メルモが闘病してる時
リビングに出てくると 目の前にご飯を並べた
なんでも良いから 食べてもらいたくて
闘病してる ラファちゃんに出てくるとご飯をあげてる 今
あの時が思い出す
今 思うともしかしたら
メルモは違う病気だったようにも思えて仕方がない
メルモと一緒のお出かけは
幸せだった
一緒にいるだけで安心できた
何も手がかからない子で
親バカですが
完璧だと思える
大好きなソフトクリーム
美味しかったね
今 メルモがいたら
もっともっと
色々お出かけができたかもしれない
大好きなカタラーナ
こちらのお店も名前が変わってお料理のメニューも
メルモといったところが
どんどんなくなってる
寂しい
好き嫌いなくて
なんでも食べてくれたメルモちゃん
それが普通のことだと思ってましたが
メルモのようには全てそのようにはいかない事が
今 分かってきて
メルモの素晴らしさをもっと感じるこの頃
ラファちゃんをきっとメルモは守ってくれてるはず
メルモは言葉でなくても
ママの気持ちが読み取れる子だから
大切な子が闘病するのは
言葉に言い表せないくらいに 辛い
どうしようもない不安で心が騒つく
いつもアドレナリンが出てしまい
ドキドキが収まらない
でも介護できる時間は辛いが少し良い方向だと笑顔もらえたり
余命を宣告されるのは 何度経験しても
悲しすぎる現実
メルモの闘病生活を思い出す
34回目の月命日
気品が高く 亡くなる3時間前までご飯を食べていたクララちゃん
やっぱり 大田区の下丸子のE病院にいっていたからと
今の先生に変わり 改めて思う
お薬の使い方治療の仕方が全然違う
全てスピーディー
クララちゃん ごめんね ごめんね
メルモのお友達のライムちゃんが旅立ちました
またメルモのお友達が一人
ご冥福をお祈り致します