2025.4.27(日)美の壺・選「暮らしにぬくもり 型染」 <File.559>
大人気落語家・林家たい平さんの、美術大学時代の型染作品から自らデザインした手ぬぐいまで紹介!
海外でも人気の型染のれん。ギリギリまでそぎ落としたデザインとは?!
伝統の「伊勢型紙」。小刀一本でミクロに彫り上げる型彫師の技!
昔の型紙を組み合わせてモダンな印象に仕立てる、江戸小紋師の帯
人間国宝・芹沢銈介の名品とデザイン秘話。
布だけじゃない!カレンダーから詩まで和紙の型染!
壺①:キレよく くっきり 大胆に
壺②:紙が生み出す 無限の世界
壺③:何でも染める 何にでも染める
【出演】草刈正雄,(落語家)林家たい平,(型染作家)髙田長太,(型彫師)内田勲
,(江戸小紋師)菊池宏美,(型染業)小田中耕一【語り】木村多江
(EPGから引用)
←2024.5.19(日)←2022.6.25(土)←2022.6.17(金)
2025.4.27(日)美の壺 スペシャル 「皇居」
皇居内を走る優美な馬車列。大正時代製造の馬車の修復は意外な職人が!
外国からの賓客と同じ目線での宮殿巡り。誰もが知るあの空間と椅子!
絵画・美術品の入れ替え現場
皇宮警察本部の儀仗隊。その美意識とは?
宮殿建設秘話▽国賓のもてなしにも使われるワイングラス。装飾技法に職人が挑む!
豊明殿の巨大な織物。社運をかけた挑戦とは?
指紋・靴跡も残さない日々の手入れ
盆栽の春飾り作りの現場に密着!
【出演】草刈正雄,【語り】木村多江
(EPGから引用)
←2025.4.5(土)←初回放送:2025.3.1(土)
2025.4.23(水)美の壺「いにしえの息吹伝える 琵琶湖」 <File.632>
写真家が見守り続ける琵琶湖の極上の景色
春先に起こる不思議な現象「琵琶湖の深呼吸」とは?
随筆家・白洲正子が「近江でいちばん美しい」と称賛した国宝の十一面観音の魅力
湖魚の豊かな食文化▽湖に浮かぶ矢印は、千年前から続く伝統の漁法
琵琶湖のヨシ原から生まれる「江州よしすだれ」。短いすだれをかけるのは?
ヨシを何十年も寝かせて生み出す濃淡の美。時をまとって美しくなるすだれの味わい。
【出演】草刈正雄,今森 光彦(写真家),勝見 昌和(漁師),源谷 桂子(料亭女将),関目 正樹(料亭主人),
田井中 敏己(すだれ職人),田井中 敏夫(すだれ職人)
【語り】木村多江
(EPGから引用)
初回放送日:2025.4.23(水)
2025.4.20(日水)美の壺・選「慈しみの仏 観音」 <File.602>
翻訳家・詩人のピーター・J・マクミランさんが奈良・談山神社の秘仏「如意輪観音」の魅力を語る!
千本の手を持つ京都・寿宝寺の「十一面千手千眼観音」。“変化観音の極致”と言われる理由とは?
奈良・長谷寺の巨大観音像の台座の秘密
生きた木をそのまま彫ったと伝わる長野・智識寺の「立木観音」の言い伝え
秋田と滋賀では、受難の歴史をくぐり抜け、住民が守り伝えてきた慈しみの仏を紹介!
壺①:変幻自在な救いの力
壺②:自然の中に仏を見る
壺③:受け継がれる 祈りの心
【出演】草刈正雄,他 【語り】木村多江
(EPGから引用)
←2024.10.16(水)←2024.4.10(水)←初回放送日:2024.4.10(水)
2025.4.18(金)美の壺「平安の美」 <File.621>
みやびな王朝文化が花開いた平安時代
和歌とともに生まれた「かな書」の魅力とは?
「かな書」の発展を支えた装飾料紙。千年の時を超えて受け継がれる職人の技
貴族の男性をとりこにした平安装束のファッション
「源氏物語」に描かれた平安装束の色の秘密。
末法の世に阿弥陀(あみだ)への信仰が生み出した「阿弥陀(あみだ)三尊来迎図」。
そして、現世に現れた浄土、毛越寺(もうつじ)庭園の秘密とは?
壺①:心を言の葉にのせて
壺②:季節の移ろいを衣に映して
壺③:闇の向こうに光を求めて
【出演】草刈正雄,根本 知(書家),小室 博之(料紙職人),山科 言親(衣紋道 山科流30代 家元後嗣),
吉岡 更紗(染色家),加須屋 誠(仏教美術史家),藤里 明久(毛越寺 貫主)
【語り】木村多江
(EPGから引用)
←2025.4.2(水)←初回放送日:2024.11.13(水)