孫のDVDを借りるついでに、「ムデルカ17805」「誰も守ってくれない」を借りようと思ってたのに、ムデルカは在庫がなくて、誰も・は一本だけで貸し出し中、
なのでこれ↑と、誰かの映画評で名誉なことに年間ワーストワンに選ばれていた、グリーンランタンを興味本位で借りてきましたのよ。
で、早速鉄の女を観ました。
今の日本の政治家は、政治家よりもえらいマスコミが怖くて鉄にはなれず、お隣の国が怖くて顔色ばかり伺い、寝技でもかけられたらいいな、かけられなかったら泣き寝入り。現状ををしのげばそれでよし。未来に責任は取りたくない。
そんなのしかいないわね。
だったらサッチャーのつめの垢でも煎じて飲みなさい
といいたいところ。
それから、与党さんも野党さんも、この映画をご覧におなりになって
「政治家生命の延命のために、裏切り行為をする奴ら」を観て、思うところはないのか
「一見国民側に立っているかにふるまい、さらに国を衰退させてしまうことが分からない、愚かな左翼野党」の姿をわが身に写し映し、思うところはないのか、
税金が給料の人の、それが取るべき道でございます、ぜひぜひ観てください。
お隣の独裁国には質の悪い鋳物の男がいるのに、こっちは男でも女でも何でも良いから良質な、国産の鉄で対抗しなければ、どうにもならんわね。
サッチャーは、悠々鉄ができたのか、そんなわけがない。
国論を敵に回し、命の危険をさらしても、正義を貫く強固な意志と決断力がなければイギリスを立て直すことができない。
靖国参拝は隣国を逆撫でさせるから、しないのでは
鉄になりませんって宣言しているようなものです。