最近読んだ本

　　　　　　　　　六月に読んで印象に残っている本　　　　　　　　　　　　　　

☆ LINCOLN LAWYER (MICHAEL CONNELLY　著)
マイケル・コネリーの法廷ものミステリーです。
少しでも英語に触れる機会が多くなるようにと、少しずつ洋書ペーパーバックを読み進めています。
彼の作品も法廷ものもこれが初めてです。
自称中級レベルの私には法廷用語やスラング等つまずく単語も多少あり、
物語に入り込むのにちょっと時間がかかりました。でも、読み進めていくにつれ、話の展開の面白さに引き込まれていきました。特に後半はあっという間に読み終えました。
スキップする単語の多さや前半の単調さを差し引いても読み応えのあるものだと思いました。

☆世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド　(村上春樹　著）
最近、かって読んだ村上春樹の本を読み返しています。
これも、数年前に一度読んだのですが、そのときはとても読みづらく、苦労した覚えがあります。
何年か時を経て改めて読むと、スムーズに読めるから不思議なものですね。
でも、私は村上春樹は短編の方が好きかな。

英会話勉強会

無理なくに勉強、気軽にチャット
英語好きの主婦数人と毎週火曜日英会話の勉強会を開いています。

なるべくお金をかけないでストレスなく英語が上達したい
・・・英語なんてボキャブラリーを増やして、なるべく英語を話す機会をつくればいいんじゃない・・・
ということで

①ボキャブラリーを増やすために
それぞれが自分の好きなテキストを選び自分でノルマを決めて勉強しています。
ある人はＨＮＫラジオ講座のテキストを、ある人は書店で自分に適した本をを探しそれをテキストにしています。
テキストを元に自宅で勉強してきた単語やキーフレーズをお互いに質問しあって勉強の成果を確認
私は「実践ビジネス英語」をテキストとして使っています。

②週の出来事やその他何でも英語でチャット。
テーマは特に決めずに思いつくまま、時には日本語ばかりになったり・・・
とっても気軽です

というような、サークルのようなものをかなり長い間やっていまーす。
なにしろ、先生がいないのでお互い好き勝手やっていて
ちっとも上達はしないんですが、英語に触れることが大事かなと思って
続けています。継続は力なりと自分に言い聞かせてね

アンモナイト化石

アンモナイトの化石をスライスしたもの

スライス面とその裏側です。

薄い部分からはかすかに向こう側が透けて見えます。

アンモナイト

アンモナイトの化石。

もろくて壊れそう。

型を取ってシルバーに鋳造。

ドードーのピンバッジ

　　　
　　　絶滅した生き物って、悲しげですね。

　　　ドードーのどことなく間抜けな姿がかわいくて、

　　　数前にシルバーを溶かし、ピンセットで大まかな形を作りました。

　　　細かい部分はやすりで整えました。