さいしょはGoo!

おばあさんのわがままブログ
おっと気が付いたらもうすぐ6年生

ぐうぜん【偶然】 とは

2013年09月21日 | ひとりごと
〈必然〉と対をなす語で,必然が〈必ずそうであること〉を意味するのに対して〈たまたまそうであること〉を意味する。しかし,必然が多義的であるのに応じて,偶然も多様な意味をもつ。 (1)中世のスコラ哲学では神を〈必然的存在者〉とよび,被造物を〈偶然的存在者〉とよんだ。それは,〈もっとも完全なる者〉という神の本質にはいかなる欠如もありえず,したがって〈存在しない〉ということもありえない,つまり必然的に存在せざるをえないのに対して,被造物は存在しないことも可能であり,その存在が神の意志,つまり他の存在者に依存しているからである。

小1にもわかるようにいえませんか!


偶々 ・ 偶さか ・ 計らずも ・ 思いがけず ・ たまさか ・ 適さか ・ ゆくりなく ・ 思い掛けず ・ 巧まずして ・ 思掛ず ・ 偶偶 ・ はからずも ・ 適々 ・ 図らずも ・ 計らず ・ 図らず ・ 適適 ・ 思い掛ず ・ 期せずして ・ たまたま ・ 思掛けず

わかる言葉の一つや二つないのか!?

perfect!

2013年09月19日 | ひとりごと


いつも何らかを書いてくれる・・

今回は

perfect(国語はむずかしけどね)

別に、自慢しているわけじゃないけどさ(笑。

宿題はその都度捨ててるけど
テストは先生がパンチで穴をあけていて
綴りに残さなくてはいけませんの。

国語も。

偶然

2013年09月18日 | ひとりごと

「偶然」という言葉を使ったおじいじ

「偶然」ってどういうこと?

・・・考えたおじいじは

「たまたま」ということだよと応える。

「たまたま」って何?

・・・応えに窮するおじいじ。



おばあばはだんまり。

猫の〇んこ事情

2013年09月17日 | ひとりごと
うちの猫は猫トイレに
いつもむき出しの〇んこを横たわらせていることが多い。
ベランダに設置しているので、直接の被害があるわけではないが
何処からか飛んでくるハエが、家の中に入った暁には
大腸菌がそこかしこに付着するってこともあるわけで
困ったもんだと思案していたところに
ちょうどキバっている現場を目撃し
じーっと様子をうかがってみた。

トンマな猫なのは重々承知しているが
なんともはや、ここまでとは・・・・・・

〇んこを砂に落としたあと
丁寧に、四隅をカリカリしている。
砂ではなく、ケースの四隅をカリカリしている。



内臓もそうとうヤラレテ末期症状

2013年09月13日 | ひとりごと
うちは二台の洗濯機を使い分けているわけがある。
そのひとつの二層式洗濯機の
脱水層の内ブタのそのまた内ブタってわかるだろうか
そいつがついぞ木っ端みじんに砕け散って幾久しく。
もうだめだ・・・・
内臓もそうとうヤラレテ末期症状なんだよな
というわけで、そろそろ買い替えかな~~~とつぶやいたら

「取り寄せてもらえよ、型番わかるやろ」

いまどきめっさ古い二層式の型番があると思うなよ!

と思いながら、もったいないので
内臓老朽化の件は、いちいち蛇腹を手で持ち上げて、排水作業をし
脱水層の内ブタの内ブタの件は
いまどきの新品二層式にはその存在すらなくなっている。
ということを、後に知ることになるのであるが
無くても全く弊害なし。
ヘタにひび割れた内ブタを使い続けている間は
カラカラとひずむ音が耳触りであったのだわ。

まだまだ現役時代は続く。





今日は「落ち葉」

2013年09月07日 | ひとりごと
有料駐車場のラックから自転車が出て行くと
私はそのラックの周辺のゴミを拾う
清掃が私の仕事ではない
私が自転車整理の一角に指定されている道路を
美しくしておきたいと思うからだ
空き缶 ペットボトル 紙くずを拾い上げては
ゴミ箱に捨てる
街路樹の落ち葉は そっとしておく
それは あるべき位置に舞い降りたもの
私も自分の人生を
あるべき位置に置いておきたい と願う
私は 今や身軽だ
風が吹いたら 私は揺れ動くだろう
雨が降ったら ベトベトになるだろう
そして人生と同じように
落ち葉も風化していく

(水口洋治)



1900年代もあとわずかという頃に精神の病を患い、
顔見知りとなったころには、詩人らしい風貌はなかった。
ときに、テンションがハイなときに、
何やら一生懸命訴えているのが分かったが
聞き流すことが多かった。
水口洋治の本来の在り方を知りつくしているのは
他言を語らず、コツコツと作務をし続けた奥方だけだったのか。

水口洋治の部屋


日曜の朝には

2013年09月04日 | ひとりごと
水口洋治のアットホームな詩をもうひとつ

日曜の朝には

日曜の朝には
一歳半のアーチャンがまず起きる
寝室から居間へと抜けだして
ぶーぶーの背中にまたがる

退屈になると
三歳のヨックンが起こされて
陽差しの射しこむお部屋で
絵本のおうちを作る

おなかがすくと
ふたりの息子は僕を起こしに来る
日曜の朝 僕はまず二人に食べさせる

寝不足を退治したろうと思うと
三人でお母さんを起こしにいく
それから 本当の日曜が始まる