方での『顧問』はもっとプロフェッショナルな役割となってきます。

日本のような、水戸黄門のポジションを味わって、暇な時間では、下心を考えて目を覚ましているような老人たちの役職ではありません。

そういう人間ほど、アメリカはすぐに追放されていきます。

どんな凄いパイプを持っていても、自分の強さをしっかり持って生き残らないと生きていけない世界です。

※前回の記事
【警告】重みがある会社はすぐ辞めることです。~若い社員や若者の情熱を殺す原因とは? ~ 


最後まで読んでいただきありがとうございました。

学園長☆RIZA☆




【警告】重みがある会社はすぐ辞めることです。~若い社員や若者の情熱を殺す原因とは? ~ 

2020-01-28 19:26:39 | こんな会社は終わっている。
コンサルタント女子学園の学園長のRIZAです。


面接であれ、会社の人間関係であれ、

世代のカルチャーフィットから始まる、『心の中にある拗れ』で人間関係に不安定やブレを作ってしまったりすることは、『心』をもって仕事をしている人間であれば誰でも分かっている話だと思います。

しかし、今の時代は、心の中に見える問題だけでなく、外壁からやってくる見えない問題で、若者たちの情熱や若い社員たちを瞬殺してしまう時代です。

ほとんどの高齢の世代の人間たちは、その原因を理解しようともしなければ、若者たちや責任者が悪いという外に原因を押し付けてしまいます。

そして、60代~50代の世代は、そういう老人たちの言う事を聞いてきて、老人たちのお尻を拭いてきた重みで、仕事精神を歪みやすい状況を作ってしまっている現状です。

もちろん、このお話は全ての会社で働く人間たちが、本田宗一郎という老人や松下幸之助という老人のお尻を拭いてきた人間とは限らないとも言っています。
それが偉いことなのかどうなのかも、実は今の新しい時代では『そんなことはどうでも良い』という事です。

なぜなら、今のあなたの人生に本当にそういう偉いと言われてきた老人たちが必要かどうかという問題だからです。





というのも、私の過去のお話ですが

私も、中国との取引を極みとしている上場企業の転職面談の際、

面接官には、私と話が合う40代の若い面接官と幹部クラスの面接官の老人が相手でした。

最初は、40代の若い面接官と私の話すことに盛り上がり、カルチャーフィットしてムードは良いものでした。

すると今度は、幹部クラスの老人が話を始めました。

幹部クラスの面接官となる老人は、『自分の会社はこうあるべき』と言う古い持論や自我を、まるで自分の会社かのように古い理屈を話しだして、ムードは全く意味不明な方向へ進んでしまいます。

私は、このムードが壊れていく状況がカルチャーフィット切りの始まりと理解し、すぐにこんな老人の下で私のパフォーマンスを発揮することは『NO』だと察してしまいました。

『カルチャーフィット切り』とは自分と企業の文化的な価値観が合わなければ、相手を切り捨てていくという意味です。(不採用になる要因の一つです。)

なぜなら、この老人は、自分が働いてきた今の時代やその会社には扱っていないような古い概念やイデオロギーを話し始めて、まるでこれを理解しなければ、会社の人間としてありえないという意図で話してくるのです。

私がカルチャーフィット切りになる前に、この老人と一緒に働くことを「NO」と思ってしまったことは、この老人が時に美化のように、時に説教に話す口調を聞いていると、

"まるで自分が採用したい人は、しっかり着いてくる若き社員か、自分より年齢の上の人間を採用したい"
”なんで、こんな小娘が?!!生意気な・・”


そんな年寄りの汚い自我が、本心やヴィジョンでまるっきり見えてしまったからです。


これがタイトルで書いた会社の『重み』です。

40代の若き面接官は、会社の事を考えて、私のことを”これからの会社に必要だ”という強い意図を持って、懸命にフォローをして頂きましたが、

幹部クラスの老人の頑固さと自我には勝てず、その後の結果は想像できるような状況でした。

私自身が自分の仕事のパフォーマンスを発揮していくうえで、この老人の下で働くのはないなと思った時点で、

私は老人が着いていけないような会社にこれから先の話や会社に関わる高度な話をペラペラと話し、質問責めにしました。

すると、老人は私の着いていけない話がつまらないせいか、話に絡んでくるかの何度もため息をしながら、椅子を横に揺さぶり始めたのです。

まるで、5歳児のようにキーキーと音を鳴らして、椅子を揺さぶって遊び始めてる姿です。私の話の区切りで、わざと大きなため息を行い、まるで子供そのものでした。


私は負けずに、この先の会社の話を続けていたら、
老人は黙ってくれました。

その老人が不機嫌だろうと、そいつがどんなに偉いやつだろうと、私には知ったことではない話です。
なぜなら、会社をコントロールしている人や社長と話をしているわけでもないからです。

なぜ、そう思えるかと言うと、老人の面接官が話すことは、カルチャーフィット以上に狭い狭い『自我』と言う古い理想から来ているため、すぐにこの老人は、

年金だけでは飽き足らず、大手企業のどこにでも存在している、見捨てられないようにヒルのようにくっついている生き物の一匹だと理解したからです。

こういう老人は、何もしない分、大企業に優遇されながらも、年収数千万円ももらっています。

ただデスクに座って、上述のように5歳児のように椅子を揺らして遊んで、定時になったら帰っていく寄生虫です。



私は「こういう生き物を面談で出す時点で、採用が決まらなくて長引くのは当然だろう」と思って、もうすぐに帰りたかったのです。


今、会社で上司や人間関係が不器用な20代から40代までの方、

そして、なんとか会社で楽な人間関係でポジションへ行きたいという方、

またはいつか起業まで考えても良いかもしれないと密かに思ってしまった方へ



仕事をしていく人生において、自分に関係のない老人の理屈や持論に、自分を重く染めてはなにも意味がありません。

それは自分の情熱の炎が消えてしまい、その犠牲で会社に勤めることができたとしても、

本当の自分の才能だけでなく、本当の人生を見失ってしまうからです。


これは、皆さんに警告しておきます。

そうやって老人たちのせいで、50代以上の働くサラリーマンたちが人生を棒にしてしまっていることさえ気づけず、

ただただ金のため、家庭のためと、情熱も心も売り飛ばしてしまった残念な人間たちは山のように見てきました。

それによって50代以上の上司たちに従う若者たちは、見えないところから歪んだ人格へと染まっていき、重い人生となっていきます。(これが『重み』のある会社です。)

そういう重みのせいで、酷い会社の場合は、入社した瞬間に鬱や精神的な病気になったり、入院してしまう人たちだっているのです。

あなたがもし、会社を辞めようかどうか、会社の人間関係で悩んでいるなら、辞めた後の先の計画を懸命に考えることをお勧めします。

そして、これからの人生と人間関係をよく、よく考えてほしいです。



私たちに大切なのは『情熱』です。

これをバカにしている会社員たちほど、精神が奴隷化しやすいものになり、実は会社で何も得られない人生になりやすいです。

そして、この情熱を持って、私たちは時代に沿った新しい人間関係作りで、

会社に受け入れられる限り、最先端の人間関係を築いていく必要があります。


いきなりですが、『戦争の歴史』は大切です。

しかし、今のあなたの人生にその戦争の困難さは必要でしょうか?

必要ならば、あなたは家族や大切な人を心に留めて、誰を殺して生きているのでしょうか?


老人たちは、何も知らないで、無意識に若者の情熱を殺して、生き続けています。

そして、若者たちは何も知らないで、歪んだ世代の上司たちに指示され、
「それが重要なんだ」
「それが常識なんだ!」
と、気が付かないうちに『情熱』や『自分』を捨ててまで、会社に好き勝手に振り回され続けます。


(これが会社に、見えない『重み』を排出し続けています。)
こんな中で、マインドコントロールレベルの古い酷い会社が今だに存続していることは、本当に残念に思います。

自分を殺してまで、上司を信じてはなりません。




私は、会社に勤めているとき、よくそういう上司たちの心の声をたくさん聞くときがあります。

『誰か!今どきの若者をなんとかしてくれ~~!!!』

私に相談してくる50代の人たちが、そういう心の声に要因があるにも関わらず、仕事上の相談を投げかけてきます。

でも、本当の私の声は

そんなの知らねーよ!

お前たちが自分を捨てて、若者に乗っかったり、食いついた原因のくせに。

なぜ50代の連中は気づけないのだろうか・・・。

どれだけこいつら会社で人生を終わってきたことしかしてきてないのだろうか・・・。



だから、私は若者たちが面談相談してくるときにこう話すのです。

『早く、この会社を辞めなさい。』



と。


☆お知らせ☆

私が現在、募集している勉強会では、そこらのお姫様ごっこでやる女性起業塾の勉強会なんかではありません。


密かに思う、こんな女子たちへ

・もし、あなたが会社を辞めたとき、自分の会社を考えるにあたって、どうやって新しく広まっていく人間関係を築いていくか?

・もし、あなたが今後、今の会社で、今の上司や人間関係を乗り越えて、昇格したり、楽で幸せなポジションづくりをしていくにあたってどうしていきたいか?
どう楽に生き残っていきたいか?

・もし、あなたが今後、起業を密かに考え、いつか会社を脱出したいと思っているなら、今からどういう人間関係に関わって行けばいいのか?




そして、この記事でちょろっと出てきた、

〇これから必要になってくる最先端の人間関係の時代とはなんでしょうか?


上記のような会社にくっつく老人や上司、人間関係からうまく乗り越えていき、幸せを獲得したり、本当に良い成果物を生み出すにはどうしたらいいか?


今回の勉強会は、基本中の基本に見えて、実は誰もできていないからこそ失敗し、
それの所為で、奴隷サラリーマンに堕ちたり、すぐに会社を辞めてしまったり、鬱になってしまう溝に入りやすい、重要な勉強会となります。

〇不器用なあなたでも人間関係のプロフェッショナルになれてしまう?

実は案外、これからの時代、本当に必要とされる最先端の人間関係築き勉強会となります。

これは経営者や起業家でさえ、できなければ起業に失敗したり、取り返しがつかないくらいのゆがんだ会社にしてしまっているため、

まだ今からでも早い若者たち(20代~40代)の女性たちに、身に着けていただきたいと感じています。

↓↓↓↓詳細は下記から↓↓↓
【勉強会】幸せな人間関係を築いて成功する、一生の仕事人スキル in 東京



☆お知らせは以上です☆


お話を戻して、その後、もちろん中国と取引がある上場企業から不採用のメールが届き、あの老人の『カルチャーフィット切り』とのことです。

人事のプロとしてたくさん人を見てきた私としては、あの老人の思うような年齢、同意と言ったどうでも人材でなければ、採用は厳しいですし、最終的にはそれよりも上の人が適当に無理にでも押してくるでしょうね。

と、無駄なことを考えてしまいました。

本当にああいう老人が会社にしがみつく行為が排除されれば
、どれだけ幸せな会社が作れるのか・・・

いえ、社会そのものが変わるんじゃないかって思う時が・・・

私はたくさんの仕事をしてきて、つくづく思い知らされることが多いですね。



学園長☆RIZA☆