2025.4.5(土)美の壺 スペシャル 「皇居」
皇居内を走る優美な馬車列。大正時代製造の馬車の修復は意外な職人が!
外国からの賓客と同じ目線での宮殿巡り。誰もが知るあの空間と椅子!
絵画・美術品の入れ替え現場▽皇宮警察本部の儀仗隊。その美意識とは?
宮殿建設秘話▽国賓のもてなしにも使われるワイングラス。装飾技法に職人が挑む!
豊明殿の巨大な織物。社運をかけた挑戦とは?
指紋・靴跡も残さない日々の手入れ
盆栽の春飾り作りの現場に密着!
【出演】草刈正雄,【語り】木村多江
(EPGから引用)
初回放送:2025.3.1(土)
2025.4.4(金)美の壺・選「春を待つ香り」 <File.499>
ふとした瞬間、漂う「春の香り」の世界へご案内
パリ出身のフラワーアーティストが作る春の庭のような豪華なブーケは香りで春を表現
アールヌーボーの華麗な香水瓶
世界で一つだけの香りを調合、春の移ろいを表現するアロマフレグランス
香木の小片から梅を感じる日本独特の香り文化。その極意は“姿無くして梅を感じる”
里山に春を告げる香りの使者は郷愁を誘ったり、思わずご飯が食べたくなったり…。
壺①:心躍る香りの魔法
壺②:姿なくして花を感じる
壺③:津々浦々に春を告げる使者
【出演】草刈正雄,今薫子(春の妖精),シリルルヌー(フラワーアーティスト),
井崎真奈美(アロマフレグランス・デザイナー),堀田千尋(香木店製造部),
負野和夫(香専門店22代当主),成松幸恵(小品盆栽作家),後藤明子(姫だるま作家)
【語り】木村多江
(EPGから引用)
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2025.4.2(水)美の壺「平安の美」 <File.621>
みやびな王朝文化が花開いた平安時代
和歌とともに生まれた「かな書」の魅力とは?
「かな書」の発展を支えた装飾料紙。千年の時を超えて受け継がれる職人の技
貴族の男性をとりこにした平安装束のファッション
「源氏物語」に描かれた平安装束の色の秘密。
末法の世に阿弥陀(あみだ)への信仰が生み出した「阿弥陀(あみだ)三尊来迎図」。
そして、現世に現れた浄土、毛越寺(もうつじ)庭園の秘密とは?
【出演】草刈正雄,根本 知(書家),小室 博之(料紙職人),山科 言親(衣紋道 山科流30代 家元後嗣),
吉岡 更紗(染色家),加須屋 誠(仏教美術史家),藤里 明久(毛越寺 貫主)
【語り】木村多江
(EPGから引用)
初回放送日:2024.11.13(水)
2025.3.30(日)美の壺「繕いの美」 <File.599>
割れや欠けをもめでる、伝統の繕い「金継ぎ」の技
文筆家・白洲信哉さんは、愛用の「呼継ぎ」の織部を公開!
「古家具」を現代の暮らしに取り入れて楽しむ極上ライフ!
鍋の取っ手は木の枝で…武家屋敷を再生した建築で楽しむ、繕いに満ちた空間!
究極の繕いもの「襤褸(ぼろ)」。千点以上集めた画家の思いとは?!
襤褸(ぼろ)に魅了された気鋭のデザイナーは、ジャケットに仕立てて世界に発信!
壺①:偶然が生み出す、新たな姿
壺②:ぬくもりを受け継ぐ
壺③:継ぎが物語る、時の流れ
【出演】草刈正雄,(文筆家)白洲 信哉,持永 かおり,(古家具店オーナー)仁平 透,松場 登美,
(ファッションデザイナー)石橋 真一郎,(画家)額田 晃作
【語り】木村多江
(EPGから引用)
←2025.2.19(水)←2024.3.13(水)←初回放送日: 2024.3.13(水)
2025.3.27(木)美の壺スペシャル 「日本の匠」
匠の最高峰、人間国宝の技と人に迫る89分!
石垣島に伝わる八重山上布。途絶えていたくくり染を復活させた新垣幸子さん。
彫金の人間国宝、桂盛仁さんの超絶技巧を大解剖。
京舞井上流、井上八千代さんが俳優、木村多江に京舞を手ほどき。
螺鈿の人間国宝北村昭斎が挑んだ唯一無二の輝き。
色絵磁器の人間国宝、十四代今泉今右衛門さんが生み出した全く新しい有田焼
佐々木蔵之介も登場!
【出演】草刈正雄,【語り】木村多江
(EPGから引用)
初回放送日:2025.3.27(木)